Panasonic 光学10倍ズーム機の新モデル『LUMIX DMC-TZ5』レポート Vol.1
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トータルアクセス数「10万アクセス」突破記念レビュー!!
偶然、このページに来た方も含め…本当にありがとうございますm(__)m
※3月13日現在・108108アクセス
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今週の14日(金)に発売される…
Panasonicの「LUMIX DMC-TZ5」が家に届いたので早速レポートしたいと思います。
何故、発売前の「TZ5」が手元にあるかと言いますと…
既に御存知の方もいると思いますが、前回の記事でも説明している通り
当たる訳がないと思っていた、モニター販売が見事に当たってしまい
40100円落札されたからなのです。(正確には、ポイントを使用したので39000円で購入)
それでは
デジバカのブログを始めて以来、初めての体験である…
未発売(発売前)の製品「TZ5」をレビューしたいと思います!(少し大げさかな…)
今回は、ファーストインプレッションの【開封編】としてレポートしたいと思います。
「TZ5」に興味がある方、又は購入を考えている方に、少しでも参考になってくれれば幸いでございます。
↑↑ではでは、PanaSense(パナセンス)から届いた「LUMIX DMC-TZ5」を開封します。
しかし…普通のダンボール箱っていうのは、地味すぎです。(^^;
この辺りの気配りは、ぶっちゃけ…SONY(Style)を見習って欲しいですね。
↑↑パッケージです。Panaのパッケージには珍しく…本体の写真が載っています。
≪付属品の紹介≫
↑↑ソフトウェアCD-ROMです。
※PHOTOfunSTUDIO -viewer-・ArcSoft(MediaImpression,Panorama Maker)・USBドライバーを収録
※写真のプラケースは付属されていません。
↑↑マニュアルと保証書です。いちお掲載(^^;
↑↑写真上が、USB接続ケーブル。写真下が、AVケーブルです。
↑↑バッテリーチャージャー(100~240V対応)です。
↑↑バッテリーパックです。結構小さなサイズなので、少し驚きました。
↑↑バッテリーキャリングケースです。
↑↑ストラップです。
↑↑最後に…本体「DMC-TZ5」※ブラックでございます。
≪主な仕様≫
●画素数 910万画素
●広角28mm
●液晶モニター 3型(46万画素) ※オートパーワーLCD機能搭載
●画像処理エンジン ヴィーナスエンジンIV
●新おまかせiA搭載 ※暗部補正とデジタル赤目補正を新たに搭載
●トリプル・ブレ補正
●ハイビジョン動画撮影対応 (1280×720の30fps)
●光学10倍ズーム
(300万画素以下※EX光学ズームで画質を落とさずに16.7倍までズーム可能)
●高感度モードは最大ISO6400
●内蔵メモリは約50MB
●色はシルバー・ブラック・ブラウンの3色
≪「LUMIX DMC-TZ5」本体レビュー≫
↑↑何と言っても…
最大の売りである「光学10倍ズーム」の「ライカ DC バリオ エルマーレンズ」は
とても迫力があり、カッコいいですね~。
電源を投入した時に、レンズが飛び出す瞬間は…萌えます(^^;
↑↑天面のボタン配置は、TZ3やFX33等の2007年モデルと比べると
さらに扱いやすい配置に考えられていると思います。
一番右側にあるボタン「イージーズームボタン」は何気に便利かも。
↑↑背面です。
一番右側にある「撮影/再生の切替スイッチ」が背面に付いた事は評価しますね。
頻繁に画像チェックする僕にとっては、かなり重宝しそうです。
あと、「マクロモード」が、従来だとモードダイヤルで切替していましたが…
「TZ5」からは、十字キーで選択できる様になった事も評価でき
地味にパワーアップしている事が分かります。
↑↑モニターに関しては、3型で46万ドットあるので、非常に見易く高精細になりました。
静止画や動画を再生する時に、抜群の威力を発揮してくれます。
そして、新たに「オートパーワーLCD機能」を搭載していまして
周囲の明るさに合わせて、液晶モニターの明るさを自動調整してくれます。
ただ…視野角は相変わらず悪く、角度によっては白浮きして見にくい時があります。
出っ張っているのも…Pana伝統ですね(^^;
↑↑端子類です。AV出力端子やUSB端子は従来通りですが
新たに、コンポーネント出力端子(別売りのD端子ケーブルと組み合わせる)を備えているので
ハイビジョン動画再生(1280×720)などに力を発揮してくれます。
↑↑底面は、特に変わった所は無く…バッテリーとカードを入れます。
ちなみに…
↑↑FX33のケースだと小さすぎるので、新たにTZ5用にケースを購入。
純正のTZ5専用ケースだと、実売価格4500円と高額なのでスルーしました(^^;
ではでは
ファーストインプレッションの【開封編】は以上です。
次回
Panasonic 光学10倍ズーム機の新モデル「LUMIX DMC-TZ5」レポート Vol.2
につづきます。
※次回は他機種との比較をレビューしたいと思います。
「LUMIX DMC-TZ5」公式ページ
Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート① 購入編
Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート② 撮影編 (試し撮り)
【みんぽす】 Panasonic 『LUMIX DMC-FZ18』 レポート ①
【みんぽす】 Panasonic 『LUMIX DMC-FZ18』 レポート ②
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
トータルアクセス数「10万アクセス」突破記念レビュー!!
