SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート3 (機能編)

【Digital-BAKA 怒涛のレビュー祭り ('08~'09) 第16弾!】

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↑↑写真は、BRAVIA 「KDL-40X1」 ※40V型・カラーはブラック

今回は、「KDL-40X1」の主な機能を紹介していきたいと思います。


【隠し技!? X1の性能を見せつける…デモモード】

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↑↑知っている方が意外と少ない、この隠し技。
「KDL-40X1」本体のホームボタンを長押しすると…
デモモードが始まります。
このデモモードによって
「モーションフロー」や「ブラビアエンジン2」や「ライブカラークリエーション」や「IBリダクション」
の効果が目で確認できちゃいます。

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↑↑「120Hz モーションフロー」のデモモード

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↑↑「ブラビアエンジン2」のデモモード
※2画面に分割されます。

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↑↑「ライブカラークリエーション」のデモモード
※2画面に分割されます。


【番組表がパワーアップ】

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↑↑この写真は、前モデルである「X5000」の番組表です。
解像度が荒いので、情報量の少ない番組表となっています。
せっかくのフルHDパネルなのにもったいない…。 しかし!

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↑↑「X1」では、フルパネルをしっかり活用している高精細な番組表となっております。
そのお陰で、かなり見やすくなりました。
ちなみに、LAN(ネットワーク)経由で、ブルーレイレコーダー等のレコーダーに
番組表から直接の予約録画も可能です。これ…かなり便利ですよ。


【2画面表示】

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↑↑やっぱり便利なのが、この2画面表示ですよね。
Wチューナーなので、地デジと地デジ(BSとBS)等の表示も可能です。
ただ…残念なのは、右側の映像には「DRC-MF v3」の効果がOFFになるみたいで
画面が少しボケてしまいます。


【リンク機能】

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↑↑いわゆる…「ブラビアリンク」ですが、更に使い易くなっている印象を受けました。
ブルーレイレコーダーの「BDZ-X95」を「ブラビアリンク」として接続していますが、いや~便利ですよ。
「BDZ-X95」の電源を入れるだけで、入力画面も切り替えてくれますし
「BDZ-X95」の操作もおき楽リモコンでコントロール出来ちゃいます。

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↑↑あと地味にパワーアップしている所も多々ありまして…
外部入力端子に接続されている機器を認識すると、しっかりと接続マークが表示されちゃいます。


【操作性もグット】

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↑↑おなじみのXMB(クロスメディアバー)ですが、「X5000」と比べると…
レスポンスの方は凄く向上しております。ストレスなくキビキビ動いてくれると思います。

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↑↑オプション(設定メニュー)ボタンも使いやすく
親切に項目の並び替えもでき、よく使う設定項目を上にもっていく事だって可能です。


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それでは、次回
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート4 (画質編)
につづく。

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。




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