SONY スカパー!HDチューナー 「DST-HD1」 レポート1 開封編
【Digital-BAKA】
トータルアクセス・100万アクセス突破しました記念レビュー!!
いつもアクセスしてくださる皆様
そして初めての方や偶然アクセスされた方も含めて…
本当にありがとうございます!!
今度は200万アクセスを目標に頑張りたいと思うので
どうぞよろしくお願いいたします!!
m(__)m
ではでは早速本題へ
タイミング的に今の購入が一番ベストかなぁと思い…
ついに購入しました。
↑↑最近CMでも、やたら多く流れている…
スカパー!HDを視聴する為に必要なSONY スカパー!HDチューナー「DST-HD1」でございます。
※写真は、「DST-HD1」のパッケージです。
購入価格は、アマゾンで28000円でした。
発売当初の1年前は、4万円前後したので、かなり安くなりましたね。
前回のエントリーでも書いたように
スカパー!も、いつまでも…SD画質では納得できないっす!って事で購入しました。
今月辺りから、HD対応のチャンネルも70ch程に拡大されるみたいですし。
SDチューナーからの機種替えなら、ネットで簡単に登録できるので
元々スカパーユーザーの方なら、とても楽にスカパーのHD環境に移れます。
肝心の録画の方も…
11月発売予定のSONY Blu-ray Disc レコーダー「BDZ-EX200」もスカパー! HD連動録画対応ですし
※発売中のSONY Blu-ray Disc レコーダー「BDZ-RX100」や「BDZ-RX50」も対応。
既に愛用中の東芝 HDD/DVDレコーダー 「VARDIA RD-X8」も、DTCP-IP対応で録画可能ですし
BUFFALO リンクステーション (NAS) 「LS-XH1.5TL」までもが、DTCP-IP対応で録画可能(予定)なので
将来性もバッチリ。
※ただし…
肝心のスカパー!HDチューナー「DST-HD1」が、DTCP-IP対応になっていません。
今月公開予定のファームウェアで対応予定らしいです。
SONYさん、早くお願いします。
ではでは、今回は「DST-HD1」の本体と付属品をチェックしていこうと思います。
↑↑まずは、付属品から。
お約束のリモコンでございます。
↑↑リモコンのボタン配置は、以前からのスカパーユーザー(SDチューナー所有)の方でしたら
違和感なく操作が可能だと思います。
※ただ…レスポンスは、SDチューナーの「DST-SP5」と比べれば、天と地の差があり
スカパー!HDチューナー「DST-HD1」の方は、かなりモッサリしているので、多少のストレスを感じました。
↑↑次に、左から…単三電池×2・モジュラーテレホンコードカプラー(2口)・テレホンコード(10m)
AVマウス(コード長1.5m)・コンポジットケーブル・電源ケーブルです。
↑↑そして、マニュアルにスカパー!加入申込書等が付属されております。
↑↑当然、スカパー!HD専用となるICカードも付属しています。
↑↑これが本体の「DST-HD1」です。
サイズは、SDチューナーの「DST-SP5」と比べると、縦横共に2cmほど大きくなった感じですかね。
デザインは、さすがはSONYです。
↑↑ハーフミラーデザインの正面パネルを作らせたら、SONYは世界一ですね。
正面パネルに印刷されてある…HDの文字やHDMIの文字が輝いています(笑)
スカパーも、HDMI端子を必要となる時代がやってきたか~と実感してしまいました。
↑↑斜め上から見ると、左に電源ボタン、右にチャンネル切り替えボタンが配置されています。
↑↑ちなみに、これが横から見た「DST-HD1」。
↑↑では、正面パネルを開いてみます。
↑↑左側には、D端子ケーブルで接続する際に解像度を設定できる解像度切替ボタン(D1~D4)
その横には、リモコンの切替スイッチ(通常はCS1で使用)。
表示窓の左側を見ると、メール受信や番組予約時にオレンジ色に点灯して知らせてくれる仕様となっています。
表示は、接続端子表示(HDMIやD1~D4)・日付・時計・チャンネルの順に表示されています。
↑↑右側には、ICカードスロットとリセットボタンが配置されています。
↑↑つづきまして、背面の端子類をチェックしてみましょう。
↑↑左から、アンテナ端子・AVマウス接続端子・オプティカル音声出力端子・LAN端子
HDMI端子・D端子となっています。
LAN端子は今の所、ペーパービューのコンテンツを購入する際に使用できますが
録画対応になれば、更に便利な端子に変化するので録画対応が凄く楽しみですね。
↑↑コンポジット(S)出力端子×2系統・モジュラージャック・電源端子となっています。
ちなみに、各映像端子の同時出力は全て可能でした。
↑↑で…早速、電源投入。
既にスカパーのアンテナが取り付いている環境ならば、超簡単に初期設定が済ませちゃいます。
※2衛星対応のアンテナならば、SDチューナーに付いていた既存のアンテナでも受信可能です。
ではでは…
SONY スカパー!HDチューナー 「DST-HD1」ファーストインプレ
●はっきり言って…レスポンスは悪い。
チャンネル切り替えがワンテンポ遅れて、ストレスが溜まる。
番組表の受信表示もかなり待たされる。
●ユーザーインターフェースは、地味になった。
●ぶっちゃけ…ハード面とソフト面共に不安定。
2週間ほど使用していますが、一度だけ「DST-HD1」がフリーズしてしまった。
●SKYサービスのチャンネルが受信しない事がある。
ファームウェアレベルのバグかも?
