docomo PRIME series 「SH-01A」 レポート2
全然関係のない話ですが…
「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」が、2009年3月28日発売(価格5980円)と
ようやく正式な発売が決まりましたね。※余談ですが、前日は僕の誕生日です…(^^;
ぶっちゃけ、今までのドラクエシリーズよりは、わくわく感があまりない僕なんですが…とりあえず楽しみ。
しかも、ドラクエ10はWiiで出すことも決まっているみたいですね。
ドラクエ10に関しては、まだまだ先の話(4~5年先?)だとは思いますが
Wiiはとっくに売ってしまっているので…またまたWiiを買わなきゃ。
【Digital-BAKA 怒涛のレビュー祭り ('08~'09) 第6弾!】
ではでは本題に入ります。
今回の「SH-01A」レビューは、番外編的な記事なので…その辺りはご了承下さいね。
↑↑写真はdocomo PRIME series 「SH-01A」※ブラックです。
前回書き忘れた事なんですが…
色(ブラック)に関しては、ツルテカボディなので指紋(脂)汚れがかなり目立ちます。
色をブラックにしようと検討されている方はご注意を(^^;
●「SH-01A」オプション品の紹介
↑↑やっぱり…充電する時や家に置いておく時などは、卓上ホルダ「SH22」は普通に欲しいですよね~。
コストを下げる為?に別売りになっていますが、680円とまあまあ安かったので納得。
↑↑端子の接続口は、左側に付いています。
↑↑「SH-01A」本体を置くと、こんな感じです。
卓上ホルダに「SH-01A」をセットしたまま端末を開ける事も出来るのでご安心を。
↑↑そして、ドコモショップから無料でもらったオプション品が、イヤホンケーブルです。
実はですね、僕も買ってから気付いたのですが…「SH-01A」にはイヤホン端子が存在しません。
なので…
↑↑シールの注意書きにもしっかり書かれていましたが
充電端子(外部接続端子)に繋げての使用となります。
ぶっちゃけ、イヤホンケーブルを真下に取り付けて使用すると、微妙に使い難いので不満です。
とことん…コストダウン仕様ですね(^^;
↑↑既存のピンジャック・イヤホンケーブルを繋げる為の変換アダプタも無料でいただきました。
僕が使う事は、ほとんどありませんが…参考までに。
●高精細CCD 8Mカメラの実力は?
ドコモ端末初の800万画素カメラらしいのですが、実際の画質はどーなのか?
試しに何枚か撮影してみました。※即席で撮ったので…室内のみの撮影です。
↑↑ブログ掲載用って事で、解像度はUXGA(1600×1200)で撮影しています。
顔検出機能は、なかなか賢いので普通に使えます。
広角29mm撮影にも対応しているので、集合写真にも普通に使えそうです。
↑↑なんだかんだで、市販のデジカメには勝てないと思いますが
そこそこの画質なので、普通に満足しています。色あいも派手に表現されていて鮮やかですし。
ただ…操作性は悪いです。
SHに限った話ではないですが、カメラの位置も微妙な場所にある為、撮影も困難ですし
どのボタンに、どんな機能が割り当てられているのか憶えるのが大変です(^^;
●ワンセグ画質を他製品と比較してみた
最後に…非常に綺麗だなぁ感じている「NewモバイルASV液晶」の実力を更に調べる為に
ワンセグの画質を他製品と比較してみました。
↑↑比較する製品は、SONY ワンセグテレビ「XDV-W600」と「PSP-3000」です。
↑↑上から… 「SH-01A」※3.3インチ 「XDV-W600」※4.0インチ 「PSP-3000」※4.3インチ です。
写真では分かり辛いかと思いますが…
色あいは文句なしに「SH-01A」が一番良い印象を受けました。
映像の滑らかさも抜群に「SH-01A」が一番です。さすが毎秒30フレームの倍速表示です。
サイズは、4.0インチパネル採用の「XDV-W600」が丁度良い気がします。
発色(コントラスト)も3製品の中で「XDV-W600」が一番の出来。
「PSP-3000」は他の2製品と比べると、若干ぼやけている印象が強く発色も悪い気がします。
サイズは一番大きいので見やすいと言えば見やすいですが…。
↑↑「SH-01A」最大の欠点と言えば…コントラスト比が低い事でしょうか。
※数値スペックは無視して、実際パネルを見ての感想です。
画質設定次第で、多少の変化はあるかもしれませんが「SH-01A」の黒潰れがハンパないです。
逆に「PSP-3000」は白浮きが醜いですね。
総合的なバランスの良さは、やっぱりワンセグ専用機である「XDV-W600」に軍配が上がりますが
画質に関しては、パネルの黄ばみが全くない“NewモバイルASV液晶”の「SH-01A」が上だと感じます。
ぶっちゃけた事を言ってしまうと、結局はワンセグ画質なので…3製品とも似たり寄ったりなんですがね(^^;
って事で
docomo PRIME series 「SH-01A」 レポートは以上で終わりです。
しばらく使ってみての総合的な感想は、レスポンスもそこそこ良好ですし液晶も非常に綺麗ですし
光TOUCH CRUISERも使えば使うほど便利だと感じます。
あと、カーナビとのBluetooth接続の早さにも満足しています。※Pが遅すぎたのかな?
