BUFFALO 無線LAN 『WZR-AMPG300NH』 レポート
FTTH(光ファイバー)環境なのに、無線が802.11g(最大54Mbps)では…
「もったいない」という理由もあり
ついでに、ギガビットハブ(有線)も欲しかった為…一石二鳥だろ！
って事で、買ってしまいました。
↑↑BUFFALOの『AirStation NFINITI Giga WZR-AMPG300NH』です。
以前の無線LAN環境を報告させていただきますと…
同メーカーのBUFFALO『WHR-HP-G54』でして、IEEE802.11g/b対応と
ごく普通の無線LAN機器でした。
で…
最近、一気に普及してきた「Draft11n」という高速無線LAN規格に
興味を抱いてきたのです(^^;
「Draft11n」※IEEE802.11nとは？
100Mbpsの実効スループットを目標とする無線LANの次世代高速化規格です。
今年には正式承認予定です。
将来性もあるし…今よりは絶対に快適になるはず！
と思い込み、凄く悩んだ挙句…重い腰を上げ…購入しちゃたのです。
↑↑Draft11n対応！11a&11g&b同時接続！
高速300Mbps(規格値)を実現する「光・ハイビジョン」時代の最高峰モデル…
と言うだけあって、金額も24000円と最高峰でした(^^;
無線LANの知識がなくても「凄いぞ！」って事は伝わってきますね。
↑↑スイッチングハブもギガビット(1000BASE-T)に対応しているので、有線にも強いのです。
それでは、恒例の…付属品チェックといきましょう。
↑↑本体を横置きにした場合に必要となる「アンテナ用スタンド」
↑↑本体を縦置きにした場合に必要となる「本体用スタンド」
↑↑平型の「LANケーブル(2m)」
↑↑「ACアダプタと電源ケーブル」
↑↑そして…「本体とアンテナ」です。
ぶっちゃけ…本体は、かなり迫力があり大きいです。
アンテナは、決して…タケコプターではありません(^^;
↑↑ドライバーディスクは、Ver9.70でした。
↑↑マニュアルは、基本的な初期設定などの簡易的な物です。
これは、もう少し親切なマニュアル(応用編みたいなマニュアル)を付けて欲しかったですね。
電子マニュアルだと、読み辛いですから…。
↑↑僕の環境の場合、本体を縦置きにするので、アンテナを本体の上に取り付けます。
穴に合わせて取り付ける(磁石？)だけで完了です。
↑↑すると、こんな感じになります。それにしても…デカいっす。
↑↑写真を見ての通り、以前から持っていた『WHR-HP-G54』と…
新しく買った『WZR-AMPG300NH』の大きさを比べれば
どのくらいBIGか…分かってくれるかと思います。まるで親子のようですね…(^^;
↑↑本体の裏側です。僕の場合、『WZR-AMPG300NH』でルータ機能は使わないので
ブリッジモードとして使用します。この設定は左側の切り替えスイッチで行えます。
↑↑それでは、初期設定をする事にしましょう。
何と言っても、BUFFALOと言えば…押すだけ簡単接続＆設定の「AOSS」ですよね。
業界標準の無線LAN簡単設定方式のWPS（Wi-Fi Protected Setup）にも対応していますが
今回は「AOSS」で接続したいと思います。
まずは…ノートPCのバイオちゃんから接続です。
さすがは「AOSS」です。ドライバディスクを入れて、言われた通りの手順に
設定を進めたら、約10分ほどで完了しちゃいました。
ん…？
しまったぁ！！大失態です。 よ～く考えたら、ノートPC(クライアント)の
内蔵されている無線LANは…IEEE802.11nに対応していないのです…(^^;
バカでした…。これでは『WZR-AMPG300NH』の本領が発揮できません…。
IEEE802.11n対応の子機を買わなきゃ駄目っすね。
って事で…スピードベンチの記事は書けませんm(__)m また機会があれば記事にします。
↑↑まっいいかぁ～と思いながら、今度はPS3に繋げてみます。
ここで…トラブルが発生しました。
何度「AOSS」で設定を試しても、PS3が『WZR-AMPG300NH』を認識しないのです。
『WZR-AMPG300NH』側の「AOSS」ランプも青く点滅してるはずなんですが…
しばらくすると…消灯してしまうのです。
何故なんだろう？と調べてみると…
「AOSS/WPSを実行した際、稀に無線通信ができなくなる状態に陥る問題がある」
との事。約2時間…悩んだ時間を返せ～と思いながら、早速ファームウェアをDLして
Ver1.50βに書き換えました。
すると…
↑↑あっさりと接続成功しました。やれやれ…。
↑↑他にも、PSPやプリンタ(PM-T960)にも繋げて完了です。
とりあえず…
Draft IEEE802.11nモード接続や「倍速モード」などを試したかったのですが…
対応した子機を持っていないので、しばらくは宝の持ち腐れ状態です(^^;
【参考】
※ちなみに
IEEE802.11g環境でのスループット(ダウンロード速度)は
14.918Mbpsでした。
※上り（アップロード）速度のテストでは
データ転送速度 21.10Mbps
アップロードデータ容量 1000kB
アップロードに要した時間 0.379秒でした。
ではでは
IEEE802.11n環境が整い次第、再びレビューしたいと思います。
って事で、つづくかも…？ m(__)m
BUFFALO 無線LAN総合情報サイト airstation.com
『WZR-AMPG300NH』公式ページ
『WZR-AMPG300NH』ダウンロードサービス
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
