SONY アクティブスピーカーシステム 「SRS-TD60/B」 レポート

今回は、ウォークマンXシリーズ「NW-X1050」で聞く為に購入したアクティブスピーカーの紹介です。

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↑↑SONYから発売されている、アクティブスピーカーシステム「SRS-TD60/B」でございます。
実売価格は、まあまあ安い5980円前後です。

「SRS-TD60/B」の主な特徴は…

●迫力の2.1chサウンドを1台に。
パワフルな重低音とクリアな中高音を再生する1BOXスピーカー。
●総合出力5Wのステレオ音質
●重低音再生を可能にするサブウーファーを内蔵
●AC電源と乾電池の2電源対応
●コードをすっきり収納できるコード収納機構


となっています。

本来は、「NW-X1050」用スピーカーとして「SRS-M50/B」を使用していましたが
地デジチューナー(DT-H10/U2)を新たに取り付けた…
「VAIO type Z」に奪われてしまったので(^^;
他に、スペースを気にしなくても良い一体型になっているスピーカーってないかなぁ?
と探していたら、丁度SONYさんから4月28日に発売されちゃったので
人柱を含めて悩んだ結果…購入に踏み切ったって訳なのです。


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↑↑それでは…「SRS-TD60/B」をチェックしていきましょう。

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↑↑付属品は、ACアダプターとキャリングポーチとマニュアル。
キャリングポーチが付属されている所なんか、持ち運びする時に便利ですな。
僕には不要ですが。

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↑↑「SRS-TD60/B」本体は、一体型となっていて愛くるしいデザインとなっています。

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↑↑右側に電源スイッチと音量ボリュームが配置。

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↑↑ちなみに左側は、こんな感じ。
ぶっちゃけ、微妙なデザインですが…なんとなく可愛いっす。

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↑↑では次に背面をチェックしてみます。

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↑↑背面の右側に電源端子。

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↑↑背面カバーを空けると…

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↑↑単3形乾電池(3個)入れとピンケーブルが収納されています。

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↑↑もちろん、ピンケーブルを出した状態で背面カバーは閉める事が可能です。
持ち運ぶ時は、ケーブルを収納して持ち歩けるので何気に親切な設計です。

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↑↑ちなみに付属のキャリングポーチに「SRS-TD60/B」を収納すると、こんな感じ。

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↑↑肝心の音質と言いますと
早速、ウォークマンに取り付けて試聴してみた所…
うんうん、なかなか良い感じに重低音が効いて、迫力があります。

「SRS-M50」の音質に更に低音を効かせた感じでしょうか。
サブウーファーが内蔵されているだけあって音に重みがあります。
「SRS-M50」の一体型バージョンといった位置付けで、それなりに満足しております。

本格的な音質では無いものの、それなりの音質は保障できるスピーカーだなぁと感じました。
場所も取らないし、ウォークマン(i Pod)やノーパソの相方に打って付けのスピーカーだと思います。

唯一の不満と言えば、一体型スピーカーなので、音の広がりが無いって事ですね。
あと…電源のLEDランプくらいは付けて欲しかったなぁ。

ではでは。


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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。




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