DoCoMo VIERAケータイ 「P906i」 レポート1 ~ファーストインプレッション~
本日発売の「P906i」を早速レビューしたいと思います!!
買う予定は、殆どなかったのですが…
ドコモショップ店頭で、P906iのモックを舐めるように眺めていたら
「なかなか良いかも~」なーんて洗脳されてしまい
店内で、約30分ほどドコモショップの綺麗な姉ちゃん(相武紗季似)と会話をしていたら
急激に物欲が湧き出して…結局、購入してしまいました(^^;
「在庫ありますよ♪」とか「ピンク、カワイイですよね~♪」とか「私も買う予定なんですよ~♪」とか…
キャバクラの姉ちゃんかよ!と言わんばかりの営業トークに少しだけ折れてしまいました(^^;
ドコモショップの姉ちゃん(相武紗季似)…恐るべし。
ではでは、話が少し逸れてしまいましたが…
ファーストインプレッション編として、DoCoMo「P906i」をレビューしたいと思います。
※写真データが大きい為(10Mサイズのまま撮影してしまいました…)、ページ表示が少し重くなっています。
申し訳ございません。
↑↑VIERAケータイ 「P906i」※メタルです。
写真は、ヨコオープンでワンセグを視聴している所です。
【「P906i」 主な仕様・特徴】
●Wオープンスタイル。
●3.1インチフルワイドVGA液晶を搭載。 ※480×854
●510万画素カメラ ※顔オートフォーカスとオート露出などの機能を搭載。
●「モバイルWスピード」
※ワンセグの毎秒15フレームの映像を、2倍の毎秒30フレームの映像にします。
●「モバイルWコントラストAI」
※「モバイルPEAKSプロセッサー」搭載。 コントラスト比は、4000:1。
●ワンセグアンテナ内蔵 ※2つのアンテナを内蔵。
●Bluetooth対応。
●のぞき見防止機能の「ビューブラインド」採用。
●「学習履歴作成」機能。
※ユーザー(旧モデル)の送信メールを利用して、ユーザーがよく使っていた言葉を学習できる機能。
●WMV形式の動画に対応。 ※一部を除く。
などなど
【「P906i」の外見をチェック】
↑↑表面は、一面鏡張りの様なデザインになっており
ここに、サブディスプレイ(約0.9インチ)のモノクロ有機ELが付いております。
鏡として使えるので、女性は便利かも(^^; しかし、指紋が目立ち過ぎ…。
↑↑サブディスプレイ(モノクロ有機EL)を点灯した状態です。※パターン1
↑↑サブディスプレイ(モノクロ有機EL)を点灯した状態です。※パターン2 時計のみの表示になります。
↑↑横面(左)を見ると、P伝統のワンプッシュオープンボタンとプッシュトークボタン(録画)、
ヨコオープンレバー、microSDカードスロットが付いております。
↑↑「P905i」の時は、microSDカードスロットがバッテリーカバーの中にあったので
カードを出し入れするのに凄く不便だったんですよね。
その点、「P906i」は独立されたので、出し入れが非常にスムーズになりました。
ちなみに、プッシュトークボタンも右から左へ変わり、押し易くなったと思います。殆ど使いませんが…。
↑↑逆の横面(右)を見ると、AV OUT端子とキーボタン(メモ/マナー)が付いております。
↑↑底面は、カメラ(510万画素)がついており、ほぼ「P905i」と位置は同じです。
フェリカポートも当たり前の様に付いており、スピーカーも「P905i」と同様で何故か…底面です。
これって、ヨコオープンスタイルで床に置き、ワンセグ視聴すると…音がこもって聞き辛い時があるんですよね。
冬には間違いなく出るはずの907iの時は、ぜひ改善して欲しい箇所ですね。
あとですね…な・何と「P906i」には、フォトライトが省略されています。買ってから気付きました…。
「P905i」には付いていたのになぁ。どうして無くなってしまったのでしょうか?疑問ですね。
↑↑横面(下)は、赤外線ポートとコネクタ端子が付いています。
↑↑横面(上)は、ワンセグアンテナを内蔵された事もあり、すっきりとしたデザインとなりました。
「P905i」みたいな出っ張り(もっこり?)も無くなりましたね。
↑↑キーボタン部分は、若干「P905i」より大きく設計されており、押し易くなりました。
特に十字キーの操作性は、面積が大きくなった為、かなり良くなったと思います。
キーバックライトも明るくなり、メタル色だと青く光ります。僕好みですね(^^;
↑↑液晶画面は、3.1インチとなり、「P905i」より0.1インチ大きくなりました。
たった0.1インチのアップグレードですが、かなり違う印象ですね。
↑↑モニターに関して、気になる事があったので、報告したいと思います。
写真左が「P906i」で、写真右が「P905i」です。写真では分かり難いかもしれませんが
白色部分の画面を見ると…「P905i」より、「P906i」の液晶の方が、黄ばんでいる感じがします。
買ったばかりで、手探り状態のままレビューしている事もあり、初期設定のままなので、何ともいえませんが。
※この件に関しては、後日に再報告します。
↑↑横オープンにしても、ユーザーインターフェイスも、しっかり横に切り替わる仕様(ヨコメニュー)になりました。
これは、かなり便利になりましたね。
↑↑ワンセグを視聴している所です。
「モバイルWコントラストAI」搭載の、コントラスト比4000:1って事もあり、非常に発色の良さが目立ちます。
ただ…毎秒30フレーム効果は、よく分かりません(^^;
【「P906i」と「P905i」を写真で比較してみよう】
↑↑それでは、「P906i」※メタル(写真左)と「P905i」※ブラック(写真右)を写真で比較してみます。
↑↑表面です。
↑↑ヨコオープンスタイル状態。
↑↑ヨコオープンスタイル状態で本体の厚みをチェック。
↑↑ディスプレイ箇所。
↑↑キーボタン部分。
【「P906i」の付属品とオプションを紹介】
↑↑最後に参考として、付属品とオプション品を紹介します。
↑↑「P906i」のマニュアルです。
マニュアルは相変わらず分厚いですね。このマニュアルを熟読している人っているのかな?
