Intel SSD「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」 レポート
インテル入ってます。
(言ってみただけ…)
ついに憧れの(少し大げさ)、インテル製SSDを触る機会があったので
早速レポートさせて頂きます!
↑↑写真は、Intel SSD「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」でございます。
※バルクのパッケージ品です。
スペックに関しては
容量 80GB/2.5inch/SerialATA/MLCタイプ
最大読み込み速度 240MB/s 最大書き込み速度 70MB/s
となっています。
今回レビューする「X25-M」は旧モデル(50nm版)でして
新型モデル(34nm版)ではありません。
新型の「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G2C1)」は
一時的に不具合発覚で販売停止していましたが
対策ファームウェアの公開と共に
そろそろ販売が再開されるとも聞きました。
既に販売しているかも。
しかし、あえて今回は…
旧モデルの「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」を奨めました。
パフォーマンス的には差ほど変わらない事と
何と言っても、コストパフォーマンスが優れているので、文句なしに旧モデルをチョイスさせました。
と言っても…実は最大の理由がありまして、新型モデルは8月15日現在では売っていなかった…
と言う単純なオチって事は秘密です(笑)
ちなみに価格は、たしか…22980円でした。
去年の発売当初は、7万円前後でしたから、物凄く買いやすくなりましたね。
※レビューの協力を快く引き受けてくれたコーダさん、ありがとうございますm(__)m
ではでは
「X25-M」(50nm版)をチェックしていきます。
↑↑箱入りとは言え、バルク品なので付属品は英語のマニュアルのみ。
↑↑これが、本体の「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」です。
まさにSSDも…“Intel入ってる♪”
「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」 フォトギャラリー
↑↑シンプルなデザインながら、強い存在感を感じます。さすが、インテル。
↑↑ではでは下準備に
2.5インチから3.5インチベイに取り付ける為の変換マウンタを「X25-M」に取り付けて
自作パソコン(メイン)に接続します。
自作パソコンの主なスペック
●CPU INTEL 「Core 2 Quad Q9550」(2.83GHz)
●マザーボード ASUS 「P5Q-Deluxe」
●メモリ UMAX Pulsar 「DCDDR2-4GB-1066OC」 (DDR2 PC2-8500) 2GB×2 (計4GB)
●HDD
・HGST Deskstar 7K1000 「HDT721010SLA360」 (1TB,16MB,7200rpm,Serial ATA II/3Gbps)
・HGST Deskstar P7K500 「HDP725050GLA360」 (500GB,16MB,7200rpm,Serial ATA II/3Gbps)
●電源 オウルテック 「SS-700HM」 (700W)
●ビデオカード GIGABYTE 「GV-R485ZL-512H」 ※ATI Radeon HD 4850 GPU
●DVD/Blu-rayドライブ PIONEER 「BDR-S03J-BK」
●OS Windows XP SP3 32bit (DSP)
●SSD Intel 「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」 80GB
※パーテーションを作成し、Cドライブにシステム(OS)をインストールします。
↑↑BIOSでは、普通に何の問題もなく認識しました。
↑↑XPのインストール中にパーテーションを作成します。
※総容量は約76GBで、約33GBと約42GBにパーテーションを作成しました。
XPのインストールも、あっという間の30分くらいで終え
とりあえず一通りのインストール作業(ドライバ等)も済ませ
心躍らせながら、転送速度のベンチを計ってみました。
結果は…
【CrystalDiskMark】
Intel SSD「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」
↑↑ご覧の通りです。
ほぼスペック通りの速度となっています。
って言うか、若干ですがスペック以上の速度が出て少し感動。
体感速度も充分目に見えて、速い~と感じました。
読み込み速度は、MLCタイプながら…期待通りの速度が出てハンパないっす。
ちなみに、他のストレージデバイスの結果は…
【CrystalDiskMark】
OCZ 「OCZSSD2-2C60G」
【CrystalDiskMark】
HGST Deskstar 7K1000.B (日立製の1TB HDD)
といった結果になりました。
比較してみると、書き込み速度こそ五分五分ですが
読み込み速度となると、「X25-M」の圧勝です。
これで、RAIDを組むと…更に爆速だろうなぁ~。
ちなみに、「X25-M」を組んだ環境での自作パソコン総合ベンチは…
【CrystalMark2004R3】
【hdbench】
てな感じ。
この「X25-M」…僕に譲って下さい(笑)
「X25-M」の体感速度はお墨付きなので
いっその事、新型「X25-M」(34nm版)を買ってしまおうかな。
年末頃には安くなっていますように♪
インテル「X25-M」最高~。
【関連記事】
OCZ 「OCZSSD2-2C60G」 レビュー 【デジバカ 自作PC 2009 レポート4】
デジバカ 自作PC 2009 レポート6 (ベンチマーク編)
SONY 「VAIO Wシリーズ」 (VPCW11AXJ ※ホワイト) レポート4 SSD交換編
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
(言ってみただけ…)
ついに憧れの(少し大げさ)、インテル製SSDを触る機会があったので
早速レポートさせて頂きます!
