YAMAHA ホームシアターシステム ミニ 「TSS-20」 レポート
以前にも紹介した、5.1chスピーカーのホームシアターシステム…
↑↑YAMAHAの「TSS-20」を購入したので、早速レビューしたいと思います。
価格は29800円前後とフル5.1chスピーカーにして、この価格はお買い得です。
前回の記事でも書いたとおり、先代モデルである「TSS-15」も所有しており
実に扱い易く、気楽に5.1chスピーカーを導入できるって事で、長年愛用していました。
そして…ついに4年振りにフルモデルチェンジされた「TSS-20」が発売されたって訳なのです。
【関連記事】
YAMAHA ホームシアターシステム ミニ 「TSS-20」 公式ページ
YAMAHA ホームシアターシステム ミニ 「TSS-20」 地味に発売
「TSS-20」の主な特徴
●超小型サイズのフル5.1chシアター
●サラウンドスピーカーをフロント側に重ねて使えるフロント3.1chバーチャルサラウンド
●<シネマDSP>サラウンドプログラム機能搭載
●夜のシアター観賞を快適にするサイレントシネマ&ナイトリスニングモード
●クリアで伸びのある重低音を再生するコンパクトなYSTサブウーファー装備
●携帯音楽プレーヤー用前面入力端子、光デジタル入力2系統など充実の機能
●対応フォーマット DTS・ドルビーデジタル・ドルビープロロジックII・AAC(MPEG-2 AAC)
それでは中身をチェックしてみたいと思います。
↑↑まずは付属品です。
左から、リモコン・アンプユニット用スタンド・光デジタルケーブル(1m)・ステレオピンケーブル(1.8m)
滑り止めパッド・固定テープです。
↑↑そして、ACアダプターです。
↑↑リモコンは非常にコンパクトなサイズとなっています。
↑↑スピーカーもコンパクトなサイズなので狭い部屋でも気楽に置く事ができ、
壁に掛けても角度調整ができるビルトイン式スタンドを装備しているので、色んな環境に適応しています。
↑↑ちなみに、スピーカーケーブルは直出し式です。
↑↑サブウーファーです。
これまた比較的コンパクトなサイズなので、置き場所に困る事はあまりないと思います。
↑↑アンプです。
入力端子も豊富でして、光デジタル×2、同軸デジタル×1、アナログRCA×1、ステレオミニジャック×1※前面
の計5系統となっています。
↑↑前面にも入出力端子が付いており、i Podやウォークマンのようなポータブル音楽プレーヤー等を
ステレオミニジャックに挿し込む事も出来ちゃいます。
※右側のステレオミニジャックは、ヘッドホン端子です。
ちなみに…僕の環境と言いますと
●光デジタル1→SONY PS3
●光デジタル2→SONY BRAVIA KDL-40X5000
●同軸デジタル→SONY Blu-ray Disc レコーダー BDZ-X90
●アナログRCA→自作パソコン
●前面ステレオミニジャック→SONY ウォークマン Sシリーズ NW-S615F
を接続して使用しております。ほとんどSONY製品ですね(^^;
↑↑「バーチャル」というボタンは、リアスピーカーを前面においた環境でも
フロント3.1chバーチャルサラウンドとして使える機能なんです。
この辺りも環境を選ばない仕様となっているで、好感が持てますね。
「ムービー」「ミュージック」「テレビ」「ゲーム」ボタンは、4種類のサラウンドプログラム(DSPモード)になっており
色んな動画コンテンツに適した最適な音場が選べます。
↑↑前モデルの「TSS-15」と比べてみると、ほとんどデザインは変わっておらず
違いを探してみると、本体の色・バーチャルボタンが背面から前面に移動した事・
モードボタンが廃止され、リモコンのみの操作になった事・前面入力端子の追加…ってくらいでしょうか。
↑↑色が黒になった事で、引き締まった感じになり、高級感も漂っていますね(^^;
電源のLEDランプも青色になり、今時な仕様になっています。
ではでは、肝心の音質はと言いますと…
「TSS-15」と比べると、直感で1.5倍ほど、音質は良くなっている印象を受けました。
特にシネマDSPの臨場感は倍増している気がしましたね。
動画コンテンツのソースにもよりますが、
若干軽い音なので本格的なホームシアターシステムと考えて購入すると…
痛い目にあいます(^^;
※PS3のゲームやBlu-ray等のコンテンツは、ハンパない迫力の音質を体験できると思います。
まっ気楽に5.1chスピーカーのホームシアターシステムを導入したいと思われている方でしたら
かなりお奨めの製品です。
失礼しました。
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
