SONY ハイビジョンハンディカム 『HDR-TG1』 レポート vol.1 【購入編】
正確に言うと、明日(4月20日)に発売される
世界最小・最軽量のデジタルハイビジョンハンディカム…
↑↑SONY製のハイビジョン・ビデカカメラ『HDR-TG1』
が、我が家に届いたので早速レビューしたいと思います。
何と言っても…
約4年振りにビデオカメラ(しかも、初のハイビジョン)に触れるので、使いこなせるか不安ですが
「テレビやレコーダーはハイビジョンなのに~ハイビジョンビデオカメラを持ってないの?
…もったいない」って事で、今からでも撮影に行きたくなる気分です。←意味不明(^^;
価格に関しては
SONY Styleでは『HDR-TG1』が128000円で売り出されていますが
僕の場合、割引クーポンやソニーポイントを使いまくって…
約9万円(アクセサリーを3点同時購入)で購入しました。
アクセサリー込みで、まともに買うと…約145000円ほどになるので結構安く買えたと思います。
いや~以前にですね、他メーカー(Panasonic)のフルHDビデオカメラ『HDC-SD5』を
みんぽすさん経由で触れて以来…ずっとフルハイビジョンのビデオカメラが欲しかったんですよね~。
参考ページ↓↓
フルHDビデオカメラ 『Panasonic HDC-SD5』 レポート①
フルHDビデオカメラ 『Panasonic HDC-SD5』 レポート②
ではでは
今回の『HDR-TG1』 レポート vol.1では【開封編】として外見や付属品などをレポートさせて頂きます。
↑↑パッケージはSONYらしく、なかなか渋いですね。
↑↑
【主なスペック・特徴】
●軽くて丈夫なチタンボディを民生用ビデオカメラに初めて採用した
1920×1080iのフルハイビジョン(MPEG-4 AVC/H.264形式)撮影が可能。
●記録メディアはメモリースティック。(メモリースティックの8GBが付属)
※8GBの場合、最高画質のFHモード(16Mbps)で55分の記録が可能。
●光学10倍ズーム。
●低ノイズを実現する Exmor の技術を採用した「クリアビッドCMOSセンサー」搭載。
●画像処理エンジンは「BIONZ」、顔検出機能の「顔キメ」を搭載。
●「x.v.Color」 に対応。
●電子式手ブレ補正機能を搭載。
●撮りたい瞬間を逃さない、液晶モニターの開閉に連動した「クイックオン」機能装備。
●「Dレンジオプティマイザー」機能搭載。
※撮影するシーンに応じて、最適な露出・コントラストに自動補正
●液晶モニターは2.7型(21.1万ドット) ※タッチパネル。
●静止画モードで最大400万画素相当(4:3)の高精細な静止画記録が可能。
●「ブラビアリンク」機能対応 ※4月19日現在で「BRAVIA F1・V1・J1シリーズ」に対応。
●映像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser」が付属。
↑↑ではでは、中身を取り出してみましょう。あっ!収納箱が黒色だなんて…僕好みかも。
↑↑付属品①です。
CD-ROM(Picture Motion Browser ver3.0)・DVD-VIDEO(説明ビデオ)
そして、マニュアル・保証書・ユーザー登録の案内書などが入っています。
↑↑付属品②です。
メモリースティック PRO デュオ(8GB)です。
「HDR-CX7」では付属されてなかったですが、『HDR-TG1』では、めでたく付属されました。
しかも、最低書込み速度保証値を高速化し、より安定した記録が可能となった
【Mark2】が入っておりました。
※以前の【無印】メモリースティック PRO デュオも使用できるので、ご安心を。
※メモリースティック PRO デュオの公式ページ
↑↑付属品③です。
ハンディカムステーション ※クレードルです。
このハンディカムステーションに電源ケーブル・USBケーブル・AV(D端子)ケーブル
等を繋げておけば、「TG1」をセットするだけで充電や視聴・撮り込み等が出来ちゃいます。
↑↑ハンディカムステーションがあれば、「TG1」の保管置き場としても使えますね。
↑↑付属品④です。
左から…D端子ケーブル・AV(コンポジット)ケーブル・USBケーブル
専用USBアダプター(TG1本体に直接接続が可能)・ACアダプター
リチャージャブルバッテリーパック(NP-FH50)・リストストラップです。
↑↑そして…本体の『HDR-TG1』です。
写真で見た時は、正直「カッコ悪いなぁ」なんて思っていましたが
実際に『HDR-TG1』を見たら、なかなか高級感があって良い感じでした。
チタンボディやハードコーティングを採用しているので
傷も付きにくく、しかも、カッコ良さの演出もしてくれるので、使う事が楽しく倍増しますね。
↑↑サイズの比較写真です。
左右の煙草や携帯電話(P905i)と比べても、若干『HDR-TG1』の方が大きいですが
ほとんどサイズ的には変わりません。
さすが、世界最小のデジタルハイビジョンハンディカムですね。
ぶっちゃけ…
