Panasonic 『LUMIX DMC-FX500』 レポート Vol.1 【開封編】
めでたく
友人のKazu氏が、デジカメを購入いたしました。購入おめでとうございます!
(ちなみに一緒に買いに行きました)
で…Kazu氏のご好意により…何と、約一週間、購入した製品をお借りする事になったので
急遽、レビューをさせて頂きます。
なんでも…僕のブログを読んで、LUMIXに魅力を感じ、購入に踏み切ったそうで
大変光栄に思い、また恐縮に思い、本当に嬉しい思いでございます。
しかも、一週間も製品を貸してもらって…改めてKazu氏に感謝します、ありがとうございます m(__)m
※ではでは、良い所・悪い所…遠慮無く書かせて頂きますね。
って事で!
↑↑購入したデジカメは…4月12日に発売された、タッチ動体追尾AF/AEを搭載してマニュアル撮影が楽しい
Panasonic 『LUMIX DMC-FX500』 (ギャラクシーブラック)です。
『LUMIX DMC-FX500』の注目する特徴(仕様)と言えば…
●カメラ有効画素数 1010万画素
●広角25mm
●液晶モニター 3型(23.0万画素) ※タッチパネル
●タッチ動体追尾AF/AE搭載
※タッチパネル液晶により指定した被写体を追尾し自動でピントや露出を合わせ続ける機能。
●光学ズーム 5倍 ※EX光学ズーム(EZ) の場合、最大8.9倍(300万画素以下のモード時)
●おまかせiA搭載 ※暗部補正とデジタル赤目補正を新たに搭載
●トリプル・ブレ補正
●画像処理エンジン ヴィーナスエンジンIV
●高感度モード ※ISO感度を1600~6400の間で自動調整
●ハイビジョン動画撮影対応 (1280×720の30fps)
などなど
☆カラーは
「ギャラクシーブラック」と「ストーンシルバー」の2色。 ※今回レビューするFX500は、「ギャラクシーブラック」です。
☆実売価格は43000円前後 (5月上旬現在)
う~ん
ハイエンドのコンデジと言うだけあって、かなり豪華な仕様ですね。
LUMIXの最先端技術が全部入ってる機種は?
と聞かれたら…『LUMIX DMC-FX500』です!と言っても過言ではないと思います、はい。
キヤノンのIXYシリーズやSONYのサイバーショットシリーズ、カシオのエクシリムシリーズ等、
他メーカーからも沢山のコンパクト・デジタルカメラ(コンデジ)がリリースされていますが…
やっぱり、パナのルミックスシリーズは
機能的に他メーカーを、一歩リードしている様な気がしますね、はい。
だって…単純に考えて、1010万画素に広角25mmっすよ!
これだけで物欲が倍増してしまいますよ、本当。
↑↑それではファーストインプレッションって事で…『LUMIX DMC-FX500』を開封したいと思います。
↑↑まず…ご存知、マニュアル・ソフトウェアCD-ROM・保証書です。
↑↑そして…左上から、バッテリーチャージャー(100~240V対応)・バッテリーパック
AVケーブルとUSB接続ケーブル・ストラップ・バッテリーキャリングケース・タッチペンでございます。
ではでは、写真にて『LUMIX DMC-FX500』(ギャラクシーブラック)の本体を見てみましょう。
↑↑『LUMIX DMC-FX500』(ギャラクシーブラック)※正面です。
↑↑どうです?この質感。ヘアライン加工が高級感を演出しております。
と、同時に指紋などの汚れも付き難くなっているので、一石二鳥です。
↑↑背面側です。液晶モニターには、3型のタッチパネルを採用しています。
3型と大きめのタッチパネルモニターなので、指が大きい僕でも…非常に使い易いタッチパネルです。
ぶっちゃけ…タッチパネルは、あまり好きではありませんが。
そして、『LUMIX DMC-FX500』の最大の売りである…タッチ動体追尾機能は
次回のレポートでレビューさせて頂きます。
↑↑背面の操作部も、シンプルに構成されており、非常に分かり易いインターフェイスですね。
↑↑背面側で1番気に入っている所と言えば…液晶モニターの出っ張りが、このFX500には…ないのです。
これは素直に評価すべき配慮だと思います。
今までのLUMIXシリーズだと、ほとんどのモデルがモニターの出っ張りがありまして…
デザイン的にも持ち歩く時にも、微妙にみっともないなぁと感じていたんですよね。
↑↑天面です。今までのLUMIXシリーズとは違い、
