バッファロー ちょいテレ・フル 「DT-F100/U2」 レポート
ようやく発売された、世界(業界)最小最軽量の地デジチューナー…
↑↑バッファロー製のちょいテレ・フル「DT-F100/U2」が手元に届いたので
早速レビューしたいと思います。
※実売価格は、10800円前後となっています。
ちょいテレ・フル 「DT-F100/U2」 主な仕様
●フルセグ(12セグ)対応 ※受信感度が悪い場合、ワンセグに切り替える事も可能
●視聴・録画・再生(タイムシフト)対応
●W64.9×H24.6×D12.7mm 16.1グラムの業界最小サイズ
●「mini B-CAS」カード採用
●USB2.0接続タイプ
●受信ch 地デジ (UHF 13~62ch、VHF 1~12ch、CATV C13~C63ch)
●電子番組表(iEPG)で予約録画対応
●録画した番組のワンセグデータをムーブして、ポータブル機器(PSPやウォークマン)で視聴が可能
※DVDやBDにはムーブ(ダビング10)非対応
USBメモリ並みのサイズで、フルセグ(12セグ)が視聴可能って所が最大の魅力ですよね。
って事で…恒例の付属品チェックから。
↑↑左上から順に
室内延長アンテナ(ケーブル長3m)・外部アンテナ用基台(吸盤式)
USBケーブル(フレキシブルケーブル)・F-AMB変換ケーブル(ケーブル長100mm)です。
↑↑そして、マニュアルにユーティリティーCD(PCastナビゲーター、ドライバー、「PCastTV for 地デジ Lite」)
mini B-CASカードと豪華な付属品が付いております。
↑↑mini B-CASカードは、文字通りコンパクトでして、SDカードをひとまわり小さくしたサイズです。
↑↑そして、本体の「DT-F100/U2」です。
ワンセグ専用のちょいテレ「DH-MONE/U2」と比べると、さすがに大きなボディですが
他の地デジ(12セグ)チューナーよりは、遥かに小さなボディです。
ボディカラーはブラックのみ。
このサイズでフルセグが視聴できるのも、コンパクトになった「mini B-CASカード」のお陰かも。
※ぶっちゃけると、B-CASカード自体を廃止した方が一番良いかと思いますが…。
↑↑ちなみに「mini B-CASカード」を写真のように奥まで挿入させます。
挿入する向きには、くれぐれも注意して下さいね。
取り外す時は、ピンセット等を用意しなければ外せないみたい。
↑↑本体のキャップを外すと、ちょいテレお馴染みのUSB端子が現われます。
そのキャップを紛失しないように、リア側に取り付けておく事も可能なので便利。
あと、USB端子側にストラップ・ホールも付いています。
↑↑ロッドアンテナは、約30cmほど伸びますが、受信感度は弱いので
このロッドアンテナで、フルセグ(12セグ)を視聴する際は、かなり場所を選ぶかも。
↑↑とりあえず試しに、ノートパソコン(VAIO type Z)に「DT-F100/U2」を接続してみました。
インストール作業はユーティリティーCDをセットして指示通りに進めていくだけの簡単作業なので…省略。
↑↑「DT-F100/U2」をパソコンに接続すると、微妙に青のLEDが点灯します。
↑↑僕が「DT-F100/U2」をレビューしている場所は
ワンセグだと受信可能でしたが…フルセグ(12セグ)だと受信不可だったので
仕方なく付属品の室内延長アンテナを取り付けました。
↑↑このロッドアンテナで、フルセグ(12セグ)を視聴できなきゃ…あんまり意味が無いような気がする。
本体が世界(業界)最小最軽量の地デジチューナーなのに、電波を受信するアンテナが大きいのでは…。
※…という事なので、室内のフルセグ視聴だと、かなり場所を選ぶかと思われます。
↑↑結局、付属品の室内延長アンテナを接続して視聴が可能となりました。
画質に関しては、モニターに依存するので省略。
ソフトウェアである、「PCastTV for 地デジ Lite」もワンセグチューナーのちょいテレ「DH-MONE/U2」と同じです。
総合評価として
受信感度が良い場所だと、この小サイズでフルセグの地デジが普通に視聴・録画出来るのですから
何かと便利だと思います。気楽さもあるし。
しかし、先程も述べた様に…ロッドアンテナだと場所が限定されてしまう所が少し残念。
付属の室内延長アンテナでも良いのですが…せっかくの最小・最軽量なんですから、もったいないです。
何より…かさばるし。
ノートパソコンをメインに使用している方には、特におススメのチューナーです。
ではでは。
【関連記事】
バッファロー ちょいテレ・フル 「DT-F100/U2」 公式ページ
BUFFALO ワンセグチューナー ちょいテレ 「DH-MONE/U2」 レポート1 開封編
BUFFALO ワンセグチューナー ちょいテレ 「DH-MONE/U2」 レポート2 視聴編
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
年内の更新は、これにて終了です。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を。
↑↑バッファロー製のちょいテレ・フル「DT-F100/U2」が手元に届いたので
早速レビューしたいと思います。
※実売価格は、10800円前後となっています。
ちょいテレ・フル 「DT-F100/U2」 主な仕様
●フルセグ(12セグ)対応 ※受信感度が悪い場合、ワンセグに切り替える事も可能
●視聴・録画・再生(タイムシフト)対応
●W64.9×H24.6×D12.7mm 16.1グラムの業界最小サイズ
●「mini B-CAS」カード採用
●USB2.0接続タイプ
●受信ch 地デジ (UHF 13~62ch、VHF 1~12ch、CATV C13~C63ch)
●電子番組表(iEPG)で予約録画対応
●録画した番組のワンセグデータをムーブして、ポータブル機器(PSPやウォークマン)で視聴が可能
※DVDやBDにはムーブ(ダビング10)非対応
USBメモリ並みのサイズで、フルセグ(12セグ)が視聴可能って所が最大の魅力ですよね。
って事で…恒例の付属品チェックから。
↑↑左上から順に
室内延長アンテナ(ケーブル長3m)・外部アンテナ用基台(吸盤式)
USBケーブル(フレキシブルケーブル)・F-AMB変換ケーブル(ケーブル長100mm)です。
↑↑そして、マニュアルにユーティリティーCD(PCastナビゲーター、ドライバー、「PCastTV for 地デジ Lite」)
mini B-CASカードと豪華な付属品が付いております。
↑↑mini B-CASカードは、文字通りコンパクトでして、SDカードをひとまわり小さくしたサイズです。
↑↑そして、本体の「DT-F100/U2」です。
ワンセグ専用のちょいテレ「DH-MONE/U2」と比べると、さすがに大きなボディですが
他の地デジ(12セグ)チューナーよりは、遥かに小さなボディです。
ボディカラーはブラックのみ。
このサイズでフルセグが視聴できるのも、コンパクトになった「mini B-CASカード」のお陰かも。
※ぶっちゃけると、B-CASカード自体を廃止した方が一番良いかと思いますが…。
↑↑ちなみに「mini B-CASカード」を写真のように奥まで挿入させます。
挿入する向きには、くれぐれも注意して下さいね。
取り外す時は、ピンセット等を用意しなければ外せないみたい。
↑↑本体のキャップを外すと、ちょいテレお馴染みのUSB端子が現われます。
そのキャップを紛失しないように、リア側に取り付けておく事も可能なので便利。
あと、USB端子側にストラップ・ホールも付いています。
↑↑ロッドアンテナは、約30cmほど伸びますが、受信感度は弱いので
このロッドアンテナで、フルセグ(12セグ)を視聴する際は、かなり場所を選ぶかも。
↑↑とりあえず試しに、ノートパソコン(VAIO type Z)に「DT-F100/U2」を接続してみました。
インストール作業はユーティリティーCDをセットして指示通りに進めていくだけの簡単作業なので…省略。
↑↑「DT-F100/U2」をパソコンに接続すると、微妙に青のLEDが点灯します。
↑↑僕が「DT-F100/U2」をレビューしている場所は
ワンセグだと受信可能でしたが…フルセグ(12セグ)だと受信不可だったので
仕方なく付属品の室内延長アンテナを取り付けました。
↑↑このロッドアンテナで、フルセグ(12セグ)を視聴できなきゃ…あんまり意味が無いような気がする。
本体が世界(業界)最小最軽量の地デジチューナーなのに、電波を受信するアンテナが大きいのでは…。
※…という事なので、室内のフルセグ視聴だと、かなり場所を選ぶかと思われます。
↑↑結局、付属品の室内延長アンテナを接続して視聴が可能となりました。
画質に関しては、モニターに依存するので省略。
ソフトウェアである、「PCastTV for 地デジ Lite」もワンセグチューナーのちょいテレ「DH-MONE/U2」と同じです。
総合評価として
受信感度が良い場所だと、この小サイズでフルセグの地デジが普通に視聴・録画出来るのですから
何かと便利だと思います。気楽さもあるし。
しかし、先程も述べた様に…ロッドアンテナだと場所が限定されてしまう所が少し残念。
付属の室内延長アンテナでも良いのですが…せっかくの最小・最軽量なんですから、もったいないです。
何より…かさばるし。
ノートパソコンをメインに使用している方には、特におススメのチューナーです。
ではでは。
【関連記事】
バッファロー ちょいテレ・フル 「DT-F100/U2」 公式ページ
BUFFALO ワンセグチューナー ちょいテレ 「DH-MONE/U2」 レポート1 開封編
BUFFALO ワンセグチューナー ちょいテレ 「DH-MONE/U2」 レポート2 視聴編
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
年内の更新は、これにて終了です。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を。
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