Abee PCケース 「smart 430T」 (SC430T-BK) レポート
【Digital-BAKA 自作パソコン 2010】レビュー (その7)
今回は、abeeから発売されているATXのPCケース…
↑↑「smart 430T」 (SC430T-BK)をレポートしたいと思います。
↑↑パッケージ(メーカー)を見ればお分かりのように、MADE IN JAPAN でございます。
日本製というだけあって、梱包も実に丁寧で好感が持てます。
↑↑付属品は、写真の通りで…
インシュレータセット、ネジセット、六角レンチ、結束バンド
マニュアル、NANO TEK FAN取扱説明書、ハードウェア保証書となっています。
↑↑本体の「smart 430T」(SC430T-BK)は、こんな感じ。
シンプル・イズ・ベスト的なデザインが個人的に好きです。
↑↑正面のフロントパネルからチェックしていきますと
5インチのドライブベイが4つで、その内1つが3.5インチベイとなります。
↑↑ボタン類や端子類は、右から…
パワースイッチ、HDD LED(青)、パワーLED(青)、 USB2.0ポート×2、eSATAポート
ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、リセットスイッチとなっています。
↑↑ボディ塗装は艶なしブラックで、ボディ形状は国産アルミ合金を採用しております。
↑↑サイドから見ると、こんな感じ。 このシンプルさが良いんですよね～。
ちなみに、外見寸法は…415(高さ)×205(幅)×455(奥行き)mmです。
↑↑背面は、こんな感じ。
特にコレと言った特徴が無いので…細かい部分の説明は省略w
↑↑底面に付属の「インシュレータセット」※黒くて丸いゴムを取り付けます。
↑↑トップカバーと左右のサイドカバーの内壁には
航空機や新幹線などの高速旅客機にも広く使われ、高い実績を誇る高性能遮音シートを採用しています。
↑↑では、肝心の中身をチェックしてみます。
↑↑まず、標準搭載されているリアシャシーの12cmケースファン「NANO TEK FAN」です。
何と、この「NANO TEK FAN」は水洗いが可能だそうです。 静音性もバッチリ。
↑↑次に、HDDホルダです。
HDDの増設や換装作業をケース外で簡単に行うために着脱式を採用。
これは親切。
↑↑このHDDホルダは、最大6基もの3.5インチHDDが取り付け可能です。
しかも、制振パッドが張り付いているので、静音性もバッチリ。
↑↑そして、特徴となる点がもう一つありまして
2.5インチのストレージデバイス(SSDやHDD)も取り付け可能です。
時代に合っていますね。
↑↑これが、中身(マザーボードやストレージデバイス)を取り付けた写真です。
参考までに。
↑↑奥行きが約270mmもあるビデオカードもしっかり取り付け可能なので将来的にも安心。
※取り付けたビデオカードは、ELSA「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」です。
↑↑写真ではわかりづらいですが…
HDDホルダは取り外し可能なので、SSDやHDDも簡単に取り付けが可能。
基本となる作り(シャシー)は、以前にレポートした「AS Enclosure M4B」とほぼ同じだったので
迷うことなく組む事が出来ました。
デザインの方も、アダルトなシンプルデザインでお気に入り。
静音性や制振性も優れている方だと思います。
最後に…「smart 430T」と同時購入したオプションパーツを紹介します。
●12cmケースファン「NANO TEK FAN」
↑↑リアに標準装備されている「NANO TEK FAN」と全く同じ物をもう１つ購入。
↑↑購入理由は、ケース内部のエアフローを強化する為でして
フロント側にも「NANO TEK FAN」を取り付けました。
熱対策も抜かりありませんw
●ハンドスクリューセット
↑↑手回しネジも純正にこだわりたいと思っていたので、迷わず購入。
●インシュレータのセット「IA-C41PBKI」
↑↑直径41mmのアルミインゴットをひとつひとつ削り込みブラックアウトを施した
インシュレータのセット(4個入)です。
↑↑取り付けると、こんな感じに引き締まります。
足回りのオシャレにも気を使わないとねw
ではでは。
【Digital-BAKA 自作パソコン 2010】レビュー (その8)
ASUS マザーボード 「P7P55D-E EVO」 レポート
につづく。
もうしばらく…お付き合い下さいw
【関連記事】
Abee PCケース 「smart 430T」 (SC430T-BK) 公式ページ
【Digital-BAKA 自作パソコン 2010】の購入パーツを紹介します
ELSA 「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」 レポート
Intel SSD 「X25-M Mainstream SSDSA2MH080G2C1」 レポート
日立 「Deskstar 7K1000.C HDS721010CLA332」(1TB) レポート
UMAX デスクトップメモリ DDR3-1600(PC3-12800) レポート
Intel 「Core i7-860 (2.80GHz)」 レポート
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来年初頭に組む予定の自作パソコンのスペックを考える
デジバカが最近ときめいた…デジモノを紹介 (2009 夏編)
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
今回は、abeeから発売されているATXのPCケース…
↑↑「smart 430T」 (SC430T-BK)をレポートしたいと思います。
↑↑パッケージ(メーカー)を見ればお分かりのように、MADE IN JAPAN でございます。
日本製というだけあって、梱包も実に丁寧で好感が持てます。