電源ボタン・シャッターボタン・ズームレバーだけのシンプルな構成です。
「TZ5」の様なモードダイヤル式だと…
知らない間にモードがズレているって事が多々ありまして不満ありありでしたが…
これなら撮影モードがズレて変わっていたなんて事もないので安心です。
※ちなみに、FX500のモード切り替えは、タッチパネルにて切り替えます。
↑↑横面です。
「TZ5」と比べれば、かなりスマートですが、「FX35」と比べるとFX500の方が若干厚いです。
↑↑では、電源を入れてみて液晶モニターの質をレビューしたいと思います。
解像度は23.0万画素とオードソックスですが、やっぱり3型のビックサイズなので見易いですね。
↑↑視野角は、相変わらずでありまして…角度によって白浮きして見にくい時が多々あります。
↑↑総合的な意見として
ハイエンドモデルにしては、非常にシンプルなデザインで、カッコよく、性能的にも申し分が無い
なかなか良いカメラだと感じました、はい。
ヤバイ…。触っていたら僕も欲しくなってきたぁ~(^^;
って事で
Panasonic 『LUMIX DMC-FX500』 レポート Vol.2 【比較編】
につづく。
協力:Kazu氏
【関連記事】
Panasonic 『LUMIX DMC-FX500』 公式ページ
Panasonic 光学10倍ズーム機の新モデル『LUMIX DMC-TZ5』レポート Vol.1
Panasonic 光学10倍ズーム機の新モデル『LUMIX DMC-TZ5』レポート Vol.2
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Panasonic 『LUMIX DMC-FX35』 プチ・レポート
Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート① 購入編
Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート② 撮影編 (試し撮り)
【みんぽす】 Panasonic 『LUMIX DMC-FZ18』 レポート ①
【みんぽす】 Panasonic 『LUMIX DMC-FZ18』 レポート ②
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
友人のKazu氏が、デジカメを購入いたしました。購入おめでとうございます!
(ちなみに一緒に買いに行きました)
で…Kazu氏のご好意により…何と、約一週間、購入した製品をお借りする事になったので
急遽、レビューをさせて頂きます。
なんでも…僕のブログを読んで、LUMIXに魅力を感じ、購入に踏み切ったそうで
大変光栄に思い、また恐縮に思い、本当に嬉しい思いでございます。
しかも、一週間も製品を貸してもらって…改めてKazu氏に感謝します、ありがとうございます m(__)m
※ではでは、良い所・悪い所…遠慮無く書かせて頂きますね。
って事で!
↑↑購入したデジカメは…4月12日に発売された、タッチ動体追尾AF/AEを搭載してマニュアル撮影が楽しい
Panasonic 『LUMIX DMC-FX500』 (ギャラクシーブラック)です。
『LUMIX DMC-FX500』の注目する特徴(仕様)と言えば…
●カメラ有効画素数 1010万画素
●広角25mm
●液晶モニター 3型(23.0万画素) ※タッチパネル
●タッチ動体追尾AF/AE搭載
※タッチパネル液晶により指定した被写体を追尾し自動でピントや露出を合わせ続ける機能。
●光学ズーム 5倍 ※EX光学ズーム(EZ) の場合、最大8.9倍(300万画素以下のモード時)
●おまかせiA搭載 ※暗部補正とデジタル赤目補正を新たに搭載
●トリプル・ブレ補正
●画像処理エンジン ヴィーナスエンジンIV
●高感度モード ※ISO感度を1600~6400の間で自動調整
●ハイビジョン動画撮影対応 (1280×720の30fps)
などなど
☆カラーは
「ギャラクシーブラック」と「ストーンシルバー」の2色。 ※今回レビューするFX500は、「ギャラクシーブラック」です。
☆実売価格は43000円前後 (5月上旬現在)
う~ん
ハイエンドのコンデジと言うだけあって、かなり豪華な仕様ですね。
LUMIXの最先端技術が全部入ってる機種は?