『HDR-TG1』が、この最小サイズじゃなかったら興味が無かったかもしれません。
※購入していないって事です。
↑↑このサイズで、フルHD (1920×1080i) 撮影ができちゃうんですから…凄い時代になりました。
↑↑手に待つと、こんな感じになります。
「毎日気楽に待ち出す」って事がコンセプトとなっている通り…
非常に持ち易く・軽く・小さいので、イベント事でなくても普段の生活で撮りたくなりますね。
↑↑では、端子類をチェックしてみます。
右側面には、ミニHDMI端子が付いています。
残念ながら、ミニHDMI端子ケーブルは別売りですが
『HDR-TG1』で撮った映像を、ミニHDMI端子経由でHDMI端子付きの液晶テレビなどで視聴すると
画質の劣化が全く無く視聴する事が出来ます。
ちなみに、電源ボタンも右側面に配置されています。
↑↑その下にある端子が
電源端子にD端子ケーブル(AVケーブル)を繋げるための端子が付いています。
↑↑背面には
メモリースティック デュオのスロットとリチャージャブルバッテリーパックを収納する部分があります。
↑↑左側面には
2.7型ワイド液晶モニターと画面表示/バッテリーインフォボタンとイージーボタン
が付いております。
↑↑底辺は、写真のように
ハンディカムステーションに接続する為のインターフェースコネクターが付いていて
付属の専用USBアダプターにもインターフェースコネクターへ繋げる事が出来ます。
↑↑背面のボタン類は
モード表示(動画モード・静止画モード ) ※LEDランプ
録画スタート/ストップボタン ※真ん中の丸ボタン
モード切り換えスイッチ ※右側のスライドレバー
ズームレバー ※左側のギザギザスライドレバー
フォトボタン ※左側の下の丸ボタン
が配置されています。
↑↑2.7型ワイドのモニターです。
正直、少し小さいかなぁと思わせるサイズですが…なんせ、本体のサイズが小さいので
この辺りは、仕方がないかもしれません。
※写真は初期設定(エリアや日付・時刻設定)の画面です。
↑↑メモリースティックにも管理ファイルを作成して…
↑↑初期設定とバッテリーの充電も終えて…いよいよ撮影です。
って事で…
SONY ハイビジョンハンディカム 『HDR-TG1』 レポート vol.2 【アクセサリー編】
に続きます(^^;
※今後のレポートでは
アクセサリー編や設定編や撮影編、そして編集編などを長期に渡り
お送りする予定でございますm(__)m
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
世界最小・最軽量のデジタルハイビジョンハンディカム…
↑↑SONY製のハイビジョン・ビデカカメラ『HDR-TG1』
が、我が家に届いたので早速レビューしたいと思います。
何と言っても…
約4年振りにビデオカメラ(しかも、初のハイビジョン)に触れるので、使いこなせるか不安ですが
「テレビやレコーダーはハイビジョンなのに~ハイビジョンビデオカメラを持ってないの?
…もったいない」って事で、今からでも撮影に行きたくなる気分です。←意味不明(^^;
価格に関しては
SONY Styleでは『HDR-TG1』が128000円で売り出されていますが
僕の場合、割引クーポンやソニーポイントを使いまくって…
約9万円(アクセサリーを3点同時購入)で購入しました。
アクセサリー込みで、まともに買うと…約145000円ほどになるので結構安く買えたと思います。
いや~以前にですね、他メーカー(Panasonic)のフルHDビデオカメラ『HDC-SD5』を
みんぽすさん経由で触れて以来…ずっとフルハイビジョンのビデオカメラが欲しかったんですよね~。
参考ページ↓↓
フルHDビデオカメラ 『Panasonic HDC-SD5』 レポート①
フルHDビデオカメラ 『Panasonic HDC-SD5』 レポート②
ではでは
今回の『HDR-TG1』 レポート vol.1では【開封編】として外見や付属品などをレポートさせて頂きます。
↑↑パッケージはSONYらしく、なかなか渋いですね。
↑↑
【主なスペック・特徴】
●軽くて丈夫なチタンボディを民生用ビデオカメラに初めて採用した
1920×1080iのフルハイビジョン(MPEG-4 AVC/H.264形式)撮影が可能。
●記録メディアはメモリースティック。(メモリースティックの8GBが付属)
※8GBの場合、最高画質のFHモード(16Mbps)で55分の記録が可能。
●光学10倍ズーム。
●低ノイズを実現する Exmor の技術を採用した「クリアビッドCMOSセンサー」搭載。
●画像処理エンジンは「BIONZ」、顔検出機能の「顔キメ」を搭載。
●「x.v.Color」 に対応。
●電子式手ブレ補正機能を搭載。
●撮りたい瞬間を逃さない、液晶モニターの開閉に連動した「クイックオン」機能装備。
●「Dレンジオプティマイザー」機能搭載。
※撮影するシーンに応じて、最適な露出・コントラストに自動補正
●液晶モニターは2.7型(21.1万ドット) ※タッチパネル。
●静止画モードで最大400万画素相当(4:3)の高精細な静止画記録が可能。
