SONY 「BRAVIA EXシリーズ」 発表

始めに断っておきますが…
BRAVIAの3D対応モデルは、残念ながら夏モデル？まで、お預けみたいです。
つまり、焦らしプレイですねw

はい、今回発表されたNew BRAVIAは、“スタンダードモデル”の位置付けである
EX700・EX500・EX300シリーズです。

↑↑写真は、V5シリーズの後継機となる…「KDL-40EX700」(40V型)です。

僕が見たEXシリーズの第一印象は…

●フレームが太い！(ダサい…)
●EX300のカラーセンス(ツートンカラー)がダサい
●EX700のLEDバックライト搭載は大歓迎
●しかし何故、全モデル倍速機能が2倍速なの？
せめて、EX700シリーズは4倍速にして欲しかったなぁ
●日本で、ようやく…ブラビア32型のフルHDパネルがキター！※「KDL-32EX700」
●リモコンが赤外線方式に戻って残念
●EXシリーズの実売価格が予想以上に安いので…
地デジチューナー搭載ハイビジョンテレビを初購入される方にバカ売れ？かも

といった感じでしょうか。
あくまでも個人的な感想なので、ノークレームでお願いします。

↑↑「KDL-32EX700」(32V型)
日本のブラビアでは初となる…32型フルHDパネル搭載モデルです。
…あと１年早く出ていればなぁ～。

では、「EX700シリーズ」の主な仕様を。

●全サイズ、フルHDパネル搭載 (52型・46型・40型・32型)
●「エッジライト方式白色LEDバックライトパネル」搭載
※引き締まった黒を再現。高コントラストを実現。
●薄型ボディ ※最薄部22mm
●120Hzの倍速駆動技術「モーションフロー」を搭載
●「ブラビアエンジン3」を搭載
●「おまかせ画質センサー」搭載
※自動で色温度と明るさを調整する機能
●人感センサー搭載
●YouTube等のネット動画が気楽に視聴できる「ブラビアネットチャンネル」
●別売りのUSB無線LANアダプター「UWA-BR100」に対応

↑↑USB無線LANアダプター「UWA-BR100」 2月25日発売

LEDバックライト搭載以外のスペックは、至って普通。
エントリーモデルなので妥当なスペックと言った所でしょうか。
なので…個人的には完全スルー決定。

ちなみに、J5シリーズの後継機となる…EX500とEX300シリーズは
普通のCCFLバックライト搭載なので
写真のみの掲載で勘弁して下さいw

↑↑　「KDL-40EX500」(40V型)

↑↑「KDL-22EX300」(22型)　

あ～早く…
ハイエンド(3D対応)モデル確実の
「LX900」シリーズや「HX900」シリーズを正式発表して欲しいですね。
ではでは。

余談ですが…パナの新ビエラや新ディーガも3D対応は、とりあえず見送りだったので
完全スルーw

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