↑↑付属品は、写真の通りで…
インシュレータセット、ネジセット、六角レンチ、結束バンド
マニュアル、NANO TEK FAN取扱説明書、ハードウェア保証書となっています。
↑↑本体の「smart 430T」(SC430T-BK)は、こんな感じ。
シンプル・イズ・ベスト的なデザインが個人的に好きです。
↑↑正面のフロントパネルからチェックしていきますと
5インチのドライブベイが4つで、その内1つが3.5インチベイとなります。
↑↑ボタン類や端子類は、右から…
パワースイッチ、HDD LED(青)、パワーLED(青)、 USB2.0ポート×2、eSATAポート
ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、リセットスイッチとなっています。
↑↑ボディ塗装は艶なしブラックで、ボディ形状は国産アルミ合金を採用しております。
↑↑サイドから見ると、こんな感じ。 このシンプルさが良いんですよね～。
ちなみに、外見寸法は…415(高さ)×205(幅)×455(奥行き)mmです。
↑↑背面は、こんな感じ。
特にコレと言った特徴が無いので…細かい部分の説明は省略w
↑↑底面に付属の「インシュレータセット」※黒くて丸いゴムを取り付けます。
↑↑トップカバーと左右のサイドカバーの内壁には
航空機や新幹線などの高速旅客機にも広く使われ、高い実績を誇る高性能遮音シートを採用しています。
↑↑では、肝心の中身をチェックしてみます。
↑↑まず、標準搭載されているリアシャシーの12cmケースファン「NANO TEK FAN」です。
何と、この「NANO TEK FAN」は水洗いが可能だそうです。 静音性もバッチリ。
↑↑次に、HDDホルダです。
HDDの増設や換装作業をケース外で簡単に行うために着脱式を採用。
これは親切。
↑↑このHDDホルダは、最大6基もの3.5インチHDDが取り付け可能です。
しかも、制振パッドが張り付いているので、静音性もバッチリ。
↑↑そして、特徴となる点がもう一つありまして
2.5インチのストレージデバイス(SSDやHDD)も取り付け可能です。
時代に合っていますね。
↑↑これが、中身(マザーボードやストレージデバイス)を取り付けた写真です。
参考までに。
↑↑奥行きが約270mmもあるビデオカードもしっかり取り付け可能なので将来的にも安心。
※取り付けたビデオカードは、ELSA「GLADIAC GTX 260 V3 896MB」です。
↑↑写真ではわかりづらいですが…
HDDホルダは取り外し可能なので、SSDやHDDも簡単に取り付けが可能。
基本となる作り(シャシー)は、以前にレポートした「AS Enclosure M4B」とほぼ同じだったので
迷うことなく組む事が出来ました。
デザインの方も、アダルトなシンプルデザインでお気に入り。
静音性や制振性も優れている方だと思います。
最後に…「smart 430T」と同時購入したオプションパーツを紹介します。
●12cmケースファン「NANO TEK FAN」
↑↑リアに標準装備されている「NANO TEK FAN」と全く同じ物をもう１つ購入。
↑↑購入理由は、ケース内部のエアフローを強化する為でして
フロント側にも「NANO TEK FAN」を取り付けました。
熱対策も抜かりありませんw
●ハンドスクリューセット
↑↑手回しネジも純正にこだわりたいと思っていたので、迷わず購入。
●インシュレータのセット「IA-C41PBKI」
↑↑直径41mmのアルミインゴットをひとつひとつ削り込みブラックアウトを施した
インシュレータのセット(4個入)です。
↑↑取り付けると、こんな感じに引き締まります。
足回りのオシャレにも気を使わないとねw
ではでは。
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ASUS マザーボード 「P7P55D-E EVO」 レポート
につづく。
もうしばらく…お付き合い下さいw
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デジバカが最近ときめいた…デジモノを紹介 (2009 夏編)
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
この記事へのコメント
私も久しぶりにPC自作をしようかとケースを見に行ったところレビューされてらっしゃるsmart 430Tにとても惹かれました。
今回自作するにあたって
Ｍ/Ｂ ： P7P55D-E
ＣＰＵ ： Core i7 860 BOX
メモリー ： CFD W3U1333Q-2G (DDR3 PC3-10600 2GB 2枚組)
電源 ： SST-ST75F-P
グラボ ： HIS H577Q1GD (PCIExp 1GB)
HDD ： システム用に500GB
データ用1TB 500GBの計3台
という構成で主に動画のエンコード用として組みたいと考えています。
このケースの静音性とデザインにとても惹かれています。
ただ、冷却面があまりよくないという話を聞いたのですが、お使いの構成でCPUやHDDの温度は問題ないでしょうか？
コメントありがとうございます。
亀レス申し訳ございません。
冷却面に関しては、問題ないと思います。
※僕の環境では今の所は全く問題ありませんから。
ただ…静音性は期待しない方が良いかもしれません。
ではでは、良い自作ライフを♪
温度は大丈夫なんですね。それを聞けて安心しました。
静音性としてはそうでもないんですね。
このケースの売りのようなのでちょっと残念ですね。
とても参考になりました。
デザインがすごく気に入ったケースなのでこれで考えてみようと思います。
ありがとうございました。
補足として
静音性は、最初の頃は静かだなぁと感じていましたが…
僕の耳の“慣れ”から、うるさく感じているのかもしれません。
デザインや質感は素晴らしいのでオススメです！
僕は満足していますw