自作PC (08年モデル) レポート番外編 『Radeon HD 2600PRO 512MB』

今回は
色々と複雑な事が起こり…急遽、購入する事になったビデオカード…

SAPPHIRE 『Radeon HD 2600PRO 512MB』
をレポートします。

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↑↑GPUチップは、ATIのRadeon HD 2600PROを搭載しています。
今までは、NVIDIAのGeForceシリーズばかり買ってまして、ATI製のビデオカードを買うのは
実に約10年振りくらいだと思います(^^;
※ATIと言えば…
WiiのGPU「HollyWood」やゲームキューブのGPU「Gekko」を開発したメーカーです。


では…何故に、このRadeonを買ったかと言いますと…
早い話が、液晶テレビのX5000と相性が良かった為って事だからなんです。
このビデオカードを買う以前のビデオカード環境は、NVIDIAのGeForce7600GSを搭載している
LEADTEK WinFast PX7600 GS TDH HDMIを使っており
このLEADTEK WinFast PX7600 GS TDH HDMIをデュアルモニターとして
J5000とX5000に出力しようとしても上手く表示出来ず…困っていました。

で…色々と調べていたら、ATIのRadeonと液晶テレビ(X5000)は
なかなか相性が良いと聞いて…急遽、購入に踏み切ったと言う経緯だったのです。

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↑↑価格は13000円と結構安かったです。想定外の出費だったので少し痛いですが…(^^;
Radeon HD 2600PROの性能は?と言いますと…
NVIDIA GeForce 8600GT相当の性能らしいので、ちょっとはパワーアップが期待出来ます。

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↑↑付属品のDVI⇔HDMI変換アダプタです。
これが付属されているって事で…HDMI(液晶テレビ接続)とも
相性が良いと勝手に判断しました(^^;

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↑↑その他の付属品です。
ドライバCD・コンポーネント端子・DVI-I⇔D-Sub 15ピン変換アダプタ・コンポジット端子
マニュアル(英語)
です。

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↑↑本体です。いたって普通のビデオカードですね(^^;

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↑↑取り付けた図です。
で…早速ドライバーをインストールして、ちゃんと表示できるか試してみました。

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↑↑やったぁ~。無事にX5000でドットバイドット表示できました。
ビデオカードとしての性能よりも…
無事にドットバイドット表示(1920×1080)出来ることが最優先だったので、ほっとしました。
※X5000とのPC接続詳細は、X5000のレビュー記事の時にでも書きますね。

http://www.sapphiretech.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=76&Itemid=10

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

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