ニッケル水素充電池 『エネループ』 レポート

みなさんは…
1年に何本ほどの電池を使用(消費)しますか?

僕は何気に20本ほど使います。
例えば…
Wii
テレビやレコーダー等のリモコン
ワイヤレスのマウス
時計

などなど…

ほとんどが、単3電池使用で
年に約2000円ほど使う計算になります。
下手すると…Wiiのお陰(電池の消耗が早い)で、もっと電池を使用するかもしれません。
電池の容量が、なくなれば…ただのゴミになるし、経済的にも悪いし
常に家に常備しとかないと落ち着かないですよね…(^^;

そこで…

三洋電機から発売されている
ニッケル水素充電池 『エネループ』
の登場です。ぶっちゃけ何回も使える充電池です(^^;

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↑↑三洋電機の 『エネループ』
単3電池×④充電器付きで、実売価格4000円前後です。

特徴(優れた点)と言えば…

「自己放電が非常に少ない」
※充電した後6ヶ月後で約90%、1年後でも約85%のパワーをキープ。

「メモリー効果が非常に少ない」
※全て使い切るのを待たなくても、電池を使った分だけつぎ足し充電ができる。

って事が売り文句で

今までのニッケル水素充電池だと
使い方や充電の仕方にいろいろと制約があって一般的では無かったのですが…
改良を重ねてかなり普通の乾電池のように気軽に使える(充電などで失敗をしない)
充電池になったということです。

メーカーでは、1000回使える(充電)と言っていますが
実際は…環境によって変わると思いますが
150回ほどだと思います。

それでも普通のアルカリ電池を150個買うよりは
よっぽど経済的でお得です。

はたして…本当に普通のアルカリ電池の様に気楽に使えるか!?
って事で、しばらくWiiを使って使用しますた☆

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↑↑WiiやX-BOX360を持ってる方は…かなりおススメかも☆

まず使用時間は
正確に計っていませんが…ほぼ普通のアルカリ電池と変わりません…が
若干、エネループの方が電池の減りが早い気がします。
※実際に容量は、アルカリ電池よりエネループの方が低容量らしいです。

当然、しばらく放置しても(使用しない状態)放電はしないので
使う頃には電池の容量が無い!って事には、なりませんでした。

結論を言えば
Wiiやデジカメ等でエネループを使用するなら
乾電池の代わりに十分使えるのではないでしょうかって事になりました。


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↑↑これで電池の残量を気にせず…バーチャルコンソールが遊べます。


【補足】
購入後の初回充電が不要で使用できます。
充電器に関しては、過去発売の三洋電機製充電器にも対応しているそうなので
充電器を持っている方は…エネループだけ購入して使う事も出来ちゃいます。

m(__)m

http://www.sanyo.co.jp/eneloop/

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