EPSON マルチフォトカラリオ 『PM-T960』 レポート②
かな~り久しぶりのレポートです。
EPSON マルチフォトカラリオ 『PM-T960』 レポート①
EPSON マルチフォトカラリオ 『PM-T960』 公式ページ
『PM-T960』 ドライバ・ソフトウェアダウンロードページ
↑↑写真は『PM-T960』
大変お待たせしました。
レポート①が、1月7日にアップされているので…約3ヵ月ぶりの更新レポートです。
続きを書かなきゃと思いつつ…この日に至ります、はい(^^;
時期的にも微妙でありまして…今更かよ!って声も聞こえてきそうですが…
この 『PM-T960』って使えば使うほど、「プリンターって便利になったよなぁ」と思う事が多いんですよね。
そんな率直に感じた事を今回はレポートしたいと思います、はい。
【標準装備の無線プリント機能は…1度使うと止められない】
今までのプリンターなら、接続ケーブルが届く範囲にパソコンが無いと物理的に作業が困難だった訳ですが
無線LAN経由なら遠くからでも、一通りの事は出来ちゃいます。
↑↑例えば、このカードリーダー(メモリカードスロット)もネットワークで使えちゃいます。
↑↑ネットワーク経由の場合、こんな感じに認識されます。
メモリカードスロットに挿してあるメディアの容量や内容なども当然表示されるので
下手なカードリーダーを買うよりも、このT960さえ持っていれば、充分に事が足りるんですよね。
↑↑ただ…ネットワークでの読み込み・書き込みは、ありえないくらい遅いので…注意です(^^;
※試しに時間測定をしてみました。
総容量が「2.12GB」の複数のファイルを、ネットワーク経由で『PM-T960』からパソコン(VAIO)にコピーした所…
1時間20分も掛かってしまいました…(^^; 参考までに。
↑↑当たり前って言っちゃあ、当たり前なんですが…印刷も何の違和感も無く使えてしまいます、はい。
【レーベル印刷の完成度は?】
これは、ある方から「レーベル印刷の品質は、どうなの?」と質問されたので急遽レビューする事にしました。
↑↑レーベル印刷を行う場合は、写真の「CDガイド開閉」ボタンをポチッと押します。
↑↑このように自動でCDガイドが開閉されちゃいます。コスト掛かってますね~。
↑↑ではでは、CD/DVDトレイに印刷するメディアを、このCDガイドに挿入して…
↑↑後は、トレイとCDガイドを白い矢印部分に合わせればセット完了です。
↑↑次は、印刷する素材のメディアをスキャナーの適当な場所に置きます。
↑↑最後にコピーモードからCD/DVDレーベルに設定し、印刷ボタンさえ押してしまえば
ひたすら印刷が終わるまで待つだけです。非常に簡単です。
※このレビューは、プリンター単体のみの使用方法ですので、パソコンは使用していません。
細かな設定をしたい場合は、パソコンからアプリ(Multi-Print Quicker)経由で印刷した方が良いかも。
↑↑ちなみに、これがテスト印刷してみた元素材です。
↑↑白レーベルの印刷結果は、こんな感じになりました。印刷品質は「まあまあかなぁ」と感じましたが…
余白が多すぎるって事や、微妙なズレは相変わらずでして、もう一息だなぁ感じましたね、はい。
って事で以上です。(中途半端な終わりかたで、スイマセン)
他にも魅力的な機能が、この『PM-T960』には満載なので、買って間違いないかと思いますよ。
問題は、この豊富な機能を使いこなせるか…ですよね(^^; 僕は使いこなせていません…。
あと、EPSON製品で指摘されている「インク詰まり」や「振動」に関しては
今の所、僕が使用している『PM-T960』では問題ないと思います。
しかし…インクって高いですよね。6色の全色買うと、実売価格6000円前後って…ありえないですよね。
インク代で利益を増やしているのでしょうか?ぶっちゃけ、コストが掛かり過ぎです。もう少し安くならないかなぁ…。
失礼しました。
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
