東芝 REGZA 「37Z9000」(37V型) レポート3 本体編

【オーディオ・ビジュアル 怒涛のレビュー祭り その4】
今回は、「37Z9000」の本体周り(本体仕様や端子類)をチェックしていこうと思います。

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↑↑写真は、REGZA「37Z9000」(37V型)でございます。

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↑↑では、突然ではございますが…「37Z9000」の背面からチェックします。

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↑↑電源ケーブルは、ど真ん中に配置されており、直結しております。

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↑↑その少し左側にアンテナ端子(地デジ+BS・110度CS)が配置されており
斜め上には電話回線(モデム)が、申し訳なさそうに配置しておりますw

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↑↑では、接続端子類を紹介していきます。

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↑↑まずは、下から順に紹介していくと…
コンポジット(S端子)出力端子×1・コンポジット(S端子)入力端子×1・D4入力端子×2
となります。

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↑↑真ん中にHDMI端子が3系統。横にピンジャックの音声入力端子が配置。

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↑↑上には、音声光デジタル出力端子にUSB端子(録画専用)
LAN端子×3(NAS専用・データ用・ひかりTV専用)が配置されています。

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↑↑サイド(向かって右)側にも入出力端子が配置されております。
詳細を見てみると…

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↑↑上から順に
B-CASカードスロットの下に、SDHCカードスロット。

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↑↑次に、電源ボタン・チャンネル切替ボタン・音量ボタン・入力切替・放送切替ボタンが配置。

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↑↑その下に、USB端子・HDMI端子が配置。

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↑↑最後に、コンポジット入力端子とヘッドホン(ピンジャック)音声出力端子が配置されています。

さすが多機能な「Z9000」シリーズだけあって端子の数もハンパないっす。

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↑↑スピーカーは、今のテレビでは珍しくないアンダースピーカータイプを採用。
音質に関しては…若干軽い音がして、至って普通の音質ですね。
よって…スピーカー品質は、Z2000シリーズと差ほど変わっていない気がします。

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↑↑テレビスタンドは、Zシリーズ伝統のV型を採用。
一目で、レグザって分かりますよね。

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↑↑スタンドのスイーベル角度は、写真の通り。
参考まで。

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↑↑電源ランプは、電源ON時に緑色に点灯。
ちなみに録画時は、赤く点灯して録画中を知らせてくれます。(予約時はオレンジ)

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↑↑ちなみに…TOSHIBAのロゴマークは光りませんw

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↑↑初期設定も実に親切です。
この辺り…昔の東芝機器と比べると、実に分かり易くなりましたね~。

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Z9000シリーズの外部接続インターフェース、文句の付けようが無いほど充実してます。
逆に使いこなせるか?と不安になりますねw
特にレコーダー接続の専用端子(USB HDDやNAS)が付いているのは、東芝機らしいと言うか特権ですね。

って事で…
東芝 REGZA 「37Z9000」(37V型) レポート4 HDD録画編
につづく。
※次回は、アイ・オー・データ製のUSB2.0対応 外付型ハードディスク(1TB) 「HDCR-U1.0」で
コンテンツ録画を試してみたいと思います。

【関連記事】
東芝 REGZA 「37Z9000」(37V型) 公式ページ

東芝 REGZA 「37Z9000」(37V型) レポート2 開封編
東芝 REGZA 「37Z9000」(37V型) レポート1 購入編

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

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