デジタル家電のECOを考えてみた 「ELPA 簡易型電力量表示器 エコワット EC-20B」 購入

僕の部屋には…所狭しとデジタル家電が置いてあります。
と同時に…電気代もハンパねえだろうなぁと日頃から思っており、こんな物を購入してみました。

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↑↑ELPAから発売されている「簡易型電力量表示器 エコワット EC-20B」です。

電気代をチェックする事によって、エコにもつながるだろうし
旬なネタだったもので購入してみました(^^;

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↑↑これが本体です。なかなかシャレてますね。若干…大きいですが、液晶表示されるので仕方がないかも。

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↑↑使用方法は超簡単でして、コンセントに差し込むだけです。
そのあとに、適当な家電製品を「エコワット EC-20B」に差し込めば…
電気料金→使用電力量→CO2排出量→1時間あたりの電気料金を3秒ごとに表示されます。
※簡易型のため、電力量が5W以下(待機電力など)は測定できません。
※コンセントから一旦取り外すと、データはすべて消去されます。

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↑↑マニュアルを見てみると、一ヶ月あたりの電気料金・CO2排出量の参考数値がかいてありました。
ちなみに電気料金は、1kWh当たり22円として計算されるそうです。なるほど~。


【早速試してみました】

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↑↑計測したデジタル家電は
SONY BRAVIA 『KDL-32J5000』 (32V型)を約一時間電源を入れた状態の数値結果です。

●電気料金
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●使用電力量
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●CO2排出量
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●1時間あたりの電気料金
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という結果でした。

みなさんも「エコワット EC-20B」を使って
電力量を無駄使いしないように電気料金のチェックやCO2排出量削減に貢献してはいかがですか?
電気料金が数値として目に見えるとエコロジーの意識も高まるし、結構便利です。
失礼しました。

※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

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