↑↑CD-ROMです。
↑↑オプション扱いされている卓上ホルダの「P27」です。
卓上ホルダが別売りって、何か納得できないですね。
↑↑卓上ホルダ「P27」に「P906i」を乗せると、こんな感じになります。参考までに。
ではでは、今回の
DoCoMo VIERAケータイ 「P906i」 レポート1 ~ファーストインプレッション~は、これで以上です。
DoCoMo VIERAケータイ 「P906i」 レポート2 につづく。
※次回は、ワンセグ機能や便利機能等をレビューする予定です。
【関連記事】
DoCoMo P906i 公式サイト
Panasonic VIERAケータイ P906i 公式サイト
DoCoMo 906i & 706iシリーズ発表!!
DoCoMo VIERAケータイ 『P905i』 レポート③
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DoCoMo VIERAケータイ 『P905i』 レポート① 購入編
DoCoMo 『P904i』 レポート
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『P903iTV』レポート
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
買う予定は、殆どなかったのですが…
ドコモショップ店頭で、P906iのモックを舐めるように眺めていたら
「なかなか良いかも~」なーんて洗脳されてしまい
店内で、約30分ほどドコモショップの綺麗な姉ちゃん(相武紗季似)と会話をしていたら
急激に物欲が湧き出して…結局、購入してしまいました(^^;
「在庫ありますよ♪」とか「ピンク、カワイイですよね~♪」とか「私も買う予定なんですよ~♪」とか…
キャバクラの姉ちゃんかよ!と言わんばかりの営業トークに少しだけ折れてしまいました(^^;
ドコモショップの姉ちゃん(相武紗季似)…恐るべし。
ではでは、話が少し逸れてしまいましたが…
ファーストインプレッション編として、DoCoMo「P906i」をレビューしたいと思います。
※写真データが大きい為(10Mサイズのまま撮影してしまいました…)、ページ表示が少し重くなっています。
申し訳ございません。
↑↑VIERAケータイ 「P906i」※メタルです。
写真は、ヨコオープンでワンセグを視聴している所です。
【「P906i」 主な仕様・特徴】
●Wオープンスタイル。
●3.1インチフルワイドVGA液晶を搭載。 ※480×854
●510万画素カメラ ※顔オートフォーカスとオート露出などの機能を搭載。
●「モバイルWスピード」
※ワンセグの毎秒15フレームの映像を、2倍の毎秒30フレームの映像にします。
●「モバイルWコントラストAI」
※「モバイルPEAKSプロセッサー」搭載。 コントラスト比は、4000:1。
●ワンセグアンテナ内蔵 ※2つのアンテナを内蔵。
●Bluetooth対応。
●のぞき見防止機能の「ビューブラインド」採用。
●「学習履歴作成」機能。
※ユーザー(旧モデル)の送信メールを利用して、ユーザーがよく使っていた言葉を学習できる機能。
●WMV形式の動画に対応。 ※一部を除く。
などなど
【「P906i」の外見をチェック】
↑↑表面は、一面鏡張りの様なデザインになっており
ここに、サブディスプレイ(約0.9インチ)のモノクロ有機ELが付いております。
鏡として使えるので、女性は便利かも(^^; しかし、指紋が目立ち過ぎ…。
↑↑サブディスプレイ(モノクロ有機EL)を点灯した状態です。※パターン1
↑↑サブディスプレイ(モノクロ有機EL)を点灯した状態です。※パターン2 時計のみの表示になります。
↑↑横面(左)を見ると、P伝統のワンプッシュオープンボタンとプッシュトークボタン(録画)、
ヨコオープンレバー、microSDカードスロットが付いております。
↑↑「P905i」の時は、microSDカードスロットがバッテリーカバーの中にあったので
カードを出し入れするのに凄く不便だったんですよね。
その点、「P906i」は独立されたので、出し入れが非常にスムーズになりました。
ちなみに、プッシュトークボタンも右から左へ変わり、押し易くなったと思います。殆ど使いませんが…。
↑↑逆の横面(右)を見ると、AV OUT端子とキーボタン(メモ/マナー)が付いております。
