東芝 CDラジカセ「TY-CDK5」＆ Qriom SDラジカセ「CR-SU300」レポート: 【Digital-BAKA】

2009年07月14日

東芝 CDラジカセ「TY-CDK5」＆ Qriom SDラジカセ「CR-SU300」レポート

今回は地味に…
ラジカセの紹介でございます。

僕の友達が購入したSD・CD・ラジオプレーヤーと
僕自身が使う(会社で)CDラジカセを一気に２台紹介したいと思います。

東芝 CDラジカセ「TY-CDK5」

まずは、東芝から発売されている…

↑↑CDラジカセの「TY-CDK5」でございます。
実売価格は、9980円前後。

主な仕様は
●パワフルなサウンドが楽しめる迫力4インチスピーカー搭載
●最長90分のスリープタイマー機能付デジタル表示時計
●本体にスッキリ収納できる薄型リモコン付
●CD-R/RW(CD-DA)メディア再生対応
●ライン入力・マイク入力・ヘッドホン出力付き
と…至って普通のラジカセでございます。

何気に驚いた事ですが、いまだに“カセットプレーヤー”というデバイスが作られているって事。
実は、この「TY-CDK5」って…今年の4月に発売されたばかりなのです。
カセットの需要ってまだあるものなんですね～。

ではでは、軽～く「TY-CDK5」をチェックしてみます。

↑↑付属品はマニュアルにリモコン、そして電源ACケーブルのみ。

↑↑リモコンは簡易型のリモコンで非常にシンプル。

↑↑ちなみに、リモコンは本体に収納可能。　これは便利。

↑↑本体のデザインは、シルバーと黒のツートンでまとめられており、なかなかグット。

↑↑モニター表示は、非常に綺麗でサイズも大きく見易くなっています。
青のバックと白の文字がオシャレ。

↑↑操作性もボタンが大きいので非常に押し易く、マニュアルが不要なくらい簡単に操作できます。

↑↑スリープタイマー機能も付いており、消し忘れを防止出来ます。
ちなみに、時計表示も可能。

↑↑音質調整は、三段階の調整が可能。

↑↑外部端子も一通り(ライン入力・マイク入力・ヘッドホン出力)揃っております。

↑↑AUX(外部入力)端子も付いているので
ウォークマン(i Pod)等のスピーカーにも早替わり。

音質は、低音も効いて悪くはない…といったレベルでしょうか。
4インチスピーカーのお陰なのか、音量出力もそこそこ。

東芝 CDラジカセ「TY-CDK5」公式ページ

----------------------------------------------------------------------------------------

Qriom SDラジカセ「CR-SU300」

つづきまして、Qriomから発売されている…

↑↑SD・CDラジオプレーヤー「CR-SU300」でございます。
実売価格は、6980円前後。

主な仕様は
●AM/FMチューナーやCDプレーヤーだけでなくSDカード、USBメモリでの再生機能も搭載
●CD-DA、MP3、WMAフォーマット対応 (CD・USB・SDカード全てのメディアに対応)
●デジタルオーディオプレーヤーをUSBソケットに接続して出力が可能。
●時計表示対応
●カセットプレーヤーは非搭載

↑↑本体の電源を入れると、再生ボタンがウザいくらい青く光ります。
デザインは、何だかウルトラマン(スパイダーマン？)みたいですね…。
付属品は、マニュアルのみなので省略。

↑↑SDカードとUSBメモリスロットは、前面に配置。

↑↑SDカードを差し込むと、CARDとして認識。
SDHCカードは4GB（SDカードは2GB）まで対応と…メーカーは言っていますが
しっかりと、16GBのSDHCカードも認識して使用可能でした。

↑↑USBメモリを差し込むと、USBとして認識。
ちなみに、大容量の16GBのUSBメモリでも認識しました。

↑↑音楽ファイルをフォルダ分けしてあれば、フォルダボタンでスキップが可能。

操作性は、ボタン配置が前後左右とバラバラに配置されているので
ある程度の慣れが必要かも。
悪く言うと、使い勝手は良くありません。

音質は…ぶっちゃけ期待しない方がいいかも。
なんだか…音が軽いです。
サイズに関しては、とてもコンパクトなので持ち運びには楽かも。

Qriom SDラジカセ「CR-SU300」公式ページ

※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。