●当たり前ですが…やっぱりハイビジョンで見るスカパーは、それなりに綺麗。
画質的には…BSデジタル>地上デジタル>スカパー!HDといった順でしょうか。
●評価ではないですが…「スカパー!HD録画」対応のファームウェアは、まだぁ?
といった感じです。
スカパー!HD対応1号機って事で…まだまだ改善する箇所が多々あると思います。
って事で
SONY スカパー!HDチューナー 「DST-HD1」 レポート2 HD録画編
につづく。
【関連記事】
スカパー!HD 公式ページ
SONY スカパー!HDチューナー 「DST-HD1」 公式ページ
あ~物欲だらけ 2009年秋の陣 (デジバカの政権交代!?)
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
トータルアクセス・100万アクセス突破しました記念レビュー!!
いつもアクセスしてくださる皆様
そして初めての方や偶然アクセスされた方も含めて…
本当にありがとうございます!!
今度は200万アクセスを目標に頑張りたいと思うので
どうぞよろしくお願いいたします!!
m(__)m
ではでは早速本題へ
タイミング的に今の購入が一番ベストかなぁと思い…
ついに購入しました。
↑↑最近CMでも、やたら多く流れている…
スカパー!HDを視聴する為に必要なSONY スカパー!HDチューナー「DST-HD1」でございます。
※写真は、「DST-HD1」のパッケージです。
購入価格は、アマゾンで28000円でした。
発売当初の1年前は、4万円前後したので、かなり安くなりましたね。
前回のエントリーでも書いたように
スカパー!も、いつまでも…SD画質では納得できないっす!って事で購入しました。
今月辺りから、HD対応のチャンネルも70ch程に拡大されるみたいですし。
SDチューナーからの機種替えなら、ネットで簡単に登録できるので
元々スカパーユーザーの方なら、とても楽にスカパーのHD環境に移れます。
肝心の録画の方も…
11月発売予定のSONY Blu-ray Disc レコーダー「BDZ-EX200」もスカパー! HD連動録画対応ですし
※発売中のSONY Blu-ray Disc レコーダー「BDZ-RX100」や「BDZ-RX50」も対応。
既に愛用中の東芝 HDD/DVDレコーダー 「VARDIA RD-X8」も、DTCP-IP対応で録画可能ですし
BUFFALO リンクステーション (NAS) 「LS-XH1.5TL」までもが、DTCP-IP対応で録画可能(予定)なので
将来性もバッチリ。
※ただし…
肝心のスカパー!HDチューナー「DST-HD1」が、DTCP-IP対応になっていません。
今月公開予定のファームウェアで対応予定らしいです。
SONYさん、早くお願いします。
ではでは、今回は「DST-HD1」の本体と付属品をチェックしていこうと思います。
↑↑まずは、付属品から。
お約束のリモコンでございます。
↑↑リモコンのボタン配置は、以前からのスカパーユーザー(SDチューナー所有)の方でしたら
違和感なく操作が可能だと思います。
※ただ…レスポンスは、SDチューナーの「DST-SP5」と比べれば、天と地の差があり
スカパー!HDチューナー「DST-HD1」の方は、かなりモッサリしているので、多少のストレスを感じました。
↑↑次に、左から…単三電池×2・モジュラーテレホンコードカプラー(2口)・テレホンコード(10m)
AVマウス(コード長1.5m)・コンポジットケーブル・電源ケーブルです。
↑↑そして、マニュアルにスカパー!加入申込書等が付属されております。
↑↑当然、スカパー!HD専用となるICカードも付属しています。
↑↑これが本体の「DST-HD1」です。
サイズは、SDチューナーの「DST-SP5」と比べると、縦横共に2cmほど大きくなった感じですかね。
デザインは、さすがはSONYです。
↑↑ハーフミラーデザインの正面パネルを作らせたら、SONYは世界一ですね。
正面パネルに印刷されてある…HDの文字やHDMIの文字が輝いています(笑)
スカパーも、HDMI端子を必要となる時代がやってきたか~と実感してしまいました。
↑↑斜め上から見ると、左に電源ボタン、右にチャンネル切り替えボタンが配置されています。
↑↑ちなみに、これが横から見た「DST-HD1」。
