三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM (BK)」 レポート3 超解像技術編
今回は最終レポートとして
「超解像技術」の実力を検証したいと思います。
↑↑写真は「超解像技術」搭載のDiamondcrysta WIDE「RDT231WM(BK)」※ノングレアでございます。
※最初に言っておきますが、PC(テキストやブラウザ等)入力の場合に限っては
「超解像技術」は切っておいた方が吉。
↑↑超解像設定以外の画質設定は、写真の通りでございます。
※PCとPS3共に、この画質設定が個人的にシックリきました。
※写真だと「超解像技術」の効果が非常に分かり難いかもしれません…ご了承下さい。
しかも、撮影の設定ミスでモアレやノイズが激しく発生してしまいました…申し訳ございません。
※参考として
「Internet Explorer 8」や「Google Chrome」等のブラウザを利用すると
画像が綺麗に表示されます。
【動画性能でチェック】
まず初めに動画を再生してみての「超解像技術」を検証します。
動画フォーマットは、「MPEG-4 AVC/H.264」でPS3で再生しています。
↑↑超解像設定 オフ
↑↑超解像設定 小
↑↑超解像設定 中
↑↑超解像設定 大
元々、動画(ソース)がフルHD(1920×1080)の動画なので
超解像設定は必要ないかも~とも思いましたが…
超解像設定がオフの場合、ぼんやりした眠い画質で
大にするとシャープ感が増してエッジも鋭くなっています。
個人的には、“小”が一番自然でクッキリした画質になり綺麗かなぁと感じました。
【PS3のゲームでチェック】
↑↑次にPS3の「グランツーリスモ 5 プロローグ」無料体験版で「超解像技術」を検証。
↑↑超解像設定 オフ
↑↑超解像設定 小
↑↑超解像設定 中
↑↑超解像設定 大
これまた、HD対応のゲームなので…
輪郭のぼやけが、若干シャープネスを増したかなぁ程度の結果でした。
HDの動画やゲーム等は、超解像設定“小”が一番シックリする気がします。
“大”にすると…ケバい画像になってしまい逆に見辛く使えませんね。
【DVDでチェック】
最後に、SD画質であるDVD「崖の上のポニョ」で検証します。
↑↑超解像設定 オフ
↑↑超解像設定 大
SD画質に限っては、超解像設定を“大”にした方が、SD画質特有のぼやけが解消され
エッジが鋭く、素直に綺麗な画質となり…“なんちゃってハイビジョン”てな感じになりました。
こうなると…「超解像技術」ってSD画質の為の技術なのかなぁと感じますね。
「RDT231WM」シリーズで一番に売りにしている「超解像技術」とは…
僕にとっては、正直あってもなくても良い機能かなって感じです。
って事で、「RDT231WM (BK)」レポートは以上で終わりです。
総合的な感想として、価格の割には色々なソースに使えて万能タイプの液晶モニターだと感じました。
常に正面から見る環境に限っては、TNパネルだという事を忘れさせてくれるほど綺麗な液晶パネルですし。
価格が3万7000円前後と低価格で、この性能なら…ほとんどの方が納得するのではないでしょうか?
端子類も豊富でHDMI端子が2つあり、色々な用途で使えるのもグット。
唯一不満なのは、倍速機能が付いておらず…残像感が醜いところでしょうか。
何はともあれ、オススメの液晶ディスプレイです。
【関連記事】
三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM (BK)」 レポート2 本体編
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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
「超解像技術」の実力を検証したいと思います。
↑↑写真は「超解像技術」搭載のDiamondcrysta WIDE「RDT231WM(BK)」※ノングレアでございます。
※最初に言っておきますが、PC(テキストやブラウザ等)入力の場合に限っては
「超解像技術」は切っておいた方が吉。
↑↑超解像設定以外の画質設定は、写真の通りでございます。
※PCとPS3共に、この画質設定が個人的にシックリきました。
※写真だと「超解像技術」の効果が非常に分かり難いかもしれません…ご了承下さい。
しかも、撮影の設定ミスでモアレやノイズが激しく発生してしまいました…申し訳ございません。
※参考として
「Internet Explorer 8」や「Google Chrome」等のブラウザを利用すると
画像が綺麗に表示されます。
【動画性能でチェック】
まず初めに動画を再生してみての「超解像技術」を検証します。
動画フォーマットは、「MPEG-4 AVC/H.264」でPS3で再生しています。
↑↑超解像設定 オフ
↑↑超解像設定 小
↑↑超解像設定 中
↑↑超解像設定 大
元々、動画(ソース)がフルHD(1920×1080)の動画なので
超解像設定は必要ないかも~とも思いましたが…
超解像設定がオフの場合、ぼんやりした眠い画質で
大にするとシャープ感が増してエッジも鋭くなっています。
個人的には、“小”が一番自然でクッキリした画質になり綺麗かなぁと感じました。
【PS3のゲームでチェック】
↑↑次にPS3の「グランツーリスモ 5 プロローグ」無料体験版で「超解像技術」を検証。
↑↑超解像設定 オフ
↑↑超解像設定 小
↑↑超解像設定 中
↑↑超解像設定 大
これまた、HD対応のゲームなので…
輪郭のぼやけが、若干シャープネスを増したかなぁ程度の結果でした。
HDの動画やゲーム等は、超解像設定“小”が一番シックリする気がします。
“大”にすると…ケバい画像になってしまい逆に見辛く使えませんね。
【DVDでチェック】
最後に、SD画質であるDVD「崖の上のポニョ」で検証します。
↑↑超解像設定 オフ
↑↑超解像設定 大
SD画質に限っては、超解像設定を“大”にした方が、SD画質特有のぼやけが解消され
エッジが鋭く、素直に綺麗な画質となり…“なんちゃってハイビジョン”てな感じになりました。
こうなると…「超解像技術」ってSD画質の為の技術なのかなぁと感じますね。
「RDT231WM」シリーズで一番に売りにしている「超解像技術」とは…
僕にとっては、正直あってもなくても良い機能かなって感じです。
って事で、「RDT231WM (BK)」レポートは以上で終わりです。
総合的な感想として、価格の割には色々なソースに使えて万能タイプの液晶モニターだと感じました。
常に正面から見る環境に限っては、TNパネルだという事を忘れさせてくれるほど綺麗な液晶パネルですし。
価格が3万7000円前後と低価格で、この性能なら…ほとんどの方が納得するのではないでしょうか?
端子類も豊富でHDMI端子が2つあり、色々な用途で使えるのもグット。
唯一不満なのは、倍速機能が付いておらず…残像感が醜いところでしょうか。
何はともあれ、オススメの液晶ディスプレイです。
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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
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