三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM (BK)」 レポート1 開封編
今回は約2年振りのレビューとなる、三菱製のPC液晶ディスプレイ…
Diamondcrysta WIDE「RDT231WM(BK)」※ノングレアの実機をお借りする事になったので
早速、レポートさせて頂きます!
↑↑写真は「超解像技術」を搭載している…
Diamondcrysta WIDE「RDT231WM(BK)」※ノングレアでございます。
この「RDT231WM」シリーズは、白・黒のカラバリの他にも
グレアタイプ「RDT231WM-S」とノングレアタイプ「RDT231WM」の
パネル表面処理が異なる2種類が存在します。
で…今回からレビューする「RDT231WM」シリーズは
ブラックのノングレアタイプ「RDT231WM (BK)」をチョイスしております。
あくまでも個人的な意見ですが
グレアタイプのツルテカ反射パネルが個人的に好きになれず
友人にもグレアパネルは勧めておりません。
動画コンテンツにはグレアパネルの方が画質的に有効ですが、目が疲れやすいうえに
画面の反射が激しいのです。
だから、僕は目に優しく映り込みが少ないノングレア派なのです、はい。
ではでは、主なスペックから紹介しましょう。
Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM (BK)」の主な仕様
●液晶サイズ 23型
●液晶パネル TNパネル(ノングレア)
●解像度 フルHD(1920×1080)
●表示色 約1677万色
●コントラスト比 1000:1 (コントラスト拡張技術CRO有効時 5000:1)
●輝度 300cd/m2
●視野角 左右170度 上下160度
●応答速度 5ms
●画像処理LSI 「ギガクリア・エンジン」搭載
●「超解像技術」搭載
※低解像度の映像を拡大表示した際のぼやけた映像に
ぼやけ成分を推定して補正処理を加える技術。
●映像モードに「新DVモード」搭載
●HDMI端子×2系統 DVI-D(HDCP)×1系統 アナログRGB(D-Sub15ピン)1系統
●3W×2ch出力ステレオスピーカー内蔵 (ピンジャック・アナログ音声端子)
●スタンド高さ調整(ブロックネック×3個付属)対応 ※スイーベルは非対応
●実売価格 33000円前後 ※RDT231WM(BK)の場合
となっております。
最近は、フルHD(1920×1080)、あるいはWUXGA(1920×1200)の
低価格PCディスプレイ(2万円台~3万円台のTNパネル)が各社から沢山と発売されており
非常に購入しやすく、選択肢も幅広くなっている環境ではありますが…
デザインやブランド(メーカー)に微妙な物が多く、個人的に敬遠しておりました。
しかし、この「RDT231WM」はデザインもそれなりにグットですし
なんてったって、三菱ブランド(日本メーカー)ですから「買ってもいいかな」なんて気持ちになります。
(価格は、台湾メーカーや韓国メーカーの同クラスのディスプレイと比べると、若干割高ですが)
サイズも、動画をよく見る僕にとっては、23型の1920×1080は、丁度良い気がするし。
使っていると…物凄く欲しくなる…。
※あくまでも個人的な意見ですよ。
さて次に、恒例の開封チェックを行います。
↑↑製品パッケージです。 どうでもいいですが…地味ですね。
↑↑なかなか親切だなぁと感じたのが、コレ。
再度、商品を梱包する際に上手く収納できない…なんて経験ありませんか?
しかし「RDT231WM」のパッケージなら梱包の手順が印刷されているので梱包に迷いません。
コレは地味に親切。
↑↑付属品は、DVI-Dケーブル(1.5m)にD-SUBケーブル(1.5m)。
※使用する予定がないので…開封時のままで掲載しております、ご了承下さい。
↑↑電源コード(1.8m)にオーディオケーブル(1.5m)。
↑↑ブロックネック×3個 (スタンド高さ調整用)
↑↑僕の場合、ブロックネックは1個だけ使用しています。
ブロックネックを付けずに、スタンドとモニターを取り付ける事も可能ですが…
メニューボタン類がハンパなく押し辛くなるので、最低1個は取り付ける事をお勧めします。
↑↑ベーススタンド。
このスタンドのデザインは個人的に好き。
↑↑で…このスタンドも親切設計でして、後ろの部分を切り離し出来ちゃいます。
何故かと言いますと、切り離す事によって壁面に寄せて設置する事が可能なのです。
スペースを有効活用できるので、これはアイデアものです。
↑↑これが、スタンドとブロックネック(1個)を取り付けた写真です。
参考までに。
↑↑最後の付属品が、セットアップガイドや色調整用チャート等のマニュアルと
ユーティリティーディスクでございます。
↑↑そして、Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM (BK)」本体でございます。
う~ん、カッコイイです。 低価格モデルとは思えないほど高級感があると思います。
三菱もやれば出来る子です(笑)
国産メーカーである“MITSUBISHI”のロゴマークも何となく好き。
ただ、細かくチェックすると…スタンドとかはプラスチッキーで安物臭いですが。
額縁がツルテカな所もあまり好きになれませんが、容赦範囲内ですかね。
って事で
三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM (BK)」 レポート2 本体編
~ファーストインプレッション~
につづく。
【関連記事】
三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM (BK)」公式ページ
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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
Diamondcrysta WIDE「RDT231WM(BK)」※ノングレアの実機をお借りする事になったので
早速、レポートさせて頂きます!
