ハーマン・インターナショナル 「JBL on station III (ブラック)」 レポート
【iPod対応スピーカー特集! パート2】
iPod対応スピーカーって、やっぱり…アメリカのメーカーから発売されている事が多いんですよね。
って事で…
↑↑今回は、ハーマン・インターナショナルから発売されている
iPod & iPhone専用スピーカー「JBL on station III (ブラック)」のレビューでございます。
実売価格は、2万円前後と少し高め。※2万円分の価値は充分にあると思いますが。
数あるiPod対応スピーカーの中で、デザインはピカイチ(優秀)ですね。
一見すると…UFOみたいな形ですが、個人的には好きなデザインです。
余談ですが、同じくハーマン製のウォークマン対応スピーカーも発売されるみたいです。
デザインは、今回紹介するiPod専用スピーカー「JBL on station III 」とほぼ同じです。
僕は買いませんが。
“WM-PORT”搭載 “Walkman”専用スピーカー JBL ON STATION™ III WM 公式ページ
ハーマン・インターナショナル 「JBL on station III (ブラック)」主な仕様
●デジタルアンプ搭載
Odysseyネオジウムドライバー搭載
●ACアダプターと乾電池の2電源対応
●ワイヤレスリモコン付属
●iPodユニバーサルDockアダプタに対応
●3.5mmステレオミニジャックの入力端子とオーディオ出力端子を装備
●USB端子装備 (iPodの充電、コンピューターとのデータ転送対応)
↑↑ではでは、「JBL on station III (ブラック)」の付属品からチェックしていきましょう。
※写真は、「JBL on station III (ブラック)」のパッケージです。
↑↑初めに、ステレオミニジャック音声ケーブルです。
プラグ部が細いタイプなので好感がもてます。
しかし、せめて…オーディオ入力と出力の二つの端子が付いているので、あと一本付けて欲しかったかなぁ。
↑↑AC電源アダプターです。
意外とコンパクトで好感がもてます。
↑↑リモコンです。
簡単なiPod操作なら、このリモコンで出来ちゃいます。
あくまでも簡易操作のみになりますが…リモコンが、ないよりは、あった方が全然便利。
↑↑アホみたいに沢山と…ユニバーサルDockアダプタ(全8種類)が付属されております。
これだけの種類があれば、世代問わず、所有のiPodに合うユニバーサルDockアダプタがあるはずなので
安心できます。
もちろん、iPodに付属のユニバーサルDockアダプタも取り付け可能。
↑↑ちなみに「5th iPod nano」は、写真のユニバーサルDockアダプタがピッタリ合いました。
↑↑そして、何と…キャリングケースまで付属されています。
親切ですね~。
↑↑本体「JBL on station III (ブラック)」の収納は当然でして…
↑↑内部のポケットにACアダプター等の付属品も収納可能です。
ケース自体の質感も良いし、「JBL on station III」を持ち運ぶのも、これでバッチリ。
↑↑最後に紹介するのが、本体である「JBL on station III (ブラック)」でございます。
ツルテカなブラックボディとスピーカー部のシルバー色が上手くマッチしております。
デザインも、ピカイチですね。
日本のメーカーさんも見習って欲しい所です。
↑↑ユニバーサルDock(アダプタ)は、当然ですが…上部に配置。
↑↑背面をチェックしてみると…
左から、オーディオ入力端子・USB端子・電源ボタン・オーディオ出力端子・電源端子となっています。
↑↑前面には、ボリュームボタン。
ちなみに、電源LEDランプは、メーカーロゴの上に点灯(緑色)します。
↑↑底面に、単3乾電池(6本)を入れます。
野外や電源がない場所でも、使える仕様は、いざという時に便利かも。
【ハーマン・インターナショナル 「JBL on station III (ブラック)」フォトギャラリー】
なかなかカッコいいでしょ?
「5th iPod nano」との組み合わせ、実に絵になります、はい。
が…しか~し!
肝心の音質は、重みがある音質で、悪くはないです。
サイズの割りに低音も効いて良い感じです。
でもですよ…ボリュームを下げると“サー”といったノイズがスピーカーから聞こえるのです。
初期不良?と思って色々調べてみましたが…どうやら、このノイズは仕様みたいです。
って事で…
僕は、このスピーカーノイズが気になってしまい駄目でした…。
デザインや音質は、なかなか良い感じなのに、このノイズは頂けません。
非常に残念です。
“WM-PORT”搭載 “Walkman”専用スピーカー JBL ON STATION™ III WM
も同じ仕様なのかなぁ~?
