『VAIO type C』レポート ※アップグレード編
前回は、「買っちゃった!」
ってな感じの記事でしたが…
今回は、もう少し…我が『VAIO type C』ちゃんを
イジってみようと思います。
↑↑SONY Style オーナーメードモデル VAIO type C VGN-C90S
購入して約2週間が経過し…久しぶりのメーカーパソコンって事もあり…
試行錯誤でしたが…ようやく使いこなしてきました。
しかし!! はっきり言って…
起動する時間や処理速度が……
遅いやら重いやらで…ストレスが、かなり溜まってます…(^^;
メインマシンは、デスクトップの自作Core2Duo(メモリ2GB)マシン
を使用していまして(かなり快適)、このスピードに慣れてしまっているので…
CPU→Celeron M 430(1.73 GHz)で
メモリ→1GB(512MBx2)では…ちょっと、きついです。
ノートパソコンだしサブマシンって事もあり、速さを求めてる訳じゃないのですが…。
しばらくは、我慢して割り切って使用していましたが…あまりにもストレスを感じるので…
メモリを2GBに増設しちゃえ~!!
ってな感じで急遽…アップグレードしちゃいました☆
※最初は…USBメモリでReadyBoost(レディブースト)機能を利用していましたが…
あまり効果が出ないようなので物理的にメモリを増設しようと決意しますた (^^;
ReadyBoost(レディブースト)とは?
WindowsVistaで、物理メモリの不足をフラッシュメモリなどの記憶媒体
(対応したUSBメモリやSDカード等)を利用して補うシステムの事。
ちょうど今は、ゴールデンウィーク真っ只中で
100万ボルトさんでは、ゴールデンウィーク中は株主配当期間中のようで
なんとポイントが60%増しで利用出来るって事なんで、利用しちゃいました☆
http://www.100mv.com/
↑↑
買ったメモリは
バッファローのD2/N533-G1G 1GB×②枚
メモリの規格は
PC2-4200 DDR2 533MHz 200Pin S.O.DIMM
※最初は、アイオーデータ製のメモリを買うつもりでしたが…
バッファロー製のメモリより5000円ほど高かったので、バッファローにしますた。
お互い信頼性が高いメーカー製のメモリだし…機能(速度)的には変わらないらしいので
安い方がいいじゃんって事で。
100万ボルトさんのポイントを使用して1GBを2枚で16000円でした。
良い買い物をしたかも~☆
ではでは☆ 早速、取り付けてみよう!!
↑↑取り付けは、超簡単。裏のカバーをドライバーで外し、ファミコンのカセットみたいに
取り替えるだけ。作業時間は5分ほど。
↑↑元々付いていた純正メモリ(512MBx2)。サムスン製のメモリでした。
↑↑今から取り付ける、バッファロー製のメモリ(1GBx2)。半導体チップの数も多いのが分かります。
取り付けも完了して…早速、パワーアップしたVAIOちゃんで遊ぼう!!と思いましたが…
せっかくなので、どのくらいパフォーマンスが上がったか調べてみようって事で
1GB(512MBx2)の時と2GB(1GBx2)の時で、どんだけ早くなったかを計ってみました。
【起動時のランダムアクセスメモリの使用領域】
1GB(512MBx2) → 55%
2GB(1GBx2) → 34%
●「ようこそ」の画面が出るまでの起動時間
1GB(512MBx2) → 約1分20秒
2GB(1GBx2) → 約45秒
※何と約35秒も早くなりました。これには…正直びっくりしました。
●アプリの起動時間 (Click to DVD)
1GB(512MBx2) → 約15秒
2GB(1GBx2) → 約12秒
※体感速度は…ほとんど変わりません。
●ブラウザ (IE7)
1GB(512MBx2) → 約10秒
2GB(1GBx2) → 約8秒
※これも体感速度は…ほとんど変わりません。
↑↑スコアは…4.5でした。1GBの時も、2GBに増設した時も、全く変わりませんでした。
何でかな?どうも容量は関係無いみたい…。
といった感じでした。
まとめとして、少なからず…
増設した効果は出まして、確実に早くなってはいますが…
ビックリするほどのパフォーマンス向上は無いみたいです。
体感速度的には…何とな~く快適になりましたって感じです。
もしOSがXPなら、かな~り快適になったんでしょうね(^^; Vistaは重過ぎます…。
ちなみに…マウスもパワーアップしちゃいました☆
これには理由がありまして…USB端子の場所が手前の方に付いていまして
USB端子にコード式のマウスを取り付けて使用すると…めっちゃくちゃ邪魔だったので
このtype Cは、Bluetooth対応だし、当然コードレスなので…快適に使用出来る!!