偶然、このページに来た方も含め…本当にありがとうございますm(__)m
※3月13日現在・108108アクセス
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今週の14日(金)に発売される…
Panasonicの「LUMIX DMC-TZ5」が家に届いたので早速レポートしたいと思います。
何故、発売前の「TZ5」が手元にあるかと言いますと…
既に御存知の方もいると思いますが、前回の記事でも説明している通り
当たる訳がないと思っていた、モニター販売が見事に当たってしまい
40100円落札されたからなのです。(正確には、ポイントを使用したので39000円で購入)
それでは
デジバカのブログを始めて以来、初めての体験である…
未発売(発売前)の製品「TZ5」をレビューしたいと思います!(少し大げさかな…)
今回は、ファーストインプレッションの【開封編】としてレポートしたいと思います。
「TZ5」に興味がある方、又は購入を考えている方に、少しでも参考になってくれれば幸いでございます。
↑↑ではでは、PanaSense(パナセンス)から届いた「LUMIX DMC-TZ5」を開封します。
しかし…普通のダンボール箱っていうのは、地味すぎです。(^^;
この辺りの気配りは、ぶっちゃけ…SONY(Style)を見習って欲しいですね。
↑↑パッケージです。Panaのパッケージには珍しく…本体の写真が載っています。
≪付属品の紹介≫
↑↑ソフトウェアCD-ROMです。
※PHOTOfunSTUDIO -viewer-・ArcSoft(MediaImpression,Panorama Maker)・USBドライバーを収録
※写真のプラケースは付属されていません。
↑↑マニュアルと保証書です。いちお掲載(^^;
↑↑写真上が、USB接続ケーブル。写真下が、AVケーブルです。
↑↑バッテリーチャージャー(100~240V対応)です。
↑↑バッテリーパックです。結構小さなサイズなので、少し驚きました。
↑↑バッテリーキャリングケースです。
↑↑ストラップです。
↑↑最後に…本体「DMC-TZ5」※ブラックでございます。
≪主な仕様≫
●画素数 910万画素
●広角28mm
●液晶モニター 3型(46万画素) ※オートパーワーLCD機能搭載
●画像処理エンジン ヴィーナスエンジンIV
●新おまかせiA搭載 ※暗部補正とデジタル赤目補正を新たに搭載
●トリプル・ブレ補正
●ハイビジョン動画撮影対応 (1280×720の30fps)
●光学10倍ズーム
(300万画素以下※EX光学ズームで画質を落とさずに16.7倍までズーム可能)
●高感度モードは最大ISO6400
●内蔵メモリは約50MB
●色はシルバー・ブラック・ブラウンの3色
≪「LUMIX DMC-TZ5」本体レビュー≫
↑↑何と言っても…
最大の売りである「光学10倍ズーム」の「ライカ DC バリオ エルマーレンズ」は
とても迫力があり、カッコいいですね~。
電源を投入した時に、レンズが飛び出す瞬間は…萌えます(^^;
↑↑天面のボタン配置は、TZ3やFX33等の2007年モデルと比べると
さらに扱いやすい配置に考えられていると思います。
一番右側にあるボタン「イージーズームボタン」は何気に便利かも。
↑↑背面です。
一番右側にある「撮影/再生の切替スイッチ」が背面に付いた事は評価しますね。
頻繁に画像チェックする僕にとっては、かなり重宝しそうです。
あと、「マクロモード」が、従来だとモードダイヤルで切替していましたが…
「TZ5」からは、十字キーで選択できる様になった事も評価でき
地味にパワーアップしている事が分かります。
↑↑モニターに関しては、3型で46万ドットあるので、非常に見易く高精細になりました。
静止画や動画を再生する時に、抜群の威力を発揮してくれます。
そして、新たに「オートパーワーLCD機能」を搭載していまして
周囲の明るさに合わせて、液晶モニターの明るさを自動調整してくれます。
ただ…視野角は相変わらず悪く、角度によっては白浮きして見にくい時があります。
出っ張っているのも…Pana伝統ですね(^^;
↑↑端子類です。AV出力端子やUSB端子は従来通りですが
新たに、コンポーネント出力端子(別売りのD端子ケーブルと組み合わせる)を備えているので
ハイビジョン動画再生(1280×720)などに力を発揮してくれます。
↑↑底面は、特に変わった所は無く…バッテリーとカードを入れます。
ちなみに…
↑↑FX33のケースだと小さすぎるので、新たにTZ5用にケースを購入。
純正のTZ5専用ケースだと、実売価格4500円と高額なのでスルーしました(^^;
ではでは
ファーストインプレッションの【開封編】は以上です。
次回
Panasonic 光学10倍ズーム機の新モデル「LUMIX DMC-TZ5」レポート Vol.2
につづきます。
※次回は他機種との比較をレビューしたいと思います。
「LUMIX DMC-TZ5」公式ページ
Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート① 購入編
Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート② 撮影編 (試し撮り)
【みんぽす】 Panasonic 『LUMIX DMC-FZ18』 レポート ①
【みんぽす】 Panasonic 『LUMIX DMC-FZ18』 レポート ②
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
この記事へのコメント
すげー!
うらやましいー!
こんど見に行きます。
なかなか面白いデジカメなので、長い付き合いになりそうですよ~。
いつでもお待ちしておりますm(__)m
ほぼ一年前の記事へのコメント書き込みをご容赦ください。
決算期ということもあり、購入を検討している者です。
ブラックが気に入ってるのですが、使用していると、
皮脂が目立つような塗装面でしょうか?
携帯とかでも、ベタベタ手垢の付いたようなを
見かけますので、そこが一番気になります。
(性能的には満足ですので。)
宜しければ、その辺の使用感を教えてください。
はじめまして☆
そうですね、
塗装面は特に皮脂が目立つような事は無いと思います。
つや消しブラックボディなので安心して使用出来ると思いますよ~。
使用感のご報告ありがとうございます。
黒狙いで、ネットショップ回りしてみることにします。