『SONY BRAVIA KDL-40X5000/B』 レポート② 機能編
それでは…パート②です。
パート①はコチラ
今回は主な機能や画質設定などをレビューしたいと思います。
SONY BRAVIA 『KDL-40X5000/ブラック』 です。
画質は文句無し!!…と言いたい所ですが
それなりに画質設定を行わないと…納得の画質が得られませんでした。
特に地上デジタルではデフォルトのままだと最悪な画質です(^^;
これは何処のメーカーにも言える事ですが。
って事で、デジバカ的な画質設定(地デジ)を公開したいと思います(^^;
少しでも参考になれば幸いでございます。
↑↑画質モードは「カスタム」です。
↑↑「MPEG ノイズリダクション」は【弱】にする事もあります。
↑↑垂直解像感の高いリアルな1080p映像を創造進化した高画質創造技術…
「DRC-MF v2.5」のDRC-MFパレット(設定)です。
正直、地デジの場合…あまり効果はないような気がします。
↑↑詳細設定です。僕は派手な色が好みなので…こんな感じになりました。
↑↑もっとも試行錯誤に設定したのが色温度調整です。
デフォルトのままだと赤が強すぎるせいか…全体的に黄ばんでいます。
僕の好みは、青が強い方が好きなので、こんな感じに落ち着きました。
↑↑画面モードです。当然…フルピクセルの表示領域を行っています。
↑↑あと、VAパネルなので視野角に関しては期待できません。
これはVAパネルの宿命と言うか…仕様なので仕方がないです(^^;
BRAVIA KDL-40X5000の場合、SHARPのアクオスと白浮き状態を比べれば…
BRAVIAの方が、視野角は良好だと思います。
↑↑番組表です。可もなく不可もなく…普通に使い易いと思います。
↑↑番組説明(詳細)です。これは液晶ベガ時代から特に変わっていませんね。
↑↑モーションエンハンサーは【強】に設定しています。
いわゆる倍速(120Hz)駆動の機能です。しかしBRAVIAの場合…効果は薄ですね。
まだまだ発展途上的な機能だと思います。今後のBRAVIAに期待です。
↑↑2画面表示です。拡大拡小も出来るので便利です。
日立の『Wooo L37-XR01』の場合、拡大拡小が出来なかったので…
何気に嬉しいっす(^^;
↑↑SONYお馴染みの…XMB(クロスメディアバー)です。
もっさりと動くのが少し気になりますが…これはPS3のXMBの方がキビキビと動くので
そう感じるのかもしれないです。
※下の写真は、DLNA機能で東芝のRD-S300が認識している画面です。
【SONY BRAVIA KDL-40X5000 総合評価】 5点満点 ※価格コムのマネです (^^;
●デザイン
☆☆☆☆☆
※フローティングデザインは最高です。
●操作性
☆☆☆★
※XMBは、もう少し機敏に動いてくれれば良かったかも。
起動時間やチャンネルの切り替え等も、少しストレスを感じます。
おき楽リモコンに関しては、とても優秀で1度使うと手放せません。
●画質
☆☆☆☆
※PS3やBDZ-X90等のHDMIによる1080p出力された画質は
文句無しの☆☆☆☆☆ですね。
●音質
☆☆☆
※頑張っているとは思いますが…普通かなぁ。
●応答性能
☆☆☆
※期待外れ感がありましたね。しかし、HVXと比べれば格段と見やすいです。
●機能性
☆☆☆☆☆
※文句無し!