↑↑写真は「超解像技術」を搭載している…
Diamondcrysta WIDE「RDT231WM(BK)」※ノングレアでございます。
この「RDT231WM」シリーズは、白・黒のカラバリの他にも
グレアタイプ「RDT231WM-S」とノングレアタイプ「RDT231WM」の
パネル表面処理が異なる2種類が存在します。
で…今回からレビューする「RDT231WM」シリーズは
ブラックのノングレアタイプ「RDT231WM (BK)」をチョイスしております。
あくまでも個人的な意見ですが
グレアタイプのツルテカ反射パネルが個人的に好きになれず
友人にもグレアパネルは勧めておりません。
動画コンテンツにはグレアパネルの方が画質的に有効ですが、目が疲れやすいうえに
画面の反射が激しいのです。
だから、僕は目に優しく映り込みが少ないノングレア派なのです、はい。
ではでは、主なスペックから紹介しましょう。
Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM (BK)」の主な仕様
●液晶サイズ 23型
●液晶パネル TNパネル(ノングレア)
●解像度 フルHD(1920×1080)
●表示色 約1677万色
●コントラスト比 1000:1 (コントラスト拡張技術CRO有効時 5000:1)
●輝度 300cd/m2
●視野角 左右170度 上下160度
●応答速度 5ms
●画像処理LSI 「ギガクリア・エンジン」搭載
●「超解像技術」搭載
※低解像度の映像を拡大表示した際のぼやけた映像に
ぼやけ成分を推定して補正処理を加える技術。
●映像モードに「新DVモード」搭載
●HDMI端子×2系統 DVI-D(HDCP)×1系統 アナログRGB(D-Sub15ピン)1系統
●3W×2ch出力ステレオスピーカー内蔵 (ピンジャック・アナログ音声端子)
●スタンド高さ調整(ブロックネック×3個付属)対応 ※スイーベルは非対応
●実売価格 33000円前後 ※RDT231WM(BK)の場合
となっております。
最近は、フルHD(1920×1080)、あるいはWUXGA(1920×1200)の
低価格PCディスプレイ(2万円台~3万円台のTNパネル)が各社から沢山と発売されており
非常に購入しやすく、選択肢も幅広くなっている環境ではありますが…
デザインやブランド(メーカー)に微妙な物が多く、個人的に敬遠しておりました。
しかし、この「RDT231WM」はデザインもそれなりにグットですし
なんてったって、三菱ブランド(日本メーカー)ですから「買ってもいいかな」なんて気持ちになります。
(価格は、台湾メーカーや韓国メーカーの同クラスのディスプレイと比べると、若干割高ですが)
サイズも、動画をよく見る僕にとっては、23型の1920×1080は、丁度良い気がするし。
使っていると…物凄く欲しくなる…。
※あくまでも個人的な意見ですよ。
さて次に、恒例の開封チェックを行います。
↑↑製品パッケージです。 どうでもいいですが…地味ですね。
↑↑なかなか親切だなぁと感じたのが、コレ。
再度、商品を梱包する際に上手く収納できない…なんて経験ありませんか?
しかし「RDT231WM」のパッケージなら梱包の手順が印刷されているので梱包に迷いません。
コレは地味に親切。
↑↑付属品は、DVI-Dケーブル(1.5m)にD-SUBケーブル(1.5m)。
※使用する予定がないので…開封時のままで掲載しております、ご了承下さい。
↑↑電源コード(1.8m)にオーディオケーブル(1.5m)。
↑↑ブロックネック×3個 (スタンド高さ調整用)
↑↑僕の場合、ブロックネックは1個だけ使用しています。
ブロックネックを付けずに、スタンドとモニターを取り付ける事も可能ですが…
メニューボタン類がハンパなく押し辛くなるので、最低1個は取り付ける事をお勧めします。
↑↑ベーススタンド。
このスタンドのデザインは個人的に好き。
↑↑で…このスタンドも親切設計でして、後ろの部分を切り離し出来ちゃいます。
何故かと言いますと、切り離す事によって壁面に寄せて設置する事が可能なのです。
スペースを有効活用できるので、これはアイデアものです。
↑↑これが、スタンドとブロックネック(1個)を取り付けた写真です。
参考までに。
↑↑最後の付属品が、セットアップガイドや色調整用チャート等のマニュアルと
ユーティリティーディスクでございます。
↑↑そして、Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM (BK)」本体でございます。
う~ん、カッコイイです。 低価格モデルとは思えないほど高級感があると思います。
三菱もやれば出来る子です(笑)
国産メーカーである“MITSUBISHI”のロゴマークも何となく好き。
ただ、細かくチェックすると…スタンドとかはプラスチッキーで安物臭いですが。
額縁がツルテカな所もあまり好きになれませんが、容赦範囲内ですかね。
って事で
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につづく。
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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
MITSUBISHI 23型三菱液晶ディスプレイ(ノングレア) RDT231WM(BK)
三菱電機
ユーザレビュー:
超解像度機能、確かに ...
超解像TNパネルとい ...
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この記事へのコメント
非常に参考になりました、ありがとうございます。
いえいえ。
こちらこそ、お役に立てれて光栄ですm(_ _)m