ついに 「VAIO type P」 正式発表
SONY版ネットブックとも言われていた…
噂の「VAIO type P」が正式発表されました。
※“ポケットスタイルPC”という位置付けみたいです。
SONYらしく、凄くカッコ良いデザインですね。
ネットブックと言われている他メーカーのミニノートと比べると、少し割高な価格設定(10万円前後)ですが
解像度が1600×768の8インチワイド液晶を搭載していたり、SSDも64GB(128GB)を選択できたり
重量も約500gとかなりの軽さで、スペック以上のコストパフォーマンスだと思います。
これは売れるぞ~。
発売は1月16日からで
標準モデル構成で
CPU Atom Z520(1.33GHz)
メモリは2GB(オンボード)
ワンセグチューナー等も搭載しているみたいです。
OSは、残念ながらXPではなく…Windows Vistaです。
CPUスペックが、Atomって事でも予想されるとおり
まさにSONYの考えているネットブックが…「VAIO type P」って答えなんでしょうね。
※メーカーは、「ネットブックとは違うものだと考えている」と言っているみたいですが
あきらかに多少はネットブックを意識しているスペック(価格)ですよね。
Atom Zシリーズは、非力な1コアながら…
チップセットのハイビジョン動画再生支援機能が付いているみたいなので
VAIOらしいAV機能に、ちょっと期待しております。
何はともあれ…あ~欲しくなってきたーー。
「是非とも発売日には手にしたい!」と思われている方は、早めの決断が吉です。
かなり人気があるみたいなので…。
「VAIO type P」の詳細は公式ページでチェックしてね↓↓
公式ページ
sonystyle
この記事へのコメント
でも、できれば価格帯を考えて出した方が良かったのでは。
「あのSONYがここまでするかっ!」って位インパクトのある
価格だと、取っ掛かりにこれを買ってステップアップへ・・・
って考えられなかったんでしょうかね・・・
全く同感です。
他のネットブックと比べたら、高スペックとは言え
Atomマシンで10万前後の価格帯は
よくよく考えると高いかもしれませんね。
もう少し待てば(人気が落ち着いたら)…
価格が下がる気がしますが(^^;