↑↑底面は、カメラ(510万画素)がついており、ほぼ「P905i」と位置は同じです。
フェリカポートも当たり前の様に付いており、スピーカーも「P905i」と同様で何故か…底面です。
これって、ヨコオープンスタイルで床に置き、ワンセグ視聴すると…音がこもって聞き辛い時があるんですよね。
冬には間違いなく出るはずの907iの時は、ぜひ改善して欲しい箇所ですね。
あとですね…な・何と「P906i」には、フォトライトが省略されています。買ってから気付きました…。
「P905i」には付いていたのになぁ。どうして無くなってしまったのでしょうか?疑問ですね。
↑↑横面(下)は、赤外線ポートとコネクタ端子が付いています。
↑↑横面(上)は、ワンセグアンテナを内蔵された事もあり、すっきりとしたデザインとなりました。
「P905i」みたいな出っ張り(もっこり?)も無くなりましたね。
↑↑キーボタン部分は、若干「P905i」より大きく設計されており、押し易くなりました。
特に十字キーの操作性は、面積が大きくなった為、かなり良くなったと思います。
キーバックライトも明るくなり、メタル色だと青く光ります。僕好みですね(^^;
↑↑液晶画面は、3.1インチとなり、「P905i」より0.1インチ大きくなりました。
たった0.1インチのアップグレードですが、かなり違う印象ですね。
↑↑モニターに関して、気になる事があったので、報告したいと思います。
写真左が「P906i」で、写真右が「P905i」です。写真では分かり難いかもしれませんが
白色部分の画面を見ると…「P905i」より、「P906i」の液晶の方が、黄ばんでいる感じがします。
買ったばかりで、手探り状態のままレビューしている事もあり、初期設定のままなので、何ともいえませんが。
※この件に関しては、後日に再報告します。
↑↑横オープンにしても、ユーザーインターフェイスも、しっかり横に切り替わる仕様(ヨコメニュー)になりました。
これは、かなり便利になりましたね。
↑↑ワンセグを視聴している所です。
「モバイルWコントラストAI」搭載の、コントラスト比4000:1って事もあり、非常に発色の良さが目立ちます。
ただ…毎秒30フレーム効果は、よく分かりません(^^;
【「P906i」と「P905i」を写真で比較してみよう】
↑↑それでは、「P906i」※メタル(写真左)と「P905i」※ブラック(写真右)を写真で比較してみます。
↑↑表面です。
↑↑ヨコオープンスタイル状態。
↑↑ヨコオープンスタイル状態で本体の厚みをチェック。
↑↑ディスプレイ箇所。
↑↑キーボタン部分。
【「P906i」の付属品とオプションを紹介】
↑↑最後に参考として、付属品とオプション品を紹介します。
↑↑「P906i」のマニュアルです。
マニュアルは相変わらず分厚いですね。このマニュアルを熟読している人っているのかな?
↑↑CD-ROMです。
↑↑オプション扱いされている卓上ホルダの「P27」です。
卓上ホルダが別売りって、何か納得できないですね。
↑↑卓上ホルダ「P27」に「P906i」を乗せると、こんな感じになります。参考までに。
ではでは、今回の
DoCoMo VIERAケータイ 「P906i」 レポート1 ~ファーストインプレッション~は、これで以上です。
DoCoMo VIERAケータイ 「P906i」 レポート2 につづく。
※次回は、ワンセグ機能や便利機能等をレビューする予定です。
【関連記事】
DoCoMo P906i 公式サイト
Panasonic VIERAケータイ P906i 公式サイト
DoCoMo 906i & 706iシリーズ発表!!
DoCoMo VIERAケータイ 『P905i』 レポート③
DoCoMo VIERAケータイ 『P905i』 レポート②
DoCoMo VIERAケータイ 『P905i』 レポート① 購入編
DoCoMo 『P904i』 レポート
デジバカの携帯電話(NTT ドコモ)購入歴史
『P903iTV』レポート
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
この記事へのコメント
一番上手でよかったです。
大変参考になりました。
コメントありがとうございます。
そこまで言って頂けると、真に恐縮ではございますが
大変嬉しい気持ちでございます。
メタルいいですよね~♪
これからもよろしくお願いしますm(__)m