docomo PRIME series 「P-01B」 レポート2 本体編
前回は手抜きレポートでしたが…今回から、本格的にレビューしたいと思います。
今回は、本体周りをチェックしていきます。
↑↑写真は、docomo PRIME series 「P-01B」※ブラックです。
↑↑まずは、パッケージから。
このパッケージを見て驚いた事と言えば…かなり薄くなったという事。
何故なんだ?と思ったら…
↑↑以前のモデルなら…
辞書のように部厚かったマニュアルが、この通り、かなり薄くなったのです。
この辺りにもコストダウンが見え隠れしますね。
たしかに、あんなに部厚いマニュアルを熟読する人なんて滅多に居ないだろうし…。
↑↑付属品は、マニュアル以外にソフトウェアCD-ROMくらい。
存じているとは思いますが…卓上アダプタや充電ケーブルは、別売りなので注意。
↑↑そして、これが本体の「P-01B」です。
デザインは、なかなかの好み。
ボディは、ブラックで指紋ベタベタ状態になる…ツルテカ仕様となっています。
では「P-01B」本体の詳細をチェックしていきます。
↑↑左サイドです。
Pお馴染みのワンプッシュボタンとストラップホール以外は
これといった端子やボタン類は付いておりません。
↑↑右サイドです。
右サイドには、4つのボタンが配置されており
シャッターボタン・TV/録画ボタン・ボリュームボタンが付いております。
もちろん、機能によってボタン活用が割り当てられます。
↑↑あと、ワンセグ用のアンテナも右サイドに配置。
ワンセグ感度は良好だと思います。
欲を言えば…内蔵が良かったなぁ。
↑↑サイドの下は、お約束の充電端子(外部接続端子)。
イヤホンやハンズフリーマイク等も、外部接続端子に接続して使用します。
↑↑ヒンジは残念ながら…逆ヒンジタイプ。
僕の場合、「SH-01A」で慣れているので大丈夫ですが、逆ヒンジが初体験の方は戸惑うかも。
↑↑底面には、810万画素のCMOS搭載カメラが搭載されています。
その横には、LEDフラッシュが配置されています。
今回のカメラ機能は、LUMIX顔負けの機能が惜しみなく入っております。
代表的な機能は、まず…「ラブシャッター」という機能で
2人までの顔を検出し、顔の距離が近づいたときに自動で撮影しちゃうという機能。
ちなみに、「お友達」「恋人」の モードが選べます。
もう1つは…「グループシャッター」という機能で
設定した人数(1~5人)以上の顔を検出するとセルフタイマーが作動し3秒後に撮影します。
というもの。
コンパ等で使えそう♪
もちろん、手振れ補正やおまかせiAや追っかけフォーカス等のLUMIXお得意の機能がテンコ盛り。
※ちなみに…その下に、モノラル・スピーカーが配置。音質は、悪いっす…。
↑↑サブディスプレイも2.0インチ液晶を搭載しているので、普通のデジカメスタイルで撮影出来るのもグット。
↑↑microSDスロットは何処?と思ったら…案の定、バッテリーカバーの中にありました。
しかも、バッテリーを外さないと、microSDの取り出しが出来ない仕様になっています。
microSDを頻繁に出し入れする方には不便かも。
↑↑数字キーは、こんな感じ。
数字キーの周りのみ、ヘアライン加工されています。
↑↑数字キーのLEDランプは、ホワイトでして
写真のように青く点灯しているのは、「P-01B」の目玉機能!?と言っても過言ではない
タッチパッドセンサーが機能しているところです。
※12個の数字キーがタッチパッドの役割を果たします。
メーカーは…
iモードやフルブラウザをタッチパッドで操作。
上下・左右、斜めのポインタ操作やページスクロールをするときに便利です。
と説明してますが、正直…微妙な操作性でした。
慣れも必要なのかなぁ?
↑↑メインディスプレイは、3.3インチ液晶パネル※FWVGA (480×854)を採用しています。
サイズは、丁度良いサイズだと個人的に思います。
モニター品質も、それなりに良く、文句ありませんね。
コントラストや輝度発色がグット。
↑↑ヨコオープンスタイルは、こんな感じ。
ヨコオープンレバーが廃止されたので、気楽にヨコオープンスタイルに切り替えられる所がグット。
↑↑サブディスプレイは、2.0インチ液晶(427×240)を採用しているので
ワンセグやカメラのモニターとしても大活躍。
僕の一番のお気に入りが、実は…このサブディスプレイだったりします。
って事で…
docomo PRIME series 「P-01B」 レポート3 機能編
につづく。
次回は、カメラやワンセグ、BDレコーダー連動機能等についてレポートしたいと思います。
【関連記事】
docomo PRIME series 「P-01B」 公式ページ
Panasonic VIERAケータイ 「P-01B」 公式ページ
docomo PRIME series 「P-01B」 レポート1 購入しました編
docomo 2009年 冬~春モデル発表! デジバカが購入する機種は…
僕の愛読雑誌 「デジモノ×ステーション」
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
今回は、本体周りをチェックしていきます。
↑↑写真は、docomo PRIME series 「P-01B」※ブラックです。
↑↑まずは、パッケージから。
このパッケージを見て驚いた事と言えば…かなり薄くなったという事。
何故なんだ?と思ったら…
↑↑以前のモデルなら…
辞書のように部厚かったマニュアルが、この通り、かなり薄くなったのです。
この辺りにもコストダウンが見え隠れしますね。
たしかに、あんなに部厚いマニュアルを熟読する人なんて滅多に居ないだろうし…。
↑↑付属品は、マニュアル以外にソフトウェアCD-ROMくらい。
存じているとは思いますが…卓上アダプタや充電ケーブルは、別売りなので注意。
↑↑そして、これが本体の「P-01B」です。
デザインは、なかなかの好み。
ボディは、ブラックで指紋ベタベタ状態になる…ツルテカ仕様となっています。
では「P-01B」本体の詳細をチェックしていきます。
↑↑左サイドです。
Pお馴染みのワンプッシュボタンとストラップホール以外は
これといった端子やボタン類は付いておりません。
↑↑右サイドです。
右サイドには、4つのボタンが配置されており
シャッターボタン・TV/録画ボタン・ボリュームボタンが付いております。
もちろん、機能によってボタン活用が割り当てられます。
↑↑あと、ワンセグ用のアンテナも右サイドに配置。
ワンセグ感度は良好だと思います。
欲を言えば…内蔵が良かったなぁ。
↑↑サイドの下は、お約束の充電端子(外部接続端子)。
イヤホンやハンズフリーマイク等も、外部接続端子に接続して使用します。
↑↑ヒンジは残念ながら…逆ヒンジタイプ。
僕の場合、「SH-01A」で慣れているので大丈夫ですが、逆ヒンジが初体験の方は戸惑うかも。
↑↑底面には、810万画素のCMOS搭載カメラが搭載されています。
その横には、LEDフラッシュが配置されています。
今回のカメラ機能は、LUMIX顔負けの機能が惜しみなく入っております。
代表的な機能は、まず…「ラブシャッター」という機能で
2人までの顔を検出し、顔の距離が近づいたときに自動で撮影しちゃうという機能。
ちなみに、「お友達」「恋人」の モードが選べます。
もう1つは…「グループシャッター」という機能で
設定した人数(1~5人)以上の顔を検出するとセルフタイマーが作動し3秒後に撮影します。
というもの。
コンパ等で使えそう♪
もちろん、手振れ補正やおまかせiAや追っかけフォーカス等のLUMIXお得意の機能がテンコ盛り。
※ちなみに…その下に、モノラル・スピーカーが配置。音質は、悪いっす…。
↑↑サブディスプレイも2.0インチ液晶を搭載しているので、普通のデジカメスタイルで撮影出来るのもグット。
↑↑microSDスロットは何処?と思ったら…案の定、バッテリーカバーの中にありました。
しかも、バッテリーを外さないと、microSDの取り出しが出来ない仕様になっています。
microSDを頻繁に出し入れする方には不便かも。
↑↑数字キーは、こんな感じ。
数字キーの周りのみ、ヘアライン加工されています。
↑↑数字キーのLEDランプは、ホワイトでして
写真のように青く点灯しているのは、「P-01B」の目玉機能!?と言っても過言ではない
タッチパッドセンサーが機能しているところです。
※12個の数字キーがタッチパッドの役割を果たします。
メーカーは…
iモードやフルブラウザをタッチパッドで操作。
上下・左右、斜めのポインタ操作やページスクロールをするときに便利です。
と説明してますが、正直…微妙な操作性でした。
慣れも必要なのかなぁ?
↑↑メインディスプレイは、3.3インチ液晶パネル※FWVGA (480×854)を採用しています。
サイズは、丁度良いサイズだと個人的に思います。
モニター品質も、それなりに良く、文句ありませんね。
コントラストや輝度発色がグット。
↑↑ヨコオープンスタイルは、こんな感じ。
ヨコオープンレバーが廃止されたので、気楽にヨコオープンスタイルに切り替えられる所がグット。
↑↑サブディスプレイは、2.0インチ液晶(427×240)を採用しているので
ワンセグやカメラのモニターとしても大活躍。
僕の一番のお気に入りが、実は…このサブディスプレイだったりします。
って事で…
docomo PRIME series 「P-01B」 レポート3 機能編
につづく。
次回は、カメラやワンセグ、BDレコーダー連動機能等についてレポートしたいと思います。
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docomo 2009年 冬~春モデル発表! デジバカが購入する機種は…
僕の愛読雑誌 「デジモノ×ステーション」
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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