Panasonic 「LUMIX DMC-TZ10」 レポート1 購入編
【Digital-BAKA】 3rd ANNIVERSARY 記念レビュー
すっかり忘れていましたが…
先月の話なんですけど、2月14日で当ブログも丸3年目を迎えました。
これもひとえに、いつも拝見してくださる皆様のお陰でございます。
本当にありがとうございます。 そして、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m
ちなみに、トータルアクセス数は、もうじき150万アクセスを突破しそうです。
これからも全力で頑張らせていただきます。
biglobe内のアクセスランキングも、ついに最高位となる16位(3月8日現在)となりました。
2年前は圏外(100位以下)だったので、ブログを続けてきて本当に良かったなぁと嬉しい気持ちで一杯