SONY 「VAIO X」 (VPCX11AKJ) レポート2 本体編

しばらく放置プレイが続いていたので…
前回の続きを慌てて書かせて頂きます(汗)

今回は、「VAIO X」(VPCX11AKJ)の本体周りをチェックしていこうと思います。

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↑↑写真は「VAIO X」(VPCX11AKJ)でございます。

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↑↑初めに、左横からチェックしてみると…
電源端子・USB端子×2・イヤホン出力端子が配置。
贅沢を言うなら、USB端子は、あと1つは欲しい所。

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↑↑右横には、D-sub端子・有線LAN端子(何と1000BASE-Tに対応)が配置。
この薄さで…D-sub端子やLAN端子がしっかり付いている所は立派の一言。

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↑↑横の正面をチェックしてみると…

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↑↑SD・MSカードスロットが装備。
あと、カードスロットの真上にワイヤレスランプとSSDアクセスランプとバッテリーランプが配置。

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↑↑では次に、裏側をチェックします。
カラーは何故か…ブラウン。
目立たないから良いけど。

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↑↑折りたたみ式のスタンドが付いていました。
この辺りの気配りは、素晴らしい。

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↑↑装着しているバッテリーは、Lバッテリー。
外すと、こんな感じ。

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↑↑そして、バッテリーを外した状態で本体を覗いてみると…
ワイヤレスWANである、SIMカードスロットがお目見え。
docomoと契約さえすれば、FOMA(SIM)カードが送られてくるはずなので
そのFOMAカードを、ここに差せばOK。
※個人的には、現在「bモバイル3G・アワーズ150」を所有しているので
今のところは不要なスロットです。
将来的に使いたいなぁ~と思う程度。

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↑↑それでは、中身をチェックしていきましょう。

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↑↑一番のお気に入りは…このモニター画質。
※当然、TNパネル。
ベタな言い方ですが、非常に綺麗です。
僕が一番嫌いな…“黄ばみ”も全くないし。
表面加工も、ノングレアなので写り込みも殆んどありません。

11.1型ワイド液晶モニター(1366×768)というサイズは
モバイルPCと考えれば、丁度良いサイズだと思いますし。

ぶっちゃけ、僕が使ってきたVAIOの中で、一番の高品質だと感じました。
褒めすぎかな…。
だって、以前から使っている…「VAIO type Z」より綺麗な画質なんだもん。

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↑↑キーボードは薄いだけに、打ち難いかな~と思いましたが
意外と僕の手には、使い易かったです。

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↑↑タッチパッドは、面積が小さく使い辛いです。
ジェスチャー操作もイマイチ。
ちょっと…ダサいし(汗)

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↑↑電源スイッチとワイヤレススイッチは、右上に配置。
特にコメントはありませんが…電源ボタンのデザインは好き。

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↑↑有効画素数31万画素のWebカメラです。

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↑↑ヒンジは、オードソックスなタイプ。


以上、本体周りの紹介はおしまい。
SONY 「VAIO X」 (VPCX11AKJ) レポート3 使用感編
につづく。

【関連記事】
SONY 「VAIO X」 (VPCX11AKJ) レポート1 購入編

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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。

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