↑↑では、正面パネルを開いてみます。
↑↑左側には、D端子ケーブルで接続する際に解像度を設定できる解像度切替ボタン(D1~D4)
その横には、リモコンの切替スイッチ(通常はCS1で使用)。
表示窓の左側を見ると、メール受信や番組予約時にオレンジ色に点灯して知らせてくれる仕様となっています。
表示は、接続端子表示(HDMIやD1~D4)・日付・時計・チャンネルの順に表示されています。
↑↑右側には、ICカードスロットとリセットボタンが配置されています。
↑↑つづきまして、背面の端子類をチェックしてみましょう。
↑↑左から、アンテナ端子・AVマウス接続端子・オプティカル音声出力端子・LAN端子
HDMI端子・D端子となっています。
LAN端子は今の所、ペーパービューのコンテンツを購入する際に使用できますが
録画対応になれば、更に便利な端子に変化するので録画対応が凄く楽しみですね。
↑↑コンポジット(S)出力端子×2系統・モジュラージャック・電源端子となっています。
ちなみに、各映像端子の同時出力は全て可能でした。
↑↑で…早速、電源投入。
既にスカパーのアンテナが取り付いている環境ならば、超簡単に初期設定が済ませちゃいます。
※2衛星対応のアンテナならば、SDチューナーに付いていた既存のアンテナでも受信可能です。
ではでは…
SONY スカパー!HDチューナー 「DST-HD1」ファーストインプレ
●はっきり言って…レスポンスは悪い。
チャンネル切り替えがワンテンポ遅れて、ストレスが溜まる。
番組表の受信表示もかなり待たされる。
●ユーザーインターフェースは、地味になった。
●ぶっちゃけ…ハード面とソフト面共に不安定。
2週間ほど使用していますが、一度だけ「DST-HD1」がフリーズしてしまった。
●SKYサービスのチャンネルが受信しない事がある。
ファームウェアレベルのバグかも?
●当たり前ですが…やっぱりハイビジョンで見るスカパーは、それなりに綺麗。
画質的には…BSデジタル>地上デジタル>スカパー!HDといった順でしょうか。
●評価ではないですが…「スカパー!HD録画」対応のファームウェアは、まだぁ?
といった感じです。
スカパー!HD対応1号機って事で…まだまだ改善する箇所が多々あると思います。
って事で
SONY スカパー!HDチューナー 「DST-HD1」 レポート2 HD録画編
につづく。
【関連記事】
スカパー!HD 公式ページ
SONY スカパー!HDチューナー 「DST-HD1」 公式ページ
あ~物欲だらけ 2009年秋の陣 (デジバカの政権交代!?)
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
この記事へのコメント
いつも楽しませてもらっております。
スカパーHD気になってるのでありがたいです。
ありがとうございます!
“いつも楽しませてもらっております。”
このお言葉が何より励みになりますm(__)m
これからもどうぞよろしくお願いします。
これってやっぱりLAN端子で録画するからでしょうか?
私がよく出入りするオーディオ専門店の社長もスカパー!HDは画質が悪い!と
言っていましたが。
こんばんは。
LAN端子経由で録画されるから画質が劣るわけではなく
ビットレートの低さが原因だと思います。
ただ、コンテンツ毎によって、ビットレートが変動するみたいなので
全てのコンテンツが悪いというわけじゃないと感じます。
総合的に言うと、やはりBSや地デジのコンテンツより若干劣る感じです。
しかし、あくまでもHD画質なので、SDチューナーよりは画質は上です。
>ビットレートの低さが原因だと思います。
そうなんですか。てっきりLAN端子が原因かと思いました。
今日、家電量販店でデジタルハイビジョンテレビを買ったついでに DST-HD1を買っちゃいました。
広告商品で19.800円でしたが、デジタルテレビを購入するとさらに5,000円引きということで実質14,800円で購入しました。なんか衛星とスカパーのマルチパラボラアンテナもサービスということで衝動買いしてしまいました。
管理人氏のレポートのアップ楽しみにしています。
ありがとうございます、そして、ご購入おめでとうございます!
かなり安くご購入されたみたいで羨ましいですw
良きデジタルライフを~。