SONY 「ポケットビット USM16GLX」 (16GB) レポート 【ベンチマーク測定あり】

3月にスタンダードモデルのUSBメモリー「USM8GL」(8GB)を購入済みだったのですが…

パソコンのデータや(4台分)、PS3のデータをバックアップしたりしていると…
「8GBじゃ足りねぇ~」となり、「もう一個買っちゃえ~」って事で
どうせ買うなら、高速タイプのUSM-LXシリーズにしようと決めていたので

現段階で最大容量の…

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↑↑SONYの「ポケットビット USM16GLX」(16GB)を購入しました。
発売当初は、22800円と高額でしたが、いつの間にか14800円と手に届く価格となり
良いタイミングで購入できたと思います。
ソニースタイル価格です。

どうせ来年辺りには、SONYから32GBや64GBのUSBメモリーが発売されるとは思いますが…
待ちきれなかったので、ポチってしまいました。
他メーカーなら、既に32GBのUSBメモリーは発売されているみたいですが
デザインがねぇ…。価格はSONYより全然安いけど。

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↑↑付属品などは付いてなく、本体とマニュアルのみ。

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↑↑「USM8GL」(8GB)と見比べてみると、色以外は、全く同じデザインです。

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↑↑USB端子を見てみると、「USM16GLX」(16GB)には、何気に金メッキが施されており
さすがはハイグレードシリーズですね(^^;

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↑↑アクセスLEDランプも、この通り。
基本的には、「USM8GL」(8GB)と同じ仕様なので…更に詳しいレポートはコチラ

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↑↑ちなみに、実際の容量は14.9GBです。

では…ハイグレードの意味は?と言いますと
この「USM16GLX」はデータ転送がスピーディーな高速タイプって事。

な・の・で
本当に早いの?という疑問が浮上したので、色々なストレージメディアを用意して
ベンチマーク測定してみました。 参考までに。
※ベンチマークソフトは、「CrystalDiskMark2.2」を使用しました。
測定に使用したPC(環境)は、「VAIO typeS」「Eee PC 901-X」です。


●SONY USBメモリー 「USM16GLX」(16GB)

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●SONY USBメモリー 「USM8GL」(8GB)

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●トランセンド SDHCカード 16GB Class6 「TS16GSDHC6」

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●SONY メモリースティックPROデュオ 16GB 「MS-MT16G」

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●SanDisk 「microSDHC 8GB」Class2

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●おまけ 「Eee PC 901-X」 SSDドライブ(Cドライブ) ※SLCタイプ

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●おまけ 「Eee PC 901-X」 SSDドライブ(Dドライブ) ※MLCタイプ

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●おまけ SONY 「VAIO type S」 (VGN-SR90S) ※HDD 320GB Serial ATA 5400回転/分

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という結果となりました。

高速タイプと名の通り…
ストレージメディアだけで見ると、「ポケットビット USM16GLX」が一番最速でした!
実感速度もなかなか早く、かなりお奨めの商品ですね。

容量も、さすが16GBっす。容量にも余裕があり(現時点で)、速度も速いし…う~ん買って良かった。
ちなみに、ファイル圧縮ソフトとファイル暗号化ソフトもインストール済みですよ。

更に詳しくは公式サイトで。

失礼しました。

※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。

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