と聞かれたら…『LUMIX DMC-FX500』です!と言っても過言ではないと思います、はい。
キヤノンのIXYシリーズやSONYのサイバーショットシリーズ、カシオのエクシリムシリーズ等、
他メーカーからも沢山のコンパクト・デジタルカメラ(コンデジ)がリリースされていますが…
やっぱり、パナのルミックスシリーズは
機能的に他メーカーを、一歩リードしている様な気がしますね、はい。
だって…単純に考えて、1010万画素に広角25mmっすよ!
これだけで物欲が倍増してしまいますよ、本当。
↑↑それではファーストインプレッションって事で…『LUMIX DMC-FX500』を開封したいと思います。
↑↑まず…ご存知、マニュアル・ソフトウェアCD-ROM・保証書です。
↑↑そして…左上から、バッテリーチャージャー(100~240V対応)・バッテリーパック
AVケーブルとUSB接続ケーブル・ストラップ・バッテリーキャリングケース・タッチペンでございます。
ではでは、写真にて『LUMIX DMC-FX500』(ギャラクシーブラック)の本体を見てみましょう。
↑↑『LUMIX DMC-FX500』(ギャラクシーブラック)※正面です。
↑↑どうです?この質感。ヘアライン加工が高級感を演出しております。
と、同時に指紋などの汚れも付き難くなっているので、一石二鳥です。
↑↑背面側です。液晶モニターには、3型のタッチパネルを採用しています。
3型と大きめのタッチパネルモニターなので、指が大きい僕でも…非常に使い易いタッチパネルです。
ぶっちゃけ…タッチパネルは、あまり好きではありませんが。
そして、『LUMIX DMC-FX500』の最大の売りである…タッチ動体追尾機能は
次回のレポートでレビューさせて頂きます。
↑↑背面の操作部も、シンプルに構成されており、非常に分かり易いインターフェイスですね。
↑↑背面側で1番気に入っている所と言えば…液晶モニターの出っ張りが、このFX500には…ないのです。
これは素直に評価すべき配慮だと思います。
今までのLUMIXシリーズだと、ほとんどのモデルがモニターの出っ張りがありまして…
デザイン的にも持ち歩く時にも、微妙にみっともないなぁと感じていたんですよね。
↑↑天面です。今までのLUMIXシリーズとは違い、
電源ボタン・シャッターボタン・ズームレバーだけのシンプルな構成です。
「TZ5」の様なモードダイヤル式だと…
知らない間にモードがズレているって事が多々ありまして不満ありありでしたが…
これなら撮影モードがズレて変わっていたなんて事もないので安心です。
※ちなみに、FX500のモード切り替えは、タッチパネルにて切り替えます。
↑↑横面です。
「TZ5」と比べれば、かなりスマートですが、「FX35」と比べるとFX500の方が若干厚いです。
↑↑では、電源を入れてみて液晶モニターの質をレビューしたいと思います。
解像度は23.0万画素とオードソックスですが、やっぱり3型のビックサイズなので見易いですね。
↑↑視野角は、相変わらずでありまして…角度によって白浮きして見にくい時が多々あります。
↑↑総合的な意見として
ハイエンドモデルにしては、非常にシンプルなデザインで、カッコよく、性能的にも申し分が無い
なかなか良いカメラだと感じました、はい。
ヤバイ…。触っていたら僕も欲しくなってきたぁ~(^^;
って事で
Panasonic 『LUMIX DMC-FX500』 レポート Vol.2 【比較編】
につづく。
協力:Kazu氏
【関連記事】
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Panasonic 光学10倍ズーム機の新モデル『LUMIX DMC-TZ5』レポート Vol.3
Panasonic 光学10倍ズーム機の新モデル『LUMIX DMC-TZ5』レポート Vol.4
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Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート① 購入編
Panasonic 『LUMIX DMC-FX33』 レポート② 撮影編 (試し撮り)
【みんぽす】 Panasonic 『LUMIX DMC-FZ18』 レポート ①
【みんぽす】 Panasonic 『LUMIX DMC-FZ18』 レポート ②
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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