サンワサプライ 「ワットチェッカーplus (TAP-TST7)」 購入

今回は、以前から凄く欲しかった家電マニア必見の便利グッズ?を紹介します。

電気製品の消費電力チェックはもちろんの事、電流や電圧など…
さまざまな測定が行なえる検電器

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↑↑サンワサプライから発売されている「ワットチェッカーplus (TAP-TST7)」でございます。

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↑↑何に使うの?と疑問に思う方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると…
積算料金(円)、CO2換算(kg)、電圧(V)、電流(A)、電力(W)、皮相電力(VA)
電源周波数(Hz)、力率(PF)、積算電力量(kWH)、積算時間(H)の10種類を測定する事が可能な検電器
なんです。

使用方法は超簡単でして
ワットチェッカーの前面コンセントに測定する機器の電源プラグをしっかり差込んで
壁のコンセント等に差込みます。
あとは測定したいボタンを押して数値を読取るだけなのです。

で…僕がメインで使いたい機能と言いますと
電力(W)を調べるって事。

テレビやレコーダーの消費電力チェックは当然として、一番気になる道具(家電)と言えば…
自作パソコンの消費電力なんですよね。
な・の・で…早速測定してみました。

計測を試した【パソコン仕様スペック】は以下の通り
●CPU
Intel Core i7-860 (2.80GHz)
●マザーボード
ASUS P7P55D-E EVO (Intel P55 Expressチップセット搭載 LGA1156ソケット対応ATX)
●メモリー
UMAX DDR3-1600(PC3-12800) 2GB※2 ×2個 (計8GB)
●ビデオカード
ELSA GLADIAC GTX 260 V3 896MB
●BDドライブ
PIONEER BDR-S05J-BK
●HDD
・日立 Deskstar 7K1000.C HDS721010CLA332 (1TB)
・日立 Deskstar P7K500 HDP725050GLA360 (500GB,16MB,7200rpm,Serial ATA II/3Gbps)
●電源ユニット
オウルテック EVEREST静音ECO電源シリーズ EVEREST 85PLUS 720 (720W)
●液晶モニタ
三菱 Diamondcrysta WIDE RDT231WM-X(BK)
●SSD
・Intel X25-M Mainstream SSDSA2MH080G2C1 (80GB) ※34nmプロセス
・OCZ Core Series V2 「OCZSSD2-2C60G」 ※60GB SATA II 2.5インチ
●マウス
ロジクール マラソン マウス 「M705」
●キーボード
ロジクール ワイヤレスキーボード 「K340」
●地デジチューナー
アイオーデータ TVキャプチャBOX 「GV-MC7/VZ」
●OS
・Windows7 Ultimate 64bit (DSP)


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↑↑アイドル時(OSを起動して放置)は、130W前後。

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↑↑ブラウジングして動画鑑賞している時は、150W前後。
結構…消費電力が上がったので、少しビックリ。

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↑↑ベンチマーク(スト4)測定してPC負担を強くしたら…何と185W前後まで跳ね上がりました。

1日8時間ほど電源を入れた状態で、単純に計算すると年間の電気代は…軽く1万円を超えてしまいます。
消費電力(電気代)って今まで、そんなに意識していませんでしたが…
ワットチェッカーplusでチェックすると、かなり電気代を意識しますね。
これからは、まめに電源を切りますw
これも…ECOなんでしょうか。

ちなみに、ワットチェッカーplusをAmazonだと6000円前後で売っているので
良ければ、一家に一台どうですか?
消費電力以外にも色々と調べる事も可能ですし、エコ意識も強まると思います。
ではでは。

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。




ワットチェッカーPlus
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