Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート① 購入編

デジタルバカ怒涛のレビュー祭り！　第６弾！！

最近、デジカメを使用する頻度が非常に多くなり(ブログ用の素材撮りの為)
コンパクトで接写などを特別な設定も無く、気楽に撮れるデジカメを以前から
探していました。

って言うか機種は、ほぼ決めてましたが…(^^;

僕の場合［デジカメ＝Canon(IXY)］という図式がありましたが…
その図式を打ち破った他メーカーの機種が、ついに現れたのです。
そう…

Panasonicの…

『LUMIX DMC-FX33』です。浜崎あゆみの「おまかせスゴうす」でお馴染みですね。
色は無難に傷が付いても目立たない…シルバー(プレシャスシルバー)にしました。

僕のブログを最初から読んで下さっている方なら、ご存知だと思いますが
みんぽすさんから、同メーカーであるPanasonicの『LUMIX DMC-FZ18』を貸して頂き
それからは…LUMIXの機能にすっかり惚れ込んでしまい
コンパクトさを売りにしている…『LUMIX DMC-FX33』の購入に至ったのです。

購入は、比較的他店より安くデジカメを売っている「カメラのキタムラ」さんで
２４８００円でした。
納得の価格ですね。結構、売れているみたいです。
しかし、２月にはFX33の後継機種が発売されるらしいです。
安く買いたい方は今の内に購入した方が良いかも。

※以前に所有していた『IXY DIGITAL 900 IS』は友人に売りました。
ありがとう、そしてお疲れ様…愛しの『IXY DIGITAL 900 IS』君。

って事で！早速FX33を開封してみますた。

↑↑まず…
マニュアルとCD-ROM(LUMIX Simple Viewer・PHOTOfunSTUDIO等の画像管理ソフト)です。

↑↑バッテリーチャージャー（100～240V対応）・バッテリーパック・バッテリーキャリングケースです。

↑↑AVケーブル・USB接続ケーブル・ストラップです。

↑↑そしてFX33(本体)です。
本体の質感は…ぶっちゃけショボイです(^^;
『IXY DIGITAL 900 IS』の方が高級感はありましたね。

↑↑デザインに関しては、すごくカッコ良く気に入っていますが…
１つ不満なのは…液晶パネル部分が飛び出ている事ですかね。
本体自体が薄いので許せる範囲ですが。

↑↑FX33のパネル品質に関しては
同じ2.5型を採用している『IXY DIGITAL 900 IS』の方が見やすかったですね。
3.5型の液晶タッチパネルを採用している、SONY 『サイバーショット DSC-T200』と比べると…
サイズは抜きにして互角かなぁ…と感じましたね。
しかし、これも許せる範囲ですが…。

↑↑SDカードとバッテリーパックは底面から入れます。参考までに。

↑↑全くの余談ですが…本体ケースも新調しました。
※純正品ではありません。


【主な特徴・仕様】

●おまかせiAモード搭載

●トリプル・ブレ補正

●広角28mmライカレンズ

●記録画素　810万画素

●光学3.6倍ズーム　EX光学ズーム(300万画素以下)で5.7倍ズーム

●液晶モニター　2.5型 20.7万画素

http://panasonic.jp/dc/fx33/index.html


ではでは
次回は実際に『LUMIX DMC-FX33』で撮影をしてみたので
その辺りをレビューしたいと思います。

Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート② 撮影編 (試し撮り)
につづく。

※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。