って事で…
↑↑Bluetooth方式のマウス SONY VGP-BMS33/B (ブラック)
を買っちゃいました☆レシーバーも本体に内臓なので何も邪魔になりません。
http://www.ecat.sony.co.jp/vaio/acc/acc.cfm?PD=26600
続きまして、少し気になった件を報告しようと思います。
まず、液晶パネルに関してですが…
はっきり言って汚いです(^^;
全体的に色が薄く、白浮きが強すぎます。輝度ムラも最悪です。
おそらくTN方式のパネルを使っていると思います。
※TN方式パネルとは?
TN方式のメリットは駆動電圧とコストが低い事ですが
デメリットは視野角による色変化や輝度変化が大きい事。
クリアブラックLE液晶とメーカーは公表していて
いかにも…綺麗ですよってな言い方ですが…騙されては駄目ですよ(^^;
ノートパソコンだし省電力の事を考えると…パネルの品質を落とすのは
仕方が無いかもしれません。
でも、ドット欠けが無かったのは幸いでした☆
そして、DVDドライブですが…
採用しているメーカーは
『PIONEER DVR-K17』でした。
パイオニアのDVDドライブは、書き込み品質に定評があるので
かなり良い選択かもしれません。
※『PIONEER DVR-K17』書き込みスペックは
DVD±R DLx4、DVD±Rx8、DVD+RWx8、DVD-RWx6
DVD-RAMx5、CD-Rx24、CD-RWx24
http://www.jp.sonystyle.com/index.html
ってな感じの記事でしたが…
今回は、もう少し…我が『VAIO type C』ちゃんを
イジってみようと思います。
↑↑SONY Style オーナーメードモデル VAIO type C VGN-C90S
購入して約2週間が経過し…久しぶりのメーカーパソコンって事もあり…
試行錯誤でしたが…ようやく使いこなしてきました。
しかし!! はっきり言って…
起動する時間や処理速度が……
遅いやら重いやらで…ストレスが、かなり溜まってます…(^^;
メインマシンは、デスクトップの自作Core2Duo(メモリ2GB)マシン
を使用していまして(かなり快適)、このスピードに慣れてしまっているので…
CPU→Celeron M 430(1.73 GHz)で
メモリ→1GB(512MBx2)では…ちょっと、きついです。
ノートパソコンだしサブマシンって事もあり、速さを求めてる訳じゃないのですが…。
しばらくは、我慢して割り切って使用していましたが…あまりにもストレスを感じるので…
メモリを2GBに増設しちゃえ~!!
ってな感じで急遽…アップグレードしちゃいました☆
※最初は…USBメモリでReadyBoost(レディブースト)機能を利用していましたが…
あまり効果が出ないようなので物理的にメモリを増設しようと決意しますた (^^;
ReadyBoost(レディブースト)とは?
WindowsVistaで、物理メモリの不足をフラッシュメモリなどの記憶媒体
(対応したUSBメモリやSDカード等)を利用して補うシステムの事。
ちょうど今は、ゴールデンウィーク真っ只中で
100万ボルトさんでは、ゴールデンウィーク中は株主配当期間中のようで
なんとポイントが60%増しで利用出来るって事なんで、利用しちゃいました☆
http://www.100mv.com/
↑↑
買ったメモリは
バッファローのD2/N533-G1G 1GB×②枚
メモリの規格は
PC2-4200 DDR2 533MHz 200Pin S.O.DIMM
※最初は、アイオーデータ製のメモリを買うつもりでしたが…
バッファロー製のメモリより5000円ほど高かったので、バッファローにしますた。
お互い信頼性が高いメーカー製のメモリだし…機能(速度)的には変わらないらしいので
安い方がいいじゃんって事で。
100万ボルトさんのポイントを使用して1GBを2枚で16000円でした。
良い買い物をしたかも~☆
ではでは☆ 早速、取り付けてみよう!!
