Panasonic コンデジ 「LUMIX DMC-TZ10」 発表

Panasonicのコンパクトデジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新モデル6機種が発表されました。
その中でも、僕が注目する機種と言えば…

↑↑やっぱり「LUMIX DMC-TZ10」ですね。
※写真は、ブラックモデル。
3月5日発売で、実売価格は47000円前後。

元「LUMIX DMC-TZ7」ユーザーとしては無視できない機種です。
ぶっちゃけ…大幅な進化は見当たりませんが、色々な所で地味にパワーアップしているみたいです。

「LUMIX DMC-TZ10」の主な仕様

●「超解像技術」搭載
※輪郭がクッキリと浮き立ち精細感を表現する技術
●GPS機能搭載
※撮影をした国や地域なども自動で記録可能
●有効1210万画素CCD搭載
※ISO80～1600 (高感度モード ISO6400)
●画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンHD2」
※起動時間とAF速度を高速化
●SDXCメモリーカード対応
※新規格の大容量カード規格SDXCにも対応
●「おまかせiA」に“夕焼けモード”を追加
●広角25mm 12倍ズームLEICAレンズ
※マクロモード 3cm
●AVCHD Lite動画
※720p（60p記録）のHD動画撮影
●液晶モニター 3.0型
※46.0万ドット 広視野角TFT液晶

個人的に、おっ！と思わせるような機能は見当たりませんが
妥当なスペックではないでしょうか？
1年振りのフルモデルチェンジの割には、物足りない気がしますが…。

特に色々なメーカーからテレビやレコーダーで採用されている「超解像技術」は期待しております。
GPSは…あれば便利かなぁってレベルなので、特に関心なしw

贅沢を言うなら…フルHD動画撮影には対応して欲しかったなぁ。
あとマクロ撮影も1cmまで接写できたら、言う事なしだったのに…。

何はともあれ、購入候補決定。

しかし、ライバル機種になるであろう…
SONYのサイバーショット「DSC-HX5V」の方が魅力的に感じるのは僕だけかな？
う～ん、悩むw

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Panasonic 「LUMIX DMC-TZ10」 公式ページ