SONY 新「Blu-ray Disc レコーダー」 6モデル発表!

キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

ついに…SONYの新「Blu-ray Disc レコーダー」が発表されました。
ラインナップは全部で6モデルでして

●フラッグシックのシアターモデル Xシリーズ
「BDZ-X100」 (1TB) ※278,000円
「BDZ-X95」 (500GB) ※198,000円
※9月27日発売

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写真は「BDZ-X95」

●ビデオカメラとの連携を得意とする Lシリーズ
「BDZ-L95」 (500GB) ※168,000円
「BDZ-L55」 (320GB) ※128,000円
※9月27日発売

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写真は「BDZ-L95」

●スタンダードモデル Tシリーズ
「BDZ-T75」 (320GB) ※138,000円
「BDZ-T55」 (320GB) ※108,000円
※10月10日発売

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写真は「BDZ-T75」


となります。
※価格はSony Styleの価格です。

その中で僕が注目した…
「BDZ-X95」をピックアップして主な仕様を紹介したいと思います。
価格的(20万円前後)にもスペック的にも、「BDZ-X95」はデジバカ好みなもので。
本当なら、1TB搭載の「BDZ-X100」に飛び付きたいのですが…価格的にNGです(^^;
※「BDZ-X100」の実売価格は28万円前後。

まっ!「BDZ-X95」と「BDZ-X100」の違いと言えば
ハードディスクの容量とか、「BDZ-X100」の出力端子が金メッキ仕様になっている…
くらいなもんなので特に問題ないと思います。
前モデルの「X90」で、500GBあれば充分だったし。

【デジバカが注目しているモデル「BDZ-X95」の主な仕様】

○当然…デジタルWチューナー搭載
※アナログは1チューナー。

○HDD容量は、500GB

○新エンジンの高画質化回路「CREAS」を搭載
※HDMI接続の場合に力が発揮されるらしいです。

○映像のノイズ成分を抑え、クリアで自然な立体感を表現する
高画質処理技術「DRC-MFv3」も搭載

○AVCのフルHD解像度(1920×1080)記録にも対応
※MPEG-4 AVC/H.264形式

○BDドライブは書き込み速度は、4倍速
※但し、6倍速メディアにも対応しています。

○HDMI出力端子は、なんと2系統も搭載
※同時出力は不可で、切り替えが必要。

○1080/60pプログレッシブハイビジョン出力に対応

○x.v.Color対応

○連続ドラマ一括ダビング機能

○x-みどころマガジン
※世間で注目されているトピックを含む番組を毎日更新して「マガジン」形式で紹介し
x-みどころマガジンから録画予約も可能。

○PSPやウォークマンや携帯電話に対応した
おでかけ・おかえり転送も当然対応。

○リモート録画予約も当然対応

○DLNA「ソニールームリンク」も当たり前

○BD-LIVE対応
※映画会社のサーバーにアクセスして、特典映像やオンラインゲーム等がダウンロード可能。

○ソニーお得意のおまかせチャプター

○ハンディカム対応のBDダイレクトダビング

○USB端子とi.Link(HDV/DV)も搭載


といった所でしょうか。

冷静に「BDZ-X95」のスペックやデザインを見てみると…
前モデルの「X90」と比べると、差ほど変わってない様な気がしますが
新映像エンジンの「CREAS」搭載とか2系統のHDMI出力端子など
確実に画質や性能の向上は上がっているみたいです。

一つだけ気になる事と言えば…
モッサリ感はどうなのか?って事ですね~。
「X90」の画質や性能は、まさにでしたが…
早送りやスキップ等のレスポンスだけは、最悪だったもので…。

何はともあれ
SONYの新「Blu-ray Disc レコーダー」期待しております!

ではでは。

公式ページ
Sony Style

誤った情報があった場合は、直ちに修正いたします。
また情報にもし誤りがあった場合でも、当方は補償いたしません。

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