ELSA 「GLADIAC GTS 250 512MB」 レポート
今回は、僕の友人に頼まれて購入のお手伝いをした
デスクトップPC用ビデオカードを紹介したいと思います。
予算は、15000円前後で、それなりのパワーがあるビデオカードを希望って事で
僕が選んだ(薦めた)ビデオカードとは…
↑↑ELSA 「GLADIAC GTS 250 512MB The Tower of AION 限定パッケージ版」でございます。
“The Tower of AION 限定パッケージ版”となっていますが
The Tower of AIONのシールが特別付録として付いているくらいで
他の仕様は、同メーカーの「GLADIAC GTS 250 512MB」とほぼ同じです。
価格は、ほぼ希望通りの15700円でした。
ちなみに…僕は“The Tower of AION”ってゲームを全く知りません(汗)
型番は見ればお分かりの様に
NVIDIA社製のGPUチップ GeForce GTS 250を搭載したグラフィックボードでして
メモリーは512MB GDDR3を搭載しております。
【ELSA 「GLADIAC GTS 250 512MB The Tower of AION 限定パッケージ版」主な仕様】
●NVIDIA社製のGPUチップ GeForce GTS 250 (512MB GDDR3メモリー)を搭載
●PCI-Express 2.0バスに対応
●PureVideo HDもサポート
●H.264コンテンツを採用したBlu-ray DISC視聴時のCPU負荷率を大幅に低減
●DirectX 10対応
●2スロットタイプの静音外排気ファンを搭載
●最大で3つのグラフィックスカードを接続可能な3Way-SLIもサポート
●変換アダプターでHDMI出力機能を搭載 (2系統のデュアルリンクをサポートしたDVIコネクタを搭載)
となっております。
で…購入の理由は、やっぱりELSA製品は安心感(信頼性)があるって事と
それなりのパフォーマンスを期待できるから。
あと個人的に…RADEONは、あまり好きではないので。
では恒例の付属品チェックから。
↑↑まず初めに、内蔵S/PDIF入力ケーブル(HDMI端子での音声出力にも使用)と
ビデオ出力変換ケーブルと6pin電源変換ケーブルです。
↑↑DVI-VGA変換アダプタとDVI-HDMI変換アダプタです。
↑↑ドライバーディスクです。
※ディスクケースは付属品ではありません。
↑↑限定版のみの付属品となる、The Tower of AIONのシールです。
ちなみに、このシールの貼る位置は…
↑↑写真のような、ビデオカードのボディに貼り付けるみたいです。
↑↑最後に日本語マニュアル(書類)です。
日本語対応とは、さすがはエルザ。
↑↑これが、本体の「GLADIAC GTS 250 512MB」でございます。
うん、カッコいい~。
↑↑最近のビデオカードでは珍しくない2スロットサイズです。
↑↑ファンは、静音外排気ファン(1個)を搭載しています。
GPU温度をセンサーで監視し負荷に合わせてにファンの回転数を自動で調節することで
優れた静音性と冷却能力を実現します。
と…メーカーが言っているだけあって、なかなか静かです。
↑↑サイドを見てみると、S/PDIF入力端子が付いています。
かなり小さな端子なので見落としに注意。
↑↑PCI-E 6ピン外部電源コネクタは、1つとなっています。
↑↑最大で3つのビデオカードを接続可能な3Way-SLIもサポートされております。
【GeForce GTX 260搭載の「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」とサイズ比較してみた】
↑↑僕が購入したビデオカードである…
同メーカーの「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」とサイズ比較してみました。
※写真上が「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」で、写真下が「GLADIAC GTS 250 512MB」です。
↑↑写真を見れば分かるように、「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」(268mm)の方が奥行きが長く
「GLADIAC GTS 250 512MB」(229mm)の方が、一周り小さく奥行きが若干短いので
PCケース内部がある程度狭くても、大丈夫だと思います。
※ちなみに「ELSA GLADIAC GTX 260 V3 896MB」のレビューは後日にエントリーする予定です。
【「GLADIAC GTS 250 512MB」ベンチマークテスト】
ベンチを試したパソコンスペック構成
●マザーボード
ASUS 「P5Q-Deluxe」
●CPU
INTEL 「Core 2 Quad Q9550」 (2.83GHz)
●メモリ
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-1066OC 2GB×2
●SSD
Intel 「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」
●電源
オウルテック 「SS-700HM」 (700W)
●DVD/Blu-rayドライブ
PIONEER 「BDR-S03J-BK」
●OS
Windows Vista Ultimate 32bit (DSP) → SP2にアップグレード済
↑↑「3DMark 06」では、14605点。
↑↑「ストリートファイターIV ベンチ」では、9928点でした。
結果は、なかなかの数字を叩き出したので…
価格の割には思った以上のパフォーマンスで少しビックリ。
さすが、GeForce 9800 GTX+の後継モデルです。
ぶっちゃけ、コレ良いです。
静音性能も高い方ですし、僕もセカンドマシン用に買おうかなぁ~♪
【関連記事】
ELSA GLADIAC GTS 250 512MB The Tower of AION 限定パッケージ版 公式ページ
ELSA 「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」 レポート
「ELSA GLADIAC 998 GTX 512MB」 開封レビュー
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
