SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート2 (開封編 その2)

【Digital-BAKA 怒涛のレビュー祭り ('08~'09) 第15弾!】

ではでは、前回の続きって事で…開封編その2をお送りいたします。

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↑↑写真はBRAVIA 「KDL-40X1」 ※40V型・カラーはブラック

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↑↑今回は、背面のチェックをしてみようかと思います。
端子の数・種類・位置のご参考にどうぞ。

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↑↑まず、左側の端子を紹介します。
※って言うか、端子類は全て左に集中しています。

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↑↑まず、左上に…
D-sub端子 (ピンジャックの音声入力端子付)
HDMI端子が3つ
LAN端子です。

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↑↑そして、左下が…
ビデオ入力端子が2つ (1つはS端子入力対応)
ビデオ出力端子 (S端子出力対応)
D端子入力(D5)が2つ
光デジタル+アナログ音声出力
AVマウス端子
地上デジタル(アナログ)チューナー端子
BS・110度CSデジタルチューナー端子です。

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↑↑左サイドの上側に…
USB端子
HDMI端子です。

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↑↑左サイドの更に上側には…
B-CASカードスロット
電話回線端子です。

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↑↑最後に、左サイドの下側に…
ビデオ入力端子が付いております。

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↑↑ちなみに、スタンドは4つのネジで固定。

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↑↑そのスタンドの横に、電源端子が付いています。


そして
僕が気に入っている演出を1つ紹介させて頂くと

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↑↑チャンネルを切り替えた瞬間に、チャンネルと番組名が一瞬だけデカデカと表示されるって演出。
これが、何気にカッコいいのですよ~(^^; さすがSONYさん。

最後に
これは個人的な事なんですが…

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↑↑右上の方に1つだけ…ドット欠けを発見してしまいました~_| ̄|○
※僕が最も恐れる、緑色に常に光りを発する…自己主張の強いドット君の事です(^^;
1.5mくらい離れて視聴すると全く分かりませんが、画面が黒になった状態で、1m以内に近づいて見ると
「あっ何か光っている…」と分かるレベルです。
ぶっちゃけ、ほとんど分かりません。

しかし、ドット欠け撲滅を願っている僕としては…納得できるはずもなくメーカーへ電話をする事に。
もちろん、どのメーカーも、この画素欠け(常時点灯)に関しては…
“仕様”となっているので駄目元での電話です。

結果は、やっぱり…“仕様です”で片付けられてしまいました。
でも電話対応は、さすがSONYさん。 
「ドット欠けは仕方がない事」という説明が凄く上手いトーク術でした(^^;
東○のサポートとは違います。

結局、ドット欠けを発見した時は、めちゃくちゃ気になっていましたが…
今は特に目立たないので「別にいいや」って感じです。

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って事で
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート3 (機能編)
につづく。

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

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