LeadTek製 ビデオカード 「WinFast PX9600 GT」 レポート
本題の前に…小ネタを少々。
7月11日に発売予定である「iPhone 3G」の価格と通信価格が正式に決まりましたね。
僕の知人も「買うぞ!」とワクワクしているみたいです。う~ん、楽しみですね。
「ダビング10」の方も、いよいよ来週の7月4日から正式に運用されます。
僕が所有している「BDZ-X90」も「ダビング10」に対応しているので、後日にでもレポートさせて頂きますね。
最後に、特定の方へのメッセージです。
マッキーさんとオンクニさん、デジタル家電のお買い上げ誠にありがとうございます!
私物化的なメッセージ…失礼しましたm(__)m
では!本題に入ります。
GPUに「NVIDIA GeForce 9600GT」を搭載しているPC用ビデオカード…
↑↑LeadTek製の「WinFast PX9600 GT」を購入したので、早速レビューしたいと思います。
GeForce 9800GTX搭載のビデオカードも検討しましたが、僕にとっては…かなりのオーバースペックでして
何より、筐体が大き過ぎるし…価格が高すぎ(^^;
※GeForce 9800GTX搭載のビデオカードの実売価格は4万円前後。
以前のビデオカードは、ギガバイトの「GV-NX86T256H」(GeForce 8600GT)を使用しておりましたが
地デジやBlu-Ray、AVCHD(SONY HDR-TG1)の動画編集など…更に快適に使用したいという願望だけで
買い替えいたしました。
8600GTでも充分じゃね?…と言う意見は無しの方向でお願いします(^^;
↑↑パッケージは、この通り。
GeForce 9600GT搭載カードも随分と安くなり、18000円で購入しました。
最初は、高品質でサポート体制もバッチリと言われているELSA製の
「GLADIAC 796 GT 512MB」を買うつもりで、パソコンの館さんに行ったのですが
予想以上に高く(約23000円)…ELSAは止めました(^^;
店員さんは「LeadTekだって、品質は良いですよ」って言っていたし
LeadTekのビデオカードを購入するのは、何気に二度目だったので納得の購入でした。
↑↑それでは本体から見ていきましょう。
しかし…ビデオカードを買い換える度に、カードサイズが大きくなっているような気がする(^^;
↑↑ミドルレンジモデルでも遂に、PCI-E 6ピン電源コネクタが必要になってしまいましたね。
環境にもよりますが、最低でも500W搭載の電源が必要かも。
↑↑この端子がSPDIFオーディオの出力になっており、
付属のSPDIF-in オーディオケーブルをサウンドカードに取り付ければ
DVI→HDMI 変換コネクタ経由で音声も出力できます。
↑↑では、付属品も紹介しましょう。
左下から、HDTVケーブル・4ピン→6ピン電源 変換ケーブル・SPDIF-inオーディオケーブル・
DVI→HDMI変換コネクタ・DVI→VGA変換コネクタで
左上は、マニュアル・ソフトウェア(フルバージョンゲーム「OVERLORD」)・ドライバCDです。
↑↑ではでは、我がメインマシンに「WinFast PX9600 GT」を取り付けて…早速ベンチを計ってみました。
※メインマシンの環境はコチラ。
↑↑Vista標準のベンチマーク。
↑↑「3DMark05」では、15515点をマーク。
参考として、ギガバイト 「GV-NX86T256H」(GeForce8600GT)は、9430点。
ALBATRON 「7600GS」 (GeForce7600GS)は、3818点。
ELSA 「GLADIAC 998 GTX 512MB」 (GeForce 9800GTX)は、17364点です。
↑↑「3DMark06」は、10745点でした。
↑↑総合ベンチソフト「HD BENCH」では、この通り。
ゲーム等では、まだ試していませんが
ベンチを見る限りでは、なかなかのスペックだったので結構満足しています。
若干不満なのは…ファンの音が多少うるさいって事です。
失礼しました。
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自作パソコン レポート その3 組立レビュー編 「For マンザ氏」
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
7月11日に発売予定である「iPhone 3G」の価格と通信価格が正式に決まりましたね。
僕の知人も「買うぞ!」とワクワクしているみたいです。う~ん、楽しみですね。
「ダビング10」の方も、いよいよ来週の7月4日から正式に運用されます。
僕が所有している「BDZ-X90」も「ダビング10」に対応しているので、後日にでもレポートさせて頂きますね。
最後に、特定の方へのメッセージです。
マッキーさんとオンクニさん、デジタル家電のお買い上げ誠にありがとうございます!