↑↑取り付けは、超簡単。裏のカバーをドライバーで外し、ファミコンのカセットみたいに
取り替えるだけ。作業時間は5分ほど。
↑↑元々付いていた純正メモリ(512MBx2)。サムスン製のメモリでした。
↑↑今から取り付ける、バッファロー製のメモリ(1GBx2)。半導体チップの数も多いのが分かります。
取り付けも完了して…早速、パワーアップしたVAIOちゃんで遊ぼう!!と思いましたが…
せっかくなので、どのくらいパフォーマンスが上がったか調べてみようって事で
1GB(512MBx2)の時と2GB(1GBx2)の時で、どんだけ早くなったかを計ってみました。
【起動時のランダムアクセスメモリの使用領域】
1GB(512MBx2) → 55%
2GB(1GBx2) → 34%
●「ようこそ」の画面が出るまでの起動時間
1GB(512MBx2) → 約1分20秒
2GB(1GBx2) → 約45秒
※何と約35秒も早くなりました。これには…正直びっくりしました。
●アプリの起動時間 (Click to DVD)
1GB(512MBx2) → 約15秒
2GB(1GBx2) → 約12秒
※体感速度は…ほとんど変わりません。
●ブラウザ (IE7)
1GB(512MBx2) → 約10秒
2GB(1GBx2) → 約8秒
※これも体感速度は…ほとんど変わりません。
↑↑スコアは…4.5でした。1GBの時も、2GBに増設した時も、全く変わりませんでした。
何でかな?どうも容量は関係無いみたい…。
といった感じでした。
まとめとして、少なからず…
増設した効果は出まして、確実に早くなってはいますが…
ビックリするほどのパフォーマンス向上は無いみたいです。
体感速度的には…何とな~く快適になりましたって感じです。
もしOSがXPなら、かな~り快適になったんでしょうね(^^; Vistaは重過ぎます…。
ちなみに…マウスもパワーアップしちゃいました☆
これには理由がありまして…USB端子の場所が手前の方に付いていまして
USB端子にコード式のマウスを取り付けて使用すると…めっちゃくちゃ邪魔だったので
このtype Cは、Bluetooth対応だし、当然コードレスなので…快適に使用出来る!!
って事で…
↑↑Bluetooth方式のマウス SONY VGP-BMS33/B (ブラック)
を買っちゃいました☆レシーバーも本体に内臓なので何も邪魔になりません。
http://www.ecat.sony.co.jp/vaio/acc/acc.cfm?PD=26600
続きまして、少し気になった件を報告しようと思います。
まず、液晶パネルに関してですが…
はっきり言って汚いです(^^;
全体的に色が薄く、白浮きが強すぎます。輝度ムラも最悪です。
おそらくTN方式のパネルを使っていると思います。
※TN方式パネルとは?
TN方式のメリットは駆動電圧とコストが低い事ですが
デメリットは視野角による色変化や輝度変化が大きい事。
クリアブラックLE液晶とメーカーは公表していて
いかにも…綺麗ですよってな言い方ですが…騙されては駄目ですよ(^^;
ノートパソコンだし省電力の事を考えると…パネルの品質を落とすのは
仕方が無いかもしれません。
でも、ドット欠けが無かったのは幸いでした☆
そして、DVDドライブですが…
採用しているメーカーは
『PIONEER DVR-K17』でした。
パイオニアのDVDドライブは、書き込み品質に定評があるので
かなり良い選択かもしれません。
※『PIONEER DVR-K17』書き込みスペックは
DVD±R DLx4、DVD±Rx8、DVD+RWx8、DVD-RWx6
DVD-RAMx5、CD-Rx24、CD-RWx24
http://www.jp.sonystyle.com/index.html
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