↑↑写真は、Intel SSD「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」でございます。
※バルクのパッケージ品です。
スペックに関しては
容量 80GB/2.5inch/SerialATA/MLCタイプ
最大読み込み速度 240MB/s 最大書き込み速度 70MB/s
となっています。
今回レビューする「X25-M」は旧モデル(50nm版)でして
新型モデル(34nm版)ではありません。
新型の「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G2C1)」は
一時的に不具合発覚で販売停止していましたが
対策ファームウェアの公開と共に
そろそろ販売が再開されるとも聞きました。
既に販売しているかも。
しかし、あえて今回は…
旧モデルの「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」を奨めました。
パフォーマンス的には差ほど変わらない事と
何と言っても、コストパフォーマンスが優れているので、文句なしに旧モデルをチョイスさせました。
と言っても…実は最大の理由がありまして、新型モデルは8月15日現在では売っていなかった…
と言う単純なオチって事は秘密です(笑)
ちなみに価格は、たしか…22980円でした。
去年の発売当初は、7万円前後でしたから、物凄く買いやすくなりましたね。
※レビューの協力を快く引き受けてくれたコーダさん、ありがとうございますm(__)m
ではでは
「X25-M」(50nm版)をチェックしていきます。
↑↑箱入りとは言え、バルク品なので付属品は英語のマニュアルのみ。
↑↑これが、本体の「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」です。
まさにSSDも…“Intel入ってる♪”
「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」 フォトギャラリー
↑↑シンプルなデザインながら、強い存在感を感じます。さすが、インテル。
↑↑ではでは下準備に
2.5インチから3.5インチベイに取り付ける為の変換マウンタを「X25-M」に取り付けて
自作パソコン(メイン)に接続します。
自作パソコンの主なスペック
●CPU INTEL 「Core 2 Quad Q9550」(2.83GHz)
●マザーボード ASUS 「P5Q-Deluxe」
●メモリ UMAX Pulsar 「DCDDR2-4GB-1066OC」 (DDR2 PC2-8500) 2GB×2 (計4GB)
●HDD
・HGST Deskstar 7K1000 「HDT721010SLA360」 (1TB,16MB,7200rpm,Serial ATA II/3Gbps)
・HGST Deskstar P7K500 「HDP725050GLA360」 (500GB,16MB,7200rpm,Serial ATA II/3Gbps)
●電源 オウルテック 「SS-700HM」 (700W)
●ビデオカード GIGABYTE 「GV-R485ZL-512H」 ※ATI Radeon HD 4850 GPU
●DVD/Blu-rayドライブ PIONEER 「BDR-S03J-BK」
●OS Windows XP SP3 32bit (DSP)
●SSD Intel 「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」 80GB
※パーテーションを作成し、Cドライブにシステム(OS)をインストールします。
↑↑BIOSでは、普通に何の問題もなく認識しました。
↑↑XPのインストール中にパーテーションを作成します。
※総容量は約76GBで、約33GBと約42GBにパーテーションを作成しました。
XPのインストールも、あっという間の30分くらいで終え
とりあえず一通りのインストール作業(ドライバ等)も済ませ
心躍らせながら、転送速度のベンチを計ってみました。
結果は…
【CrystalDiskMark】
Intel SSD「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」
↑↑ご覧の通りです。
ほぼスペック通りの速度となっています。
って言うか、若干ですがスペック以上の速度が出て少し感動。
体感速度も充分目に見えて、速い~と感じました。
読み込み速度は、MLCタイプながら…期待通りの速度が出てハンパないっす。
ちなみに、他のストレージデバイスの結果は…
【CrystalDiskMark】
OCZ 「OCZSSD2-2C60G」
【CrystalDiskMark】
HGST Deskstar 7K1000.B (日立製の1TB HDD)
といった結果になりました。
比較してみると、書き込み速度こそ五分五分ですが
読み込み速度となると、「X25-M」の圧勝です。
これで、RAIDを組むと…更に爆速だろうなぁ~。
ちなみに、「X25-M」を組んだ環境での自作パソコン総合ベンチは…
【CrystalMark2004R3】
【hdbench】
てな感じ。
この「X25-M」…僕に譲って下さい(笑)
「X25-M」の体感速度はお墨付きなので
いっその事、新型「X25-M」(34nm版)を買ってしまおうかな。
年末頃には安くなっていますように♪
インテル「X25-M」最高~。
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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
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