ただ…若干本体のサイズが大きい事や端末を持った時のバランスは、いまだに馴染めませんし
ボタン入力もよく押し間違えてしまいイラッとする事が多々ありますね。
ワンセグやカメラを頻繁に使う方でしたら、間違いなく「SH-01A」をお奨めします。
ではでは、失礼しました。
【関連記事】
docomo PRIME series 「SH-01A」 レポート1
docomo PRIME series 「SH-01A」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」が、2009年3月28日発売(価格5980円)と
ようやく正式な発売が決まりましたね。※余談ですが、前日は僕の誕生日です…(^^;
ぶっちゃけ、今までのドラクエシリーズよりは、わくわく感があまりない僕なんですが…とりあえず楽しみ。
しかも、ドラクエ10はWiiで出すことも決まっているみたいですね。
ドラクエ10に関しては、まだまだ先の話(4~5年先?)だとは思いますが
Wiiはとっくに売ってしまっているので…またまたWiiを買わなきゃ。
【Digital-BAKA 怒涛のレビュー祭り ('08~'09) 第6弾!】
ではでは本題に入ります。
今回の「SH-01A」レビューは、番外編的な記事なので…その辺りはご了承下さいね。
↑↑写真はdocomo PRIME series 「SH-01A」※ブラックです。
前回書き忘れた事なんですが…
色(ブラック)に関しては、ツルテカボディなので指紋(脂)汚れがかなり目立ちます。
色をブラックにしようと検討されている方はご注意を(^^;
●「SH-01A」オプション品の紹介
↑↑やっぱり…充電する時や家に置いておく時などは、卓上ホルダ「SH22」は普通に欲しいですよね~。
コストを下げる為?に別売りになっていますが、680円とまあまあ安かったので納得。
↑↑端子の接続口は、左側に付いています。
↑↑「SH-01A」本体を置くと、こんな感じです。
卓上ホルダに「SH-01A」をセットしたまま端末を開ける事も出来るのでご安心を。
↑↑そして、ドコモショップから無料でもらったオプション品が、イヤホンケーブルです。
実はですね、僕も買ってから気付いたのですが…「SH-01A」にはイヤホン端子が存在しません。
なので…
↑↑シールの注意書きにもしっかり書かれていましたが
充電端子(外部接続端子)に繋げての使用となります。
ぶっちゃけ、イヤホンケーブルを真下に取り付けて使用すると、微妙に使い難いので不満です。
とことん…コストダウン仕様ですね(^^;
↑↑既存のピンジャック・イヤホンケーブルを繋げる為の変換アダプタも無料でいただきました。
僕が使う事は、ほとんどありませんが…参考までに。
●高精細CCD 8Mカメラの実力は?
ドコモ端末初の800万画素カメラらしいのですが、実際の画質はどーなのか?
試しに何枚か撮影してみました。※即席で撮ったので…室内のみの撮影です。
↑↑ブログ掲載用って事で、解像度はUXGA(1600×1200)で撮影しています。
顔検出機能は、なかなか賢いので普通に使えます。
広角29mm撮影にも対応しているので、集合写真にも普通に使えそうです。
↑↑なんだかんだで、市販のデジカメには勝てないと思いますが
そこそこの画質なので、普通に満足しています。色あいも派手に表現されていて鮮やかですし。
ただ…操作性は悪いです。
SHに限った話ではないですが、カメラの位置も微妙な場所にある為、撮影も困難ですし
どのボタンに、どんな機能が割り当てられているのか憶えるのが大変です(^^;
●ワンセグ画質を他製品と比較してみた
最後に…非常に綺麗だなぁ感じている「NewモバイルASV液晶」の実力を更に調べる為に
ワンセグの画質を他製品と比較してみました。
↑↑比較する製品は、SONY ワンセグテレビ「XDV-W600」と「PSP-3000」です。
↑↑上から… 「SH-01A」※3.3インチ 「XDV-W600」※4.0インチ 「PSP-3000」※4.3インチ です。
写真では分かり辛いかと思いますが…
色あいは文句なしに「SH-01A」が一番良い印象を受けました。
映像の滑らかさも抜群に「SH-01A」が一番です。さすが毎秒30フレームの倍速表示です。
サイズは、4.0インチパネル採用の「XDV-W600」が丁度良い気がします。
発色(コントラスト)も3製品の中で「XDV-W600」が一番の出来。
「PSP-3000」は他の2製品と比べると、若干ぼやけている印象が強く発色も悪い気がします。
サイズは一番大きいので見やすいと言えば見やすいですが…。
↑↑「SH-01A」最大の欠点と言えば…コントラスト比が低い事でしょうか。
※数値スペックは無視して、実際パネルを見ての感想です。
画質設定次第で、多少の変化はあるかもしれませんが「SH-01A」の黒潰れがハンパないです。
逆に「PSP-3000」は白浮きが醜いですね。
総合的なバランスの良さは、やっぱりワンセグ専用機である「XDV-W600」に軍配が上がりますが
画質に関しては、パネルの黄ばみが全くない“NewモバイルASV液晶”の「SH-01A」が上だと感じます。
ぶっちゃけた事を言ってしまうと、結局はワンセグ画質なので…3製品とも似たり寄ったりなんですがね(^^;
って事で
docomo PRIME series 「SH-01A」 レポートは以上で終わりです。
しばらく使ってみての総合的な感想は、レスポンスもそこそこ良好ですし液晶も非常に綺麗ですし
光TOUCH CRUISERも使えば使うほど便利だと感じます。
あと、カーナビとのBluetooth接続の早さにも満足しています。※Pが遅すぎたのかな?
ただ…若干本体のサイズが大きい事や端末を持った時のバランスは、いまだに馴染めませんし
ボタン入力もよく押し間違えてしまいイラッとする事が多々ありますね。
ワンセグやカメラを頻繁に使う方でしたら、間違いなく「SH-01A」をお奨めします。
ではでは、失礼しました。
【関連記事】
docomo PRIME series 「SH-01A」 レポート1
docomo PRIME series 「SH-01A」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
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