余談ですが、アナログチューナーまで…Wって所が参りました(^^;
●総合
☆☆☆☆
※BSやBlu-rayの視聴、そしてPS3で使用する時は…文句無しのテレビだと思います。
視野角や地デジの視聴では、まだまだ不満がありますが…
自然な色を好む人にはおススメだと思います。10bitパネルも最高です。
ぶっちゃけ…何だかんだで満足してますし、買って良かったっす☆
って事で…
『SONY BRAVIA KDL-40X5000/B』 レポート③ PC接続編
につづく。
http://www.ecat.sony.co.jp/bravia/products/index.cfm?PD=28552&KM=KDL-40X5000
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
パート①はコチラ
今回は主な機能や画質設定などをレビューしたいと思います。
SONY BRAVIA 『KDL-40X5000/ブラック』 です。
画質は文句無し!!…と言いたい所ですが
それなりに画質設定を行わないと…納得の画質が得られませんでした。
特に地上デジタルではデフォルトのままだと最悪な画質です(^^;
これは何処のメーカーにも言える事ですが。
って事で、デジバカ的な画質設定(地デジ)を公開したいと思います(^^;
少しでも参考になれば幸いでございます。
↑↑画質モードは「カスタム」です。
↑↑「MPEG ノイズリダクション」は【弱】にする事もあります。
↑↑垂直解像感の高いリアルな1080p映像を創造進化した高画質創造技術…
「DRC-MF v2.5」のDRC-MFパレット(設定)です。
正直、地デジの場合…あまり効果はないような気がします。
↑↑詳細設定です。僕は派手な色が好みなので…こんな感じになりました。
↑↑もっとも試行錯誤に設定したのが色温度調整です。
デフォルトのままだと赤が強すぎるせいか…全体的に黄ばんでいます。
僕の好みは、青が強い方が好きなので、こんな感じに落ち着きました。
↑↑画面モードです。当然…フルピクセルの表示領域を行っています。
↑↑あと、VAパネルなので視野角に関しては期待できません。
これはVAパネルの宿命と言うか…仕様なので仕方がないです(^^;
BRAVIA KDL-40X5000の場合、SHARPのアクオスと白浮き状態を比べれば…
BRAVIAの方が、視野角は良好だと思います。
↑↑番組表です。可もなく不可もなく…普通に使い易いと思います。
↑↑番組説明(詳細)です。これは液晶ベガ時代から特に変わっていませんね。
↑↑モーションエンハンサーは【強】に設定しています。
いわゆる倍速(120Hz)駆動の機能です。しかしBRAVIAの場合…効果は薄ですね。
まだまだ発展途上的な機能だと思います。今後のBRAVIAに期待です。
↑↑2画面表示です。拡大拡小も出来るので便利です。
日立の『Wooo L37-XR01』の場合、拡大拡小が出来なかったので…
何気に嬉しいっす(^^;
↑↑SONYお馴染みの…XMB(クロスメディアバー)です。
もっさりと動くのが少し気になりますが…これはPS3のXMBの方がキビキビと動くので
そう感じるのかもしれないです。
※下の写真は、DLNA機能で東芝のRD-S300が認識している画面です。
【SONY BRAVIA KDL-40X5000 総合評価】 5点満点 ※価格コムのマネです (^^;
●デザイン
☆☆☆☆☆
※フローティングデザインは最高です。
●操作性
☆☆☆★
※XMBは、もう少し機敏に動いてくれれば良かったかも。
起動時間やチャンネルの切り替え等も、少しストレスを感じます。
おき楽リモコンに関しては、とても優秀で1度使うと手放せません。
●画質
☆☆☆☆
※PS3やBDZ-X90等のHDMIによる1080p出力された画質は
文句無しの☆☆☆☆☆ですね。
●音質
☆☆☆
※頑張っているとは思いますが…普通かなぁ。
●応答性能
☆☆☆
※期待外れ感がありましたね。しかし、HVXと比べれば格段と見やすいです。
●機能性
☆☆☆☆☆
※文句無し!
余談ですが、アナログチューナーまで…Wって所が参りました(^^;
●総合
☆☆☆☆
※BSやBlu-rayの視聴、そしてPS3で使用する時は…文句無しのテレビだと思います。
視野角や地デジの視聴では、まだまだ不満がありますが…
自然な色を好む人にはおススメだと思います。10bitパネルも最高です。
ぶっちゃけ…何だかんだで満足してますし、買って良かったっす☆
って事で…
『SONY BRAVIA KDL-40X5000/B』 レポート③ PC接続編
につづく。
http://www.ecat.sony.co.jp/bravia/products/index.cfm?PD=28552&KM=KDL-40X5000
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
この記事へのコメント