私物化的なメッセージ…失礼しましたm(__)m
では!本題に入ります。
GPUに「NVIDIA GeForce 9600GT」を搭載しているPC用ビデオカード…
↑↑LeadTek製の「WinFast PX9600 GT」を購入したので、早速レビューしたいと思います。
GeForce 9800GTX搭載のビデオカードも検討しましたが、僕にとっては…かなりのオーバースペックでして
何より、筐体が大き過ぎるし…価格が高すぎ(^^;
※GeForce 9800GTX搭載のビデオカードの実売価格は4万円前後。
以前のビデオカードは、ギガバイトの「GV-NX86T256H」(GeForce 8600GT)を使用しておりましたが
地デジやBlu-Ray、AVCHD(SONY HDR-TG1)の動画編集など…更に快適に使用したいという願望だけで
買い替えいたしました。
8600GTでも充分じゃね?…と言う意見は無しの方向でお願いします(^^;
↑↑パッケージは、この通り。
GeForce 9600GT搭載カードも随分と安くなり、18000円で購入しました。
最初は、高品質でサポート体制もバッチリと言われているELSA製の
「GLADIAC 796 GT 512MB」を買うつもりで、パソコンの館さんに行ったのですが
予想以上に高く(約23000円)…ELSAは止めました(^^;
店員さんは「LeadTekだって、品質は良いですよ」って言っていたし
LeadTekのビデオカードを購入するのは、何気に二度目だったので納得の購入でした。
↑↑それでは本体から見ていきましょう。
しかし…ビデオカードを買い換える度に、カードサイズが大きくなっているような気がする(^^;
↑↑ミドルレンジモデルでも遂に、PCI-E 6ピン電源コネクタが必要になってしまいましたね。
環境にもよりますが、最低でも500W搭載の電源が必要かも。
↑↑この端子がSPDIFオーディオの出力になっており、
付属のSPDIF-in オーディオケーブルをサウンドカードに取り付ければ
DVI→HDMI 変換コネクタ経由で音声も出力できます。
↑↑では、付属品も紹介しましょう。
左下から、HDTVケーブル・4ピン→6ピン電源 変換ケーブル・SPDIF-inオーディオケーブル・
DVI→HDMI変換コネクタ・DVI→VGA変換コネクタで
左上は、マニュアル・ソフトウェア(フルバージョンゲーム「OVERLORD」)・ドライバCDです。
↑↑ではでは、我がメインマシンに「WinFast PX9600 GT」を取り付けて…早速ベンチを計ってみました。
※メインマシンの環境はコチラ。
↑↑Vista標準のベンチマーク。
↑↑「3DMark05」では、15515点をマーク。
参考として、ギガバイト 「GV-NX86T256H」(GeForce8600GT)は、9430点。
ALBATRON 「7600GS」 (GeForce7600GS)は、3818点。
ELSA 「GLADIAC 998 GTX 512MB」 (GeForce 9800GTX)は、17364点です。
↑↑「3DMark06」は、10745点でした。
↑↑総合ベンチソフト「HD BENCH」では、この通り。
ゲーム等では、まだ試していませんが
ベンチを見る限りでは、なかなかのスペックだったので結構満足しています。
若干不満なのは…ファンの音が多少うるさいって事です。
失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
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