EPSON マルチフォトカラリオ 『PM-T960』 レポート①
EPSON マルチフォトカラリオ 『PM-T960』 公式ページ
『PM-T960』 ドライバ・ソフトウェアダウンロードページ
↑↑写真は『PM-T960』
大変お待たせしました。
レポート①が、1月7日にアップされているので…約3ヵ月ぶりの更新レポートです。
続きを書かなきゃと思いつつ…この日に至ります、はい(^^;
時期的にも微妙でありまして…今更かよ!って声も聞こえてきそうですが…
この 『PM-T960』って使えば使うほど、「プリンターって便利になったよなぁ」と思う事が多いんですよね。
そんな率直に感じた事を今回はレポートしたいと思います、はい。
【標準装備の無線プリント機能は…1度使うと止められない】
今までのプリンターなら、接続ケーブルが届く範囲にパソコンが無いと物理的に作業が困難だった訳ですが
無線LAN経由なら遠くからでも、一通りの事は出来ちゃいます。
↑↑例えば、このカードリーダー(メモリカードスロット)もネットワークで使えちゃいます。
↑↑ネットワーク経由の場合、こんな感じに認識されます。
メモリカードスロットに挿してあるメディアの容量や内容なども当然表示されるので
下手なカードリーダーを買うよりも、このT960さえ持っていれば、充分に事が足りるんですよね。
↑↑ただ…ネットワークでの読み込み・書き込みは、ありえないくらい遅いので…注意です(^^;
※試しに時間測定をしてみました。
総容量が「2.12GB」の複数のファイルを、ネットワーク経由で『PM-T960』からパソコン(VAIO)にコピーした所…
1時間20分も掛かってしまいました…(^^; 参考までに。
↑↑当たり前って言っちゃあ、当たり前なんですが…印刷も何の違和感も無く使えてしまいます、はい。
【レーベル印刷の完成度は?】
これは、ある方から「レーベル印刷の品質は、どうなの?」と質問されたので急遽レビューする事にしました。
↑↑レーベル印刷を行う場合は、写真の「CDガイド開閉」ボタンをポチッと押します。
↑↑このように自動でCDガイドが開閉されちゃいます。コスト掛かってますね~。
↑↑ではでは、CD/DVDトレイに印刷するメディアを、このCDガイドに挿入して…
↑↑後は、トレイとCDガイドを白い矢印部分に合わせればセット完了です。
↑↑次は、印刷する素材のメディアをスキャナーの適当な場所に置きます。
↑↑最後にコピーモードからCD/DVDレーベルに設定し、印刷ボタンさえ押してしまえば
ひたすら印刷が終わるまで待つだけです。非常に簡単です。
※このレビューは、プリンター単体のみの使用方法ですので、パソコンは使用していません。
細かな設定をしたい場合は、パソコンからアプリ(Multi-Print Quicker)経由で印刷した方が良いかも。
↑↑ちなみに、これがテスト印刷してみた元素材です。
↑↑白レーベルの印刷結果は、こんな感じになりました。印刷品質は「まあまあかなぁ」と感じましたが…
余白が多すぎるって事や、微妙なズレは相変わらずでして、もう一息だなぁ感じましたね、はい。
って事で以上です。(中途半端な終わりかたで、スイマセン)
他にも魅力的な機能が、この『PM-T960』には満載なので、買って間違いないかと思いますよ。
問題は、この豊富な機能を使いこなせるか…ですよね(^^; 僕は使いこなせていません…。
あと、EPSON製品で指摘されている「インク詰まり」や「振動」に関しては
今の所、僕が使用している『PM-T960』では問題ないと思います。
しかし…インクって高いですよね。6色の全色買うと、実売価格6000円前後って…ありえないですよね。
インク代で利益を増やしているのでしょうか?ぶっちゃけ、コストが掛かり過ぎです。もう少し安くならないかなぁ…。
失礼しました。
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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4月29日にリリース決定しました。