「もったいない」という理由もあり
ついでに、ギガビットハブ(有線)も欲しかった為…一石二鳥だろ！
って事で、買ってしまいました。
↑↑BUFFALOの『AirStation NFINITI Giga WZR-AMPG300NH』です。
以前の無線LAN環境を報告させていただきますと…
同メーカーのBUFFALO『WHR-HP-G54』でして、IEEE802.11g/b対応と
ごく普通の無線LAN機器でした。
で…
最近、一気に普及してきた「Draft11n」という高速無線LAN規格に
興味を抱いてきたのです(^^;
「Draft11n」※IEEE802.11nとは？
100Mbpsの実効スループットを目標とする無線LANの次世代高速化規格です。
今年には正式承認予定です。
将来性もあるし…今よりは絶対に快適になるはず！
と思い込み、凄く悩んだ挙句…重い腰を上げ…購入しちゃたのです。
↑↑Draft11n対応！11a&11g&b同時接続！
高速300Mbps(規格値)を実現する「光・ハイビジョン」時代の最高峰モデル…
と言うだけあって、金額も24000円と最高峰でした(^^;
無線LANの知識がなくても「凄いぞ！」って事は伝わってきますね。
↑↑スイッチングハブもギガビット(1000BASE-T)に対応しているので、有線にも強いのです。
それでは、恒例の…付属品チェックといきましょう。
↑↑本体を横置きにした場合に必要となる「アンテナ用スタンド」
↑↑本体を縦置きにした場合に必要となる「本体用スタンド」
↑↑平型の「LANケーブル(2m)」
↑↑「ACアダプタと電源ケーブル」
↑↑そして…「本体とアンテナ」です。
ぶっちゃけ…本体は、かなり迫力があり大きいです。
アンテナは、決して…タケコプターではありません(^^;
↑↑ドライバーディスクは、Ver9.70でした。
↑↑マニュアルは、基本的な初期設定などの簡易的な物です。
これは、もう少し親切なマニュアル(応用編みたいなマニュアル)を付けて欲しかったですね。
電子マニュアルだと、読み辛いですから…。
↑↑僕の環境の場合、本体を縦置きにするので、アンテナを本体の上に取り付けます。
穴に合わせて取り付ける(磁石？)だけで完了です。
↑↑すると、こんな感じになります。それにしても…デカいっす。
↑↑写真を見ての通り、以前から持っていた『WHR-HP-G54』と…
新しく買った『WZR-AMPG300NH』の大きさを比べれば
どのくらいBIGか…分かってくれるかと思います。まるで親子のようですね…(^^;
↑↑本体の裏側です。僕の場合、『WZR-AMPG300NH』でルータ機能は使わないので
ブリッジモードとして使用します。この設定は左側の切り替えスイッチで行えます。
↑↑それでは、初期設定をする事にしましょう。
何と言っても、BUFFALOと言えば…押すだけ簡単接続＆設定の「AOSS」ですよね。
業界標準の無線LAN簡単設定方式のWPS（Wi-Fi Protected Setup）にも対応していますが
今回は「AOSS」で接続したいと思います。
まずは…ノートPCのバイオちゃんから接続です。
さすがは「AOSS」です。ドライバディスクを入れて、言われた通りの手順に
設定を進めたら、約10分ほどで完了しちゃいました。
ん…？
しまったぁ！！大失態です。 よ～く考えたら、ノートPC(クライアント)の
内蔵されている無線LANは…IEEE802.11nに対応していないのです…(^^;
バカでした…。これでは『WZR-AMPG300NH』の本領が発揮できません…。
IEEE802.11n対応の子機を買わなきゃ駄目っすね。
って事で…スピードベンチの記事は書けませんm(__)m また機会があれば記事にします。
↑↑まっいいかぁ～と思いながら、今度はPS3に繋げてみます。
ここで…トラブルが発生しました。
何度「AOSS」で設定を試しても、PS3が『WZR-AMPG300NH』を認識しないのです。
『WZR-AMPG300NH』側の「AOSS」ランプも青く点滅してるはずなんですが…
しばらくすると…消灯してしまうのです。
何故なんだろう？と調べてみると…
「AOSS/WPSを実行した際、稀に無線通信ができなくなる状態に陥る問題がある」
との事。約2時間…悩んだ時間を返せ～と思いながら、早速ファームウェアをDLして
Ver1.50βに書き換えました。
すると…
↑↑あっさりと接続成功しました。やれやれ…。
↑↑他にも、PSPやプリンタ(PM-T960)にも繋げて完了です。
とりあえず…
Draft IEEE802.11nモード接続や「倍速モード」などを試したかったのですが…
対応した子機を持っていないので、しばらくは宝の持ち腐れ状態です(^^;
【参考】
※ちなみに
IEEE802.11g環境でのスループット(ダウンロード速度)は
14.918Mbpsでした。
※上り（アップロード）速度のテストでは
データ転送速度 21.10Mbps
アップロードデータ容量 1000kB
アップロードに要した時間 0.379秒でした。
ではでは
IEEE802.11n環境が整い次第、再びレビューしたいと思います。
って事で、つづくかも…？ m(__)m
BUFFALO 無線LAN総合情報サイト airstation.com
『WZR-AMPG300NH』公式ページ
『WZR-AMPG300NH』ダウンロードサービス
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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