購入を検討している方、このノイズは充分に気をつけて下さいね。
ノイズが気になる方は、購入しない方が吉。
付属品の豊富さやデザインが素晴らしいだけに…
う~ん、惜しいなぁ~。
次回は、本命のiPod用スピーカー…
BOSE iPod用スピーカー「SoundDock Series II digital music system」レポート
【iPod対応スピーカー特集! パート3】
でございます。
【関連記事】
ハーマン・インターナショナル 「JBL on station III (ブラック)」公式ページ
maxell iPod対応 アクティブスピーカー 「MXSP-D160.BK」 レポート
apple 「5th iPod nano」 (8GB・シルバー) レポート2 アクセサリー編
apple 「5th iPod nano」 (8GB・シルバー) レポート1 開封編
SONY アクティブスピーカーシステム 「SRS-TD60/B」 レポート
SONY アクティブスピーカーシステム 「SRS-M50/B」 レポート
BOSE マルチメディアスピーカー 「Companion2 II 」 レポート
YAMAHA ホームシアターシステム ミニ 「TSS-20」 レポート
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
iPod対応スピーカーって、やっぱり…アメリカのメーカーから発売されている事が多いんですよね。
って事で…
↑↑今回は、ハーマン・インターナショナルから発売されている
iPod & iPhone専用スピーカー「JBL on station III (ブラック)」のレビューでございます。
実売価格は、2万円前後と少し高め。※2万円分の価値は充分にあると思いますが。
数あるiPod対応スピーカーの中で、デザインはピカイチ(優秀)ですね。
一見すると…UFOみたいな形ですが、個人的には好きなデザインです。
余談ですが、同じくハーマン製のウォークマン対応スピーカーも発売されるみたいです。
デザインは、今回紹介するiPod専用スピーカー「JBL on station III 」とほぼ同じです。
僕は買いませんが。
“WM-PORT”搭載 “Walkman”専用スピーカー JBL ON STATION™ III WM 公式ページ
ハーマン・インターナショナル 「JBL on station III (ブラック)」主な仕様
●デジタルアンプ搭載
Odysseyネオジウムドライバー搭載
●ACアダプターと乾電池の2電源対応
●ワイヤレスリモコン付属
●iPodユニバーサルDockアダプタに対応
●3.5mmステレオミニジャックの入力端子とオーディオ出力端子を装備
●USB端子装備 (iPodの充電、コンピューターとのデータ転送対応)
↑↑ではでは、「JBL on station III (ブラック)」の付属品からチェックしていきましょう。
※写真は、「JBL on station III (ブラック)」のパッケージです。
↑↑初めに、ステレオミニジャック音声ケーブルです。
プラグ部が細いタイプなので好感がもてます。
しかし、せめて…オーディオ入力と出力の二つの端子が付いているので、あと一本付けて欲しかったかなぁ。
↑↑AC電源アダプターです。
意外とコンパクトで好感がもてます。
↑↑リモコンです。
簡単なiPod操作なら、このリモコンで出来ちゃいます。
あくまでも簡易操作のみになりますが…リモコンが、ないよりは、あった方が全然便利。
↑↑アホみたいに沢山と…ユニバーサルDockアダプタ(全8種類)が付属されております。
これだけの種類があれば、世代問わず、所有のiPodに合うユニバーサルDockアダプタがあるはずなので
安心できます。
もちろん、iPodに付属のユニバーサルDockアダプタも取り付け可能。
↑↑ちなみに「5th iPod nano」は、写真のユニバーサルDockアダプタがピッタリ合いました。
↑↑そして、何と…キャリングケースまで付属されています。
親切ですね~。
↑↑本体「JBL on station III (ブラック)」の収納は当然でして…
↑↑内部のポケットにACアダプター等の付属品も収納可能です。
ケース自体の質感も良いし、「JBL on station III」を持ち運ぶのも、これでバッチリ。
↑↑最後に紹介するのが、本体である「JBL on station III (ブラック)」でございます。
ツルテカなブラックボディとスピーカー部のシルバー色が上手くマッチしております。
デザインも、ピカイチですね。
日本のメーカーさんも見習って欲しい所です。
↑↑ユニバーサルDock(アダプタ)は、当然ですが…上部に配置。
↑↑背面をチェックしてみると…
左から、オーディオ入力端子・USB端子・電源ボタン・オーディオ出力端子・電源端子となっています。
↑↑前面には、ボリュームボタン。
ちなみに、電源LEDランプは、メーカーロゴの上に点灯(緑色)します。
↑↑底面に、単3乾電池(6本)を入れます。
野外や電源がない場所でも、使える仕様は、いざという時に便利かも。
【ハーマン・インターナショナル 「JBL on station III (ブラック)」フォトギャラリー】
なかなかカッコいいでしょ?
「5th iPod nano」との組み合わせ、実に絵になります、はい。
が…しか~し!
肝心の音質は、重みがある音質で、悪くはないです。
サイズの割りに低音も効いて良い感じです。
でもですよ…ボリュームを下げると“サー”といったノイズがスピーカーから聞こえるのです。
初期不良?と思って色々調べてみましたが…どうやら、このノイズは仕様みたいです。
って事で…
僕は、このスピーカーノイズが気になってしまい駄目でした…。
デザインや音質は、なかなか良い感じなのに、このノイズは頂けません。
非常に残念です。
“WM-PORT”搭載 “Walkman”専用スピーカー JBL ON STATION™ III WM
も同じ仕様なのかなぁ~?
購入を検討している方、このノイズは充分に気をつけて下さいね。
ノイズが気になる方は、購入しない方が吉。
付属品の豊富さやデザインが素晴らしいだけに…
う~ん、惜しいなぁ~。
次回は、本命のiPod用スピーカー…
BOSE iPod用スピーカー「SoundDock Series II digital music system」レポート
【iPod対応スピーカー特集! パート3】
でございます。
【関連記事】
ハーマン・インターナショナル 「JBL on station III (ブラック)」公式ページ
maxell iPod対応 アクティブスピーカー 「MXSP-D160.BK」 レポート
apple 「5th iPod nano」 (8GB・シルバー) レポート2 アクセサリー編
apple 「5th iPod nano」 (8GB・シルバー) レポート1 開封編
SONY アクティブスピーカーシステム 「SRS-TD60/B」 レポート
SONY アクティブスピーカーシステム 「SRS-M50/B」 レポート
BOSE マルチメディアスピーカー 「Companion2 II 」 レポート
YAMAHA ホームシアターシステム ミニ 「TSS-20」 レポート
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
この記事へのコメント