【モノフェローズ】 SONY BRAVIA・ワンセグテレビ 「XDV-D500」 レポート2

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では前回の続きです。

と…その前に、VAIOネタを1つ。

ついに!VAIOのtypeZ・S・FW・BZが発表されましたね~。
どれも、それなりにカッコイイし、スペック的にも最新のプラットホームであるCentrino2搭載だけあって…
かな~り気合が入っています。ヤバイっす!
中でも…typeZが、群を抜いて注目されていますが…typeSも僕的には気になりますね。
僕の大好きな松下奈緒ちゃんもCMに出るみたいですし(^^;

http://www.jp.sonystyle.com/Style-a/index.html

【過去のモノフェローズ・レビュー】
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【関連記事】
【モノフェローズ】 SONY BRAVIA・ワンセグテレビ 「XDV-D500」 レポート1
「XDV-D500」公式ページ
SonyStyleから「XDV-D500」を購入(sonystyle価格は37,800円)
SONY モバイルブラビア 『XDV-D500』発表

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さて、今回は「XDV-D500」の画質を中心にチェックしてみたいと思います。

と言っても…
最初に言っておきますが、所詮ワンセグなので…フルセグと違って、画質には限界があります。
BRAVIAブランドだと思って極度な期待はやめた方が…いいかと思います、はい。

「ソニー製液晶パネル」搭載とも言っていますが…おそらくチョンパネ(サムスン?)ですし(^^;
※決してチョンパネが悪いと言っている訳ではないので、誤解しないで下さいね。

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↑↑しかし、ワンセグとは言え、さすがはBRAVIAですね~。
非常に発色が良く、とても見やすいと思います。ワンセグ専用機だけはあります。
「モバイルブラビアエンジン」が優秀なんでしょうね。

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↑↑それでは、僕が所有しているPSPP906iとのワンセグ画質を比較してみました。
結論から言わせてもらうと、やっぱり「XDV-D500」が、1番シックリくる画質でした。
何度も言うようですが…所詮ワンセグなので、それなりの割り切りは必要ですが。

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↑↑しかし、「モバイルWスピード」「モバイルPEAKSプロセッサー」などを搭載している
P906iの方が滑らかな映像を表現しており、携帯電話という枠を超えて、かなり健闘している印象を受けました。
PSPは発色こそ悪いですが、サイズ的に丁度良いと思います。

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↑↑録画も当然出来るので、緊急用のレコーダーとしても使えますね。
※最大10時間の録画が可能。

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↑↑そして何よりも、「XDV-D500」にはラジオまで聞けてしまうって事が
僕にとっては、かなりポイント高いっす。
もしもの時(災害時など)にも使えそうですし、モバイルするワンセグテレビとしては納得の付加機能だと思います。
価格さえ安ければ…自腹で「XDV-D500」を買っていたかも(^^;

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↑↑番組表は、可もなく不可もなく。まっ普通ですかね。

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↑↑設定項目は、本家のフルセグ・BRAVIAよりは、かなり少ないですが
ワンセグですから、妥当かも。
操作性は、決定ボタンが非常に押し難く…少しイラッとしました(^^;
電源ボタンの位置も、待ち出す時に勝手に電源が入ってしまう事が度々あったので
場所を変えた方が良いかもしれません。

総合的な評価としては、やけに高い価格(37,800円前後)と少しばかりの操作性の悪さ以外は文句無しです、はい。
ただ…次期モデルを出すなら、価格を少し抑えてもらって、液晶サイズも3.5インチくらい欲しいっす。
あと、内蔵メモリー以外にも…メモリースティック等のスロットを搭載して
録画したコンテンツをムーブ出来たら、更に良し(^^;

失礼しました m(__)m

※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

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