●「ブラビアリンク」機能対応 ※4月19日現在で「BRAVIA F1・V1・J1シリーズ」に対応。
●映像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser」が付属。
↑↑ではでは、中身を取り出してみましょう。あっ!収納箱が黒色だなんて…僕好みかも。
↑↑付属品①です。
CD-ROM(Picture Motion Browser ver3.0)・DVD-VIDEO(説明ビデオ)
そして、マニュアル・保証書・ユーザー登録の案内書などが入っています。
↑↑付属品②です。
メモリースティック PRO デュオ(8GB)です。
「HDR-CX7」では付属されてなかったですが、『HDR-TG1』では、めでたく付属されました。
しかも、最低書込み速度保証値を高速化し、より安定した記録が可能となった
【Mark2】が入っておりました。
※以前の【無印】メモリースティック PRO デュオも使用できるので、ご安心を。
※メモリースティック PRO デュオの公式ページ
↑↑付属品③です。
ハンディカムステーション ※クレードルです。
このハンディカムステーションに電源ケーブル・USBケーブル・AV(D端子)ケーブル
等を繋げておけば、「TG1」をセットするだけで充電や視聴・撮り込み等が出来ちゃいます。
↑↑ハンディカムステーションがあれば、「TG1」の保管置き場としても使えますね。
↑↑付属品④です。
左から…D端子ケーブル・AV(コンポジット)ケーブル・USBケーブル
専用USBアダプター(TG1本体に直接接続が可能)・ACアダプター
リチャージャブルバッテリーパック(NP-FH50)・リストストラップです。
↑↑そして…本体の『HDR-TG1』です。
写真で見た時は、正直「カッコ悪いなぁ」なんて思っていましたが
実際に『HDR-TG1』を見たら、なかなか高級感があって良い感じでした。
チタンボディやハードコーティングを採用しているので
傷も付きにくく、しかも、カッコ良さの演出もしてくれるので、使う事が楽しく倍増しますね。
↑↑サイズの比較写真です。
左右の煙草や携帯電話(P905i)と比べても、若干『HDR-TG1』の方が大きいですが
ほとんどサイズ的には変わりません。
さすが、世界最小のデジタルハイビジョンハンディカムですね。
ぶっちゃけ…
『HDR-TG1』が、この最小サイズじゃなかったら興味が無かったかもしれません。
※購入していないって事です。
↑↑このサイズで、フルHD (1920×1080i) 撮影ができちゃうんですから…凄い時代になりました。
↑↑手に待つと、こんな感じになります。
「毎日気楽に待ち出す」って事がコンセプトとなっている通り…
非常に持ち易く・軽く・小さいので、イベント事でなくても普段の生活で撮りたくなりますね。
↑↑では、端子類をチェックしてみます。
右側面には、ミニHDMI端子が付いています。
残念ながら、ミニHDMI端子ケーブルは別売りですが
『HDR-TG1』で撮った映像を、ミニHDMI端子経由でHDMI端子付きの液晶テレビなどで視聴すると
画質の劣化が全く無く視聴する事が出来ます。
ちなみに、電源ボタンも右側面に配置されています。
↑↑その下にある端子が
電源端子にD端子ケーブル(AVケーブル)を繋げるための端子が付いています。
↑↑背面には
メモリースティック デュオのスロットとリチャージャブルバッテリーパックを収納する部分があります。
↑↑左側面には
2.7型ワイド液晶モニターと画面表示/バッテリーインフォボタンとイージーボタン
が付いております。
↑↑底辺は、写真のように
ハンディカムステーションに接続する為のインターフェースコネクターが付いていて
付属の専用USBアダプターにもインターフェースコネクターへ繋げる事が出来ます。
↑↑背面のボタン類は
モード表示(動画モード・静止画モード ) ※LEDランプ
録画スタート/ストップボタン ※真ん中の丸ボタン
モード切り換えスイッチ ※右側のスライドレバー
ズームレバー ※左側のギザギザスライドレバー
フォトボタン ※左側の下の丸ボタン
が配置されています。
↑↑2.7型ワイドのモニターです。
正直、少し小さいかなぁと思わせるサイズですが…なんせ、本体のサイズが小さいので
この辺りは、仕方がないかもしれません。
※写真は初期設定(エリアや日付・時刻設定)の画面です。
↑↑メモリースティックにも管理ファイルを作成して…
↑↑初期設定とバッテリーの充電も終えて…いよいよ撮影です。
って事で…
SONY ハイビジョンハンディカム 『HDR-TG1』 レポート vol.2 【アクセサリー編】
に続きます(^^;
※今後のレポートでは
アクセサリー編や設定編や撮影編、そして編集編などを長期に渡り
お送りする予定でございますm(__)m
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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