『SONY BRAVIA KDL-40X5000/B』レポート① 購入編

デジタルバカ怒涛のレビュー祭り!! 第1弾!!

ようやく私生活の方が落ち着いてきたので…
年末から年始にかけて…レビュー記事を書きまくりたいと思います。
今後ともお付き合いをよろしくお願いしますm(__)m

さて…
ようやく念願の『40X5000/B(ブラック)』を購入したので紹介したいと思います。


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↑↑2007年 9月20日に発売され「早く欲しいなぁ~」と思いながら数ヶ月…
何とか年内に購入する事が出来ました!
※写真は我がデジバカ家のメインテレビ
40型X5000(ブラック)です。

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↑↑う~ん…カッコいいっす!!やっぱり、このフローティングデザインは素晴らしいです。
SONYのデザインセンスは最高ですね。
額縁が大き過ぎて嫌って方も居るみたいですが…僕は大好きですね、はい。

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↑↑購入は、ソニースタイルにて割引クーポンや送料無料クーポン等をつけて…
27万円で購入しました。(通常本体価格は32万8000円)
3年間保証サービスとSONYポイント30000ポイントも付いてきたので
ちょっぴりラッキー。
多少…高いかなと思いましたが…
液晶テレビにはドット欠け等のトラブルが多々あり…(今まで色んな経験をしたので)
ちょっとでも安心して買いたいと思い…メーカー直販で買う!と決めてました。
ついでに…写真を見ての通り、テレビ台も新調しちゃいました。
※メーカー直販だからと言ってドット欠けが無いという保証は何処にもありませんが…(^^;
ちなみに…幸いにもドット欠けはありませんでした。(ほっと安心です)

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↑↑マニュアルや購入明細書等の書類はこんな感じで入ってました。
意外にもシンプルな説明書ですね。

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↑↑付属品は超シンプルです。せめて…D端子等のAVケーブルは付けて欲しいですね。

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↑↑リモコンは2つ付属していまして、写真の左側が『お気楽リモコン』です。
2.4GHz帯の電波信号を使っているのでリモコンをテレビの方に向けなくても
どの場所でも(10m以内なら)反応してくれるので、名前の通り…凄くお気楽です。

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↑↑もちろんフルスペックです。 ※水平1920×垂直1080画素。
ちなみにパネルは、ソニーとサムソンの合弁会社S-LCD社の
『LCDパネル(VAパネル)』を採用してます。
メーカーはSONYパネルと呼んでますが、世間で言う…チョンパネです(^^;

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↑↑40X5000の後ろ側です。
手前(右側)が電源となっており、真ん中がチューナーの端子となっています。

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↑↑左側に映像端子が並んでいます。

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↑↑少し上の方にHDMI端子やD-sub(PC)端子、LAN端子が配置されています。

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↑↑横側(向かって左側)にも映像端子
(USB端子とイヤホン端子とHDMIとコンポジット)が配置されています。
B-CASカードもここから入れます。

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↑↑SONY BRAVIA KDL-20J3000※20V型とKDL-40X5000の大きさ比較写真です。
参考までに。

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↑↑おまけですが…
SONYロゴが光るのも、ミーハーな僕にとっては…たまらない演出です(^^;
※イルミネーションを切ることも可。


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【主な特徴】

●パネル
S-LCD製(ソニーパネル)

●解像度
フルHD(1920×1080)

●チューナー
Wチューナー ※アナログもWチューナー

●ソニー独自の動画応答改善技術「モーションフロー」
※残像感を低減する120Hz駆動

●10bit フルHD パネル
※滑らかなグラデーションを実現

●すべての映像信号を高品位なハイビジョン信号につくり換える
「ブラビアエンジンプロ」 ※x.v.Color対応

●高密度な映像信号を創造する「DRC-MF v2.5」

●2.4GHz の無線通信による新開発の「おき楽リモコン」付属

●入力端子
・HDMI×3 (1080p対応に24p入力やDeepColorにも対応)
・D5入力×2
・コンポーネント×1
・S映像入力×1
・コンポジット入力×3
・D-Sub(PC入力)×1

●「24p True Cinema」では毎秒24コマのままの映像が入力可能。 
※24pとは? 
毎秒24 コマで撮影されているフィルム映画の事

●XMBを採用 (グラヒィカルユーザーインターフエース)

●PCやゲーム向けの「ゲームテキスト」モード搭載
※PCやゲーム入力時には、「RGBフルレンジ」も設定可能

●DLNA対応

●ブラビア プレミアム フォト
※写真らしい高精細で微妙な質感や色あいを表現する機能

●スピーカー出力は11W×2ch
※独自の「S-Forceフロントサラウンド」搭載


http://www.ecat.sony.co.jp/bravia/products/index.cfm?PD=28552&KM=KDL-40X5000
↑↑さらに詳しいスペックは公式ページでチェックしてね。


って事で…
『SONY BRAVIA KDL-40X5000/B』レポート②
につづきます。
次回(来年)は画質のチェックや機能面等をレポートしたいと思います。


※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

この記事へのコメント

kani
2007年12月30日 12:38
こんにちは。
以前Digitalさんのレビューを見てL37-XR01を購入した者です。
X5000買ったのですね。
やっぱりデザインいいですな~羨ましい!
巷ではこの機種はPC用途に優れていて
D-subでもDVI-HDMIでも文字の滲みが無いということで
衝動で買ってしまいそうになるのを我慢していたのですが
次回のレビューでは、その辺りの情報を心待ちにしてます。
2007年12月30日 12:59
kaniさん、こんにちはm(__)m

僕のレビューを見てL37-XR01を購入なされたって事で
凄くうれしく思い、大変恐縮しております。

X5000のデザインは文句無しですよ~☆
僕の部屋は、和室で汚い部屋なので…
逆にテレビ(X5000)だけが浮いてしまってます…(^^;

それでは
kaniさんのリクエスト(PC接続)を次回にでもレビューしようと思いますので
今後ともよろしくお願いしますm(__)m
良いお年を☆

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