デスクトップPC用ビデオカードを紹介したいと思います。
予算は、15000円前後で、それなりのパワーがあるビデオカードを希望って事で
僕が選んだ(薦めた)ビデオカードとは…
↑↑ELSA 「GLADIAC GTS 250 512MB The Tower of AION 限定パッケージ版」でございます。
“The Tower of AION 限定パッケージ版”となっていますが
The Tower of AIONのシールが特別付録として付いているくらいで
他の仕様は、同メーカーの「GLADIAC GTS 250 512MB」とほぼ同じです。
価格は、ほぼ希望通りの15700円でした。
ちなみに…僕は“The Tower of AION”ってゲームを全く知りません(汗)
型番は見ればお分かりの様に
NVIDIA社製のGPUチップ GeForce GTS 250を搭載したグラフィックボードでして
メモリーは512MB GDDR3を搭載しております。
【ELSA 「GLADIAC GTS 250 512MB The Tower of AION 限定パッケージ版」主な仕様】
●NVIDIA社製のGPUチップ GeForce GTS 250 (512MB GDDR3メモリー)を搭載
●PCI-Express 2.0バスに対応
●PureVideo HDもサポート
●H.264コンテンツを採用したBlu-ray DISC視聴時のCPU負荷率を大幅に低減
●DirectX 10対応
●2スロットタイプの静音外排気ファンを搭載
●最大で3つのグラフィックスカードを接続可能な3Way-SLIもサポート
●変換アダプターでHDMI出力機能を搭載 (2系統のデュアルリンクをサポートしたDVIコネクタを搭載)
となっております。
で…購入の理由は、やっぱりELSA製品は安心感(信頼性)があるって事と
それなりのパフォーマンスを期待できるから。
あと個人的に…RADEONは、あまり好きではないので。
では恒例の付属品チェックから。
↑↑まず初めに、内蔵S/PDIF入力ケーブル(HDMI端子での音声出力にも使用)と
ビデオ出力変換ケーブルと6pin電源変換ケーブルです。
↑↑DVI-VGA変換アダプタとDVI-HDMI変換アダプタです。
↑↑ドライバーディスクです。
※ディスクケースは付属品ではありません。
↑↑限定版のみの付属品となる、The Tower of AIONのシールです。
ちなみに、このシールの貼る位置は…
↑↑写真のような、ビデオカードのボディに貼り付けるみたいです。
↑↑最後に日本語マニュアル(書類)です。
日本語対応とは、さすがはエルザ。
↑↑これが、本体の「GLADIAC GTS 250 512MB」でございます。
うん、カッコいい~。
↑↑最近のビデオカードでは珍しくない2スロットサイズです。
↑↑ファンは、静音外排気ファン(1個)を搭載しています。
GPU温度をセンサーで監視し負荷に合わせてにファンの回転数を自動で調節することで
優れた静音性と冷却能力を実現します。
と…メーカーが言っているだけあって、なかなか静かです。
↑↑サイドを見てみると、S/PDIF入力端子が付いています。
かなり小さな端子なので見落としに注意。
↑↑PCI-E 6ピン外部電源コネクタは、1つとなっています。
↑↑最大で3つのビデオカードを接続可能な3Way-SLIもサポートされております。
【GeForce GTX 260搭載の「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」とサイズ比較してみた】
↑↑僕が購入したビデオカードである…
同メーカーの「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」とサイズ比較してみました。
※写真上が「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」で、写真下が「GLADIAC GTS 250 512MB」です。
↑↑写真を見れば分かるように、「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」(268mm)の方が奥行きが長く
「GLADIAC GTS 250 512MB」(229mm)の方が、一周り小さく奥行きが若干短いので
PCケース内部がある程度狭くても、大丈夫だと思います。
※ちなみに「ELSA GLADIAC GTX 260 V3 896MB」のレビューは後日にエントリーする予定です。
【「GLADIAC GTS 250 512MB」ベンチマークテスト】
ベンチを試したパソコンスペック構成
●マザーボード
ASUS 「P5Q-Deluxe」
●CPU
INTEL 「Core 2 Quad Q9550」 (2.83GHz)
●メモリ
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-1066OC 2GB×2
●SSD
Intel 「X25-M Mainstream (SSDSA2MH080G1C1)」
●電源
オウルテック 「SS-700HM」 (700W)
●DVD/Blu-rayドライブ
PIONEER 「BDR-S03J-BK」
●OS
Windows Vista Ultimate 32bit (DSP) → SP2にアップグレード済
↑↑「3DMark 06」では、14605点。
↑↑「ストリートファイターIV ベンチ」では、9928点でした。
結果は、なかなかの数字を叩き出したので…
価格の割には思った以上のパフォーマンスで少しビックリ。
さすが、GeForce 9800 GTX+の後継モデルです。
ぶっちゃけ、コレ良いです。
静音性能も高い方ですし、僕もセカンドマシン用に買おうかなぁ~♪
【関連記事】
ELSA GLADIAC GTS 250 512MB The Tower of AION 限定パッケージ版 公式ページ
ELSA 「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」 レポート
「ELSA GLADIAC 998 GTX 512MB」 開封レビュー
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
この記事へのコメント
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