↑↑YAMAHAの「TSS-20」を購入したので、早速レビューしたいと思います。
価格は29800円前後とフル5.1chスピーカーにして、この価格はお買い得です。
前回の記事でも書いたとおり、先代モデルである「TSS-15」も所有しており
実に扱い易く、気楽に5.1chスピーカーを導入できるって事で、長年愛用していました。
そして…ついに4年振りにフルモデルチェンジされた「TSS-20」が発売されたって訳なのです。
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YAMAHA ホームシアターシステム ミニ 「TSS-20」 地味に発売
「TSS-20」の主な特徴
●超小型サイズのフル5.1chシアター
●サラウンドスピーカーをフロント側に重ねて使えるフロント3.1chバーチャルサラウンド
●<シネマDSP>サラウンドプログラム機能搭載
●夜のシアター観賞を快適にするサイレントシネマ&ナイトリスニングモード
●クリアで伸びのある重低音を再生するコンパクトなYSTサブウーファー装備
●携帯音楽プレーヤー用前面入力端子、光デジタル入力2系統など充実の機能
●対応フォーマット DTS・ドルビーデジタル・ドルビープロロジックII・AAC(MPEG-2 AAC)
それでは中身をチェックしてみたいと思います。
↑↑まずは付属品です。
左から、リモコン・アンプユニット用スタンド・光デジタルケーブル(1m)・ステレオピンケーブル(1.8m)
滑り止めパッド・固定テープです。
↑↑そして、ACアダプターです。
↑↑リモコンは非常にコンパクトなサイズとなっています。
↑↑スピーカーもコンパクトなサイズなので狭い部屋でも気楽に置く事ができ、
壁に掛けても角度調整ができるビルトイン式スタンドを装備しているので、色んな環境に適応しています。
↑↑ちなみに、スピーカーケーブルは直出し式です。
↑↑サブウーファーです。
これまた比較的コンパクトなサイズなので、置き場所に困る事はあまりないと思います。
↑↑アンプです。
入力端子も豊富でして、光デジタル×2、同軸デジタル×1、アナログRCA×1、ステレオミニジャック×1※前面
の計5系統となっています。
↑↑前面にも入出力端子が付いており、i Podやウォークマンのようなポータブル音楽プレーヤー等を
ステレオミニジャックに挿し込む事も出来ちゃいます。
※右側のステレオミニジャックは、ヘッドホン端子です。
ちなみに…僕の環境と言いますと
●光デジタル1→SONY PS3
●光デジタル2→SONY BRAVIA KDL-40X5000
●同軸デジタル→SONY Blu-ray Disc レコーダー BDZ-X90
●アナログRCA→自作パソコン
●前面ステレオミニジャック→SONY ウォークマン Sシリーズ NW-S615F
を接続して使用しております。ほとんどSONY製品ですね(^^;
↑↑「バーチャル」というボタンは、リアスピーカーを前面においた環境でも
フロント3.1chバーチャルサラウンドとして使える機能なんです。
この辺りも環境を選ばない仕様となっているで、好感が持てますね。
「ムービー」「ミュージック」「テレビ」「ゲーム」ボタンは、4種類のサラウンドプログラム(DSPモード)になっており
色んな動画コンテンツに適した最適な音場が選べます。
↑↑前モデルの「TSS-15」と比べてみると、ほとんどデザインは変わっておらず
違いを探してみると、本体の色・バーチャルボタンが背面から前面に移動した事・
モードボタンが廃止され、リモコンのみの操作になった事・前面入力端子の追加…ってくらいでしょうか。
↑↑色が黒になった事で、引き締まった感じになり、高級感も漂っていますね(^^;
電源のLEDランプも青色になり、今時な仕様になっています。
ではでは、肝心の音質はと言いますと…
「TSS-15」と比べると、直感で1.5倍ほど、音質は良くなっている印象を受けました。
特にシネマDSPの臨場感は倍増している気がしましたね。
動画コンテンツのソースにもよりますが、
若干軽い音なので本格的なホームシアターシステムと考えて購入すると…
痛い目にあいます(^^;
※PS3のゲームやBlu-ray等のコンテンツは、ハンパない迫力の音質を体験できると思います。
まっ気楽に5.1chスピーカーのホームシアターシステムを導入したいと思われている方でしたら
かなりお奨めの製品です。
失礼しました。
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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