SONY 「VAIO typeP」 レポート2

【Digital-BAKA 怒涛のレビュー祭り ('08~'09) 第14弾!】

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週末に新年会が立て続けに続いてしまったので
なかなか「VAIO typeP」に構っている時間が無かったのですが…

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↑↑本日ようやく、リカバリディスクを作成して
パーテーション分割作業までのセッティングが終了しました。
何だかんだで…4時間ほど掛かってしまいました。

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↑↑簡単にリカバリ方法を説明させてもらうと
リカバリディスクを適当なDVDドライブにセットし「VAIO typeP」とUSB接続します。
起動時と同時に「F11」を押すとブート画面になります。
VAIOリカバリセンターを選んで、お買い上げ時の状態にリカバリを選択すればOKです。

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↑↑リカバリ領域(7GB)を消したい方は、この方法で消す事が出来ます。
※OS(Vista)からの“お買い上げ時の状態にリカバリ”では、リカバリ領域削除は不可でした。
F11からブートマネージャー起動で初めてリカバリ領域削除が可能になります。


で…
しばらく「VAIO typeP」を使ってみての簡単な感想を言いますと
●解像度が広いのは結構なんですが…文字が小さすぎて長時間使うと目が疲れる。
●液晶の質感は、まあまあ綺麗(発色や色合いはグット)だが…視野角は悪い。
●モッサリ感は予想通り。※特に起動時間。
●評判通り、キーボードは打ち易い。
●スティックポインターは意外と使い易い。
●SDカード(MS)が取り出し難い場所(位置)にある。
●容量に余裕があるので、EeePCのような悩みがなくて嬉しい。

といった感じでしょうか、今の所は。


それでは前回に紹介出来なかった
「VAIO typeP」専用のキャリングポーチ「VGP-CPP1/B(ブラック)」を紹介させて頂きます。

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↑↑写真は「VGP-CPP1/B(ブラック)」です。sony style価格は3980円でした。

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↑↑「VAIO typeP」本体を収納させるポーチの他にも
ACアダプター等の付属品(オプション品)を入れるミニポーチも付いています。

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↑↑キャリングポーチに「VAIO typeP」を収納させると、こんな感じです。
typeP専用だけにピッタリのサイズです。

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↑↑ミニポーチにはACアダプターを収納。

って事で
もう少し「VAIO typeP」をいじり倒す予定なので…
SONY 「VAIO typeP」 レポート3
までつづく。

【関連記事】
SONY 「VAIO typeP」 レポート1
ついに 「VAIO type P」 正式発表
公式ページ
sony style

※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。





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