東芝 REGZA 「37Z9000」(37V型) レポート2 開封編

【オーディオ・ビジュアル 怒涛のレビュー祭り その3】
今回は、開封編として「37Z9000」の付属品や第一印象をレビューしていきたいと思います。

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↑↑写真は、REGZA「37Z9000」(37V型)でございます。

では早速ですが付属品からチェックしましょう。

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↑↑はじめに、レグザリモコンⅡです。
“ユニバーサルデザイン”をコンセプトとして作られたリモコンみたいですが…
僕の手には、イマイチ馴染めないリモコンだと感じます。

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↑↑しかも、ツルテカボディなので…すぐに指紋ベタベタ状態が目立ってしまいます。

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↑↑「キートップに傾斜をつけたことで、高い操作性を実現しました。」とメーカーは言っていますが…
僕には、どうにも押し辛いです。
リモコンは、普通でイイのになぁ~。
ただ、卓上操作の場合に限っては…ちょっとだけ使い易いかも。

※ちなみに僕の場合、学習リモコン「RM-PLZ510D」をメインに使うので構いませんが。

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↑↑リモコンのボタン配置をズームした状態で写真を掲載します。
参考として頂けると幸いです。
※一番下の写真は、スライドを開いた状態です。

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↑↑B-CASカードは、トリプルチューナーの為、2つも同梱されております。
当然ですが、カードスロットもダブルスロットになります。
※青色のB-CASカードは、地デジ専用です。

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↑↑ちなみに、B-CASカードを差し間違えても初期設定時に確認できるので安心です。
この親切機能は立派です。

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↑↑そして、マニュアル等の書類です。

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↑↑他にも、転倒防止用クリップとクリーナークロスも付属されていました。
ツルテカボディには…クリーナークロスが必須ですねw

注意したい事は…
アンテナケーブルや映像ケーブルは付属されていないので持っていない方は別途に用意が必要です。
アンテナケーブルが付いていないのは少しビックリ。

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↑↑本体の「37Z9000」です。
デザインは、なかなかの好みなんですが…ツルテカボディが少しウザいかも。

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↑↑フレームのツルテカ具合は…高級感こそありますが、少し異常かもw

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↑↑パネル表面もグレア加工されているので、映り込みが激しいです。
しかし、グレア加工のお陰でコントラスト(輝度)がハッキリしていて黒や白の表現が見事だと思います。

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↑↑パネルはIPSパネルを採用しているので、視野角は極端に斜めから視聴しても白浮きしません。

なので、個人的にIPSパネルが一番好きですね。
もし、Z9000シリーズにIPSパネルが採用されていなかったら確実に購入していなかったと思います。

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↑↑あとですね…
「37Z9000」の絵作り(画質)自体は、まあまあ満足しているのですが
1つだけ残念だなぁと強く感じたのが、縦縞が妙に目立つって事。

写真では分かり難いかと思いますが…
動きの激しいシーンやテロップ等が表示されると、どうしても縦縞が気になってしまいます。
あきらかに液晶の仕様だとは思いますが、ここまで縦縞が気になるのは始めての経験ですね。
う~ん、実に惜しい…。
※あくまでも個人的な意見で、生産ロットによる個体差がある可能性もあるので
その辺りは御了承願います。


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ではでは、本体の紹介が少し長くなりそうなので…
東芝 REGZA 「37Z9000」(37V型) レポート3 本体編
につづきます。
次回は、本体周り(本体仕様や端子類)をチェックしたいと思います。


【関連記事】
東芝 REGZA 「37Z9000」(37V型) 公式ページ

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

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