SONY HDハンディカム 「HDR-TG5V」 レポート1 (開封編)

前回の購入編に引き続き…
今回は、「HDR-TG5V」を開封していきたいと思います。

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↑↑写真は、SONY HDハンディカム 「HDR-TG5V」でございます。

正直な話…前モデルの「HDR-TG1」とデザインや付属品、操作性など
大きな変更点は少なく、差ほど変わっていなかったので、気楽に取り扱う事が出来ました。

前モデルの「HDR-TG1」レポートはコチラから↓↓
SONY ハイビジョンハンディカム 『HDR-TG1』 レポート vol.1 【購入編】
SONY ハイビジョンハンディカム 『HDR-TG1』 レポート vol.2 【アクセサリー編】
SONY ハイビジョンハンディカム 『HDR-TG1』 レポート vol.3 【設定・接続編】
SONY ハイビジョンハンディカム 『HDR-TG1』 レポート vol.4 【撮影編】
SONY ハイビジョンハンディカム 「HDR-TG1」 レポート vol.5 【サイパン撮影編】


ではでは、始めに恒例の「HDR-TG5V」付属品チェックから。

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↑↑書類(マニュアルや保証書など)とソフトウェアCD-ROMです。

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↑↑ソフトウェアは、Windows用ソフト「PMB (Picture Motion Browser)」等が収録されています。
収録されているPMBのバージョン(ver4.2.00)は、ブルーレイの書き込みにも対応しているみたいです。
これは何気に嬉しいバージョンアップですね。

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↑↑左から、A/V接続ケーブル・D端子A/Vケーブル・電源コード(ACアダプター)でございます。
ぶっちゃけ…A/V接続ケーブルは要らない子なので、良ければ…HDMI端子ケーブルを付けて欲しいっす。

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↑↑左から
リストストラップ・USBケーブル(短)・USBケーブル・リチャージャブルバッテリーパック(NP-FH50)です。
ちなみに、USBケーブル(短)は、本体のインターフェースコネクターに直接差せる端子が付いています。
※本体にUSB端子は付いていない為。USB端子が付いているのは、ハンディカムステーションだけ。

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↑↑そして、ハンディカムステーションです。いわゆるクレードルですね。
バッテリーの充電はもちろん、テレビへの接続などもハンディカムステーション経由で接続します。

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↑↑背面には、左から…A/V端子・HDMI端子・電源端子・USB端子と配置されており
ほとんどの接続端子が、ハンディカムステーションの背面に集中しています。
そのお陰で、「HDR-TG5V」の本体に配置されている端子類は
「HDR-TG1」よりも少なくなり凄くシンプルになって、すっきりしています。

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↑↑最後に…「HDR-TG5V」本体でございます。
見た目は、「HDR-TG1」と殆ど変わっていませんが、全体的に若干丸くなり
手にしっかりフィットするデザインになったかなぁという印象を受けました。
※本体の詳しい説明は後日のレポートでレビューしたいと思います。

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↑↑ハンディカムステーションと本体を接続すると、こんな感じです。


では次にオプション品を開封したいと思います。

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↑↑まずは、ワイドエンドコンバージョンレンズの「VCL-HGE07TB」から。
標準では、画角43mmとかなり狭い画角ですが…このワイコンを装着させると
約30mmの広角撮影が可能になります。
これは是非とも購入して欲しいオプション品ですね。
噂だと…前モデルの「HDR-TG1」にも装着可能だそうです。もちろん、自己責任になりますが…。
※写真が、ワイコン本体となる「VCL-HGE07TB」です。

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↑↑「VCL-HGE07TB」の付属品は、レンズケース・脱落防止用ひも・マニュアル(保証書)が付いています。

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↑↑レンズケースは、本体付属のストラップにマジックテープで取り付け可能です。

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↑↑脱落防止用ひもは、ストラップの根元に引っ掛ければOKです。
名の通り…これで取り外した時でも、誤ってワイコンを地面に落として壊してしまうって事は無くなるはず。
この辺りは、しっかり考えられていますね。

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↑↑装着方法は、いたって簡単です。
上から下へスライドさせ、カチッとなれば取り付け完了です。
ワイコンを外す場合は、逆の手順でOKです。

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↑↑ワイコンを「HDR-TG5V」に取り付けた状態は、こんな感じ。
少し頭でっかちになりますが…気になるほどではありません。
※このワイコンを取り付ける事によって、注意する事が何点かあり
フラッシュの使用は不可で、ズーム時も使用不可という制限がありますので、ご注意を。

続きまして~急遽、購入したオプション品の紹介です。

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↑↑「HDR-TG5V」本体やアクセサリー等をまとめて収納する事が可能な…
ソフトキャリングケース「LCS-STA」でございます。

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↑↑中を見てみると、アクセサリーポケットが入っており
写真のようにオプション品(付属品)を収納してまとめる事が出来ます。
※写真は、バッテリーチャージャーとワイコンとバッテリーを収納しています。
ワイコンを除けば、下のポケットにUSBケーブルが収納可能になります。


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↑↑アクセサリーポケットの裏を見てみると、メモリースティックも入れる事が可能です。

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↑↑もう1つポケットが付属されており、このポケットには「HDR-TG5V」本体を入れます。
付属ポケットの底面は、マジックテープになっているので
ソフトキャリングケース「LCS-STA」にしっかり固定してくれます。

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↑↑ソフトキャリングケース「LCS-STA」に全部収納すると、こんな感じ。

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↑↑ちなみに、ソフトキャリングケース「LCS-TGB」セミソフトキャリングケース「LCM-TGA」
そのまま、このソフトキャリングケース「LCS-STA」に収納する事も可能です。
※写真は、セミソフトキャリングケース「LCM-TGA」を収納しています。

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↑↑「LCM-TGA」は、色々な組み合わせで収納が可能なので、写真を見て参考にして頂けると幸いです。

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↑↑ソフトキャリングケース「LCS-TGB」も追加購入いたしました。
価格は4935円。

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↑↑以前からあった、セミソフトキャリングケースの「LCM-TGA」よりも若干小さく
まさに…「HDR-TG5V」にジャストフィットしております。
※「LCM-TGA」だと入ることは入るのですが…若干大きかったです。
※写真のケースは、今回購入した「LCS-TGB」なので、お間違いのないように(^^;

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↑↑しっかりと、メモリースティック(1枚)も収納可能です。


まだまだ続くので…
SONY HDハンディカム 「HDR-TG5V」 レポート2 (本体編)
につづく。

【関連記事】
SONY HDハンディカム 「HDR-TG5V」 レポート0 (購入編)

HDハンディカム 「HDR-TG5V」 公式ページ
ソニースタイルで「HDR-TG5V」を購入

※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

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