SONY BRAVIA 「KDL-46X1」 レポート2
しばらく「KDL-46X1」を使用していますが…
非常に良いです(^^
サイズ的にも、程良く大きく…
画質も今の所、最高峰。
「XR1」が上位モデルで発売されていますが、やっぱり価格がね…。
ってなると…コストパフォーマンスや性能的にも、やっぱり「X1」シリーズなんですよね。
↑↑写真は、BRAVIA「KDL-46X1」※46V型・ブラックです。
「X1」シリーズは、40V型と46V型をレポートしていますが
ほとんど仕様は同じでして、違うのはサイズと消費電力くらいではないでしょうか。
「KDL-40X1」レポート
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート5 (接続編)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート4 (画質編)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート3 (機能編)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート2 (開封編 その2)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート1 (開封編 その1)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート0 ~プチ・ファーストインプレッション~
●「KDL-46X1」のパネル品質は?
パネル品質も同じですか?という質問をされたので
40V型でも似たようなレビューを行いましたが…
この機会に46V型の視野角レベルをチェックしたいと思います。
↑↑正面からだと、文句なしの発色(コントラスト)です。
では少し横から視聴してみると…
↑↑VAパネル(サムスン製?)なので、多少は仕方ないのですが
若干…白浮きしています。しかし視聴する分には問題ないレベル。
↑↑更に横から見てみると、かなり白浮きが目立ち見辛くなります。
でも、見ようと思えば普通に見れる気がします。
ぶっちゃけ、こんな角度でテレビを見る方は、いらっしゃらないと思いますが(^^;
しかし、昔のVAパネルよりは、遥かに視野角は向上しています。
SONYさんの技術やパネルメーカーに感謝ですね。
って事で、パネル品質の方も40V型と46V型は、ほぼ同じでした。
●デジバカが選んだ画質設定
これでもか!と言うくらい…数多く、画質に関する設定項目がブラビアにはあります。
これだけ多くの設定項目があるのは、自分好みの画質を探すのに非常に有効なんですが
どーすれば良いのだろう?と悩んでしまうのも事実。
って事で…「X5000」を購入した時から、毎日の様に自分好みの画質設定をチェックしてきて
約一年程かけて…「これだ!!」という画質設定をやっとこ作り上げたので
「KDL-46X1」最適化画質って事で、参考にして頂けると幸いでございます m(__)m
※あくまでも、僕好みの絵作りに仕上げているので、参考程度で。
※紹介している、画質設定は“地デジ用”にカスタマイズしている設定です。
↑↑「色温度調整」
↑↑「DRC-MFパレット」
どうです?
ひつこいようですが…あくまでも僕好みの画質ですよ。
●DLNA(ソニールームリンク)を使わなきゃ…もったいない!
ホームネットワーク(LAN)を介して、さまざまな機器を繋ぐ事が出来る「DLNA」
これって本当に便利なんですよね。
なんてったって…僕の家の環境だと、別の部屋に設置してある「BDZ-X90」のコンテンツ映像を
10mくらい離れている部屋に設置している…「KDL-46X1」で見れちゃうのですから。
※ただし、DRモードで録画したタイトルのみ。
「DLNA」を詳しく知りたい方は、コチラ↓↓
『デジタルのお勉強』 DLNAについて
※記事が少し古いので少し訂正ですが、現在の「DLNA」対応機種は数多くあります。
↑↑DLNA(ソニールームリンク)経由で、認識したレコーダー達です。
↑↑「KDL-46X1」の下に置いてあるレコーダーにアクセスするのは、意味が無いので(^^;
別の部屋に設置してある「BDZ-X90」にアクセス中。※約1分ほど待ちます。
↑↑無事に「BDZ-X90」にアクセス完了。
コンテンツを再生すると…
↑↑ほ~ら、普通にハイビジョン画質で視聴可能なんです。
便利だね~便利だよ~。
↑↑30秒スキップや巻き戻し、早送りもテレビのリモコンで操作可能ですから
便利だね~便利だよ~。
※巻き戻し・早送りは、ネットワーク(LAN)を介している事もあり、多少ぎこちない動きがあります。
ちなみに、4月24日に発売される「BRAVIA W5/F5シリーズ」は
AVC記録されたコンテンツの再生にも対応しているので
更に、DLNA(ソニールームリンク)が便利になる事、間違いなしです。
この対応だけでも…僕的に“買い”です(^^;
ではでは、少し長くなってしまったので…
SONY BRAVIA 「KDL-46X1」 レポート3
につづく。
※次回は、「KDL-46X1」のUSB端子を利用して少し遊んでみようかと思います。
【関連記事】
SONY BRAVIA 「KDL-46X1」 レポート1
BRAVIA 「KDL-46X1」公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
非常に良いです(^^
サイズ的にも、程良く大きく…
画質も今の所、最高峰。
「XR1」が上位モデルで発売されていますが、やっぱり価格がね…。
ってなると…コストパフォーマンスや性能的にも、やっぱり「X1」シリーズなんですよね。
↑↑写真は、BRAVIA「KDL-46X1」※46V型・ブラックです。
「X1」シリーズは、40V型と46V型をレポートしていますが
ほとんど仕様は同じでして、違うのはサイズと消費電力くらいではないでしょうか。
「KDL-40X1」レポート
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート5 (接続編)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート4 (画質編)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート3 (機能編)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート2 (開封編 その2)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート1 (開封編 その1)
SONY BRAVIA 「KDL-40X1」 レポート0 ~プチ・ファーストインプレッション~
●「KDL-46X1」のパネル品質は?
パネル品質も同じですか?という質問をされたので
40V型でも似たようなレビューを行いましたが…
この機会に46V型の視野角レベルをチェックしたいと思います。
↑↑正面からだと、文句なしの発色(コントラスト)です。
では少し横から視聴してみると…
↑↑VAパネル(サムスン製?)なので、多少は仕方ないのですが
若干…白浮きしています。しかし視聴する分には問題ないレベル。
↑↑更に横から見てみると、かなり白浮きが目立ち見辛くなります。
でも、見ようと思えば普通に見れる気がします。
ぶっちゃけ、こんな角度でテレビを見る方は、いらっしゃらないと思いますが(^^;
しかし、昔のVAパネルよりは、遥かに視野角は向上しています。
SONYさんの技術やパネルメーカーに感謝ですね。
って事で、パネル品質の方も40V型と46V型は、ほぼ同じでした。
●デジバカが選んだ画質設定
これでもか!と言うくらい…数多く、画質に関する設定項目がブラビアにはあります。
これだけ多くの設定項目があるのは、自分好みの画質を探すのに非常に有効なんですが
どーすれば良いのだろう?と悩んでしまうのも事実。
って事で…「X5000」を購入した時から、毎日の様に自分好みの画質設定をチェックしてきて
約一年程かけて…「これだ!!」という画質設定をやっとこ作り上げたので
「KDL-46X1」最適化画質って事で、参考にして頂けると幸いでございます m(__)m
※あくまでも、僕好みの絵作りに仕上げているので、参考程度で。
※紹介している、画質設定は“地デジ用”にカスタマイズしている設定です。
↑↑「色温度調整」
↑↑「DRC-MFパレット」
どうです?
ひつこいようですが…あくまでも僕好みの画質ですよ。
●DLNA(ソニールームリンク)を使わなきゃ…もったいない!
ホームネットワーク(LAN)を介して、さまざまな機器を繋ぐ事が出来る「DLNA」
これって本当に便利なんですよね。
なんてったって…僕の家の環境だと、別の部屋に設置してある「BDZ-X90」のコンテンツ映像を
10mくらい離れている部屋に設置している…「KDL-46X1」で見れちゃうのですから。
※ただし、DRモードで録画したタイトルのみ。
「DLNA」を詳しく知りたい方は、コチラ↓↓
『デジタルのお勉強』 DLNAについて
※記事が少し古いので少し訂正ですが、現在の「DLNA」対応機種は数多くあります。
↑↑DLNA(ソニールームリンク)経由で、認識したレコーダー達です。
↑↑「KDL-46X1」の下に置いてあるレコーダーにアクセスするのは、意味が無いので(^^;
別の部屋に設置してある「BDZ-X90」にアクセス中。※約1分ほど待ちます。
↑↑無事に「BDZ-X90」にアクセス完了。
コンテンツを再生すると…
↑↑ほ~ら、普通にハイビジョン画質で視聴可能なんです。
便利だね~便利だよ~。
↑↑30秒スキップや巻き戻し、早送りもテレビのリモコンで操作可能ですから
便利だね~便利だよ~。
※巻き戻し・早送りは、ネットワーク(LAN)を介している事もあり、多少ぎこちない動きがあります。
ちなみに、4月24日に発売される「BRAVIA W5/F5シリーズ」は
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更に、DLNA(ソニールームリンク)が便利になる事、間違いなしです。
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ではでは、少し長くなってしまったので…
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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