SONY アクティブスピーカーシステム「SRS-M50/B」レポート: 【Digital-BAKA】

2009年04月07日

SONY アクティブスピーカーシステム「SRS-M50/B」レポート

VAIO(ノートPC)やウォークマン等に接続する為の
コンパクトなスピーカーが欲しいなぁ～と前々から購入を検討しており
ネット等の評判を参考に価格も考慮して…

↑↑SONYのアクティブスピーカーシステム「SRS-M50」※ブラックを購入しました。
実売価格は、4980円前後と比較的に安い部類のコンパクトスピーカーでございます。

使用目的は、先程も述べたように
「VAIO typeP」や「VAIO type S」等のノートパソコンに接続しての使用とか
ウォークマン Sシリーズ「NW-S738F/B」のスピーカーとしての使用です。

ノートパソコンの場合、どうしても標準で装備されているスピーカーでは
あまりにも醜すぎて…“とりあえず鳴ります”ってレベルですからね。
ウォークマンに関しては、専用のスピーカーが何個か発売されていますが
やっぱり“ウォークマン専用”って事で、割り切る事がちょっと嫌だったので
普通のコンパクトスピーカーである「SRS-M50/B」をチョイスしました。
※「SRS-NWT10M」は持っていますが…所詮、モノラルスピーカーですからね…。

それでは、「SRS-M50/B」の詳細をチェックしていきます。

↑↑まず、本体から。
非常にコンパクトなサイズでして、狭い場所でもさり気なく置ける所がグット。
評判通り、音質の方も低音や高音もしっかり出て、なかなか迫力があります。
総合出力が5Wあるので、納得の音量出力です。

↑↑操作ボタンは、左スピーカーに配置されております。
※ボリュームと電源スイッチ

↑↑スピーカーケーブルは、短めで約1m程しかありません。
参考までに。

↑↑AC電源の他にも、乾電池(単4電池×3)で使用する事も可能な2電源タイプなので
いざとなれば、アウトドアでも使用可能。

↑↑ジョイント機構付きなので、スピーカー同士をドッキングさせて持ち運びも可能なので便利。

↑↑ちなみに、ACアダプターはコレ。

↑↑ボディは、プラスチックなツルテカ仕様で、ぶっちゃけ安物臭いです。
この辺りは仕方ないですね。

↑↑そして、僕が一番感心した所と言えば…プラグ周りのサイズ。
市販のオーディオケーブルのプラグとサイズを比べればお分かりの様に本当に小さく感じます。
※写真左が「SRS-M50/B」のプラグで、右が市販されているオーディオケーブルのプラグです。

【ウォークマンとVAIOに「SRS-M50/B」を繋げてみた】

↑↑最初の目的である…ウォークマンSシリーズ「NW-S738F/B」に「SRS-M50/B」を繋げてみました。

↑↑ぶっちゃけ…購入前は「SRS-M50/B」をなめてましたが…(^^;
うんうん♪なかなか良い音です。
見た目も思ったより、カッコ良く、絵になります。

↑↑実は…メインとして、ウォークマンに使用するスピーカーって事で買った「SRS-M50/B」でしたが…
「VAIO type S」で使用している時間の方が遥かに多くなっているのは、ご愛嬌って事で。

↑↑ついでなので…「VAIO typeP」にも接続してみました。
僕の環境では、「VAIO typeP」はモバイル専用マシンなので、これが最初で最後です。
しかし、音質が良くなると、このまま接続して持ち歩きたくなりますね。

本格的な音質では無いものの、それなりの音質は保障できるスピーカーだなぁと感じました。
場所も取らないし、ウォークマン(i Pod)やノーパソの相方に如何ですか？
何より安いしお奨めです。　ではでは m(__)m

【関連ページ】
アクティブスピーカーシステム「SRS-M50/B」公式ページ
SonyStyleで購入

SONY ウォークマン Sシリーズ「NW-S738F/B」レポート1
SONY ウォークマン Sシリーズ「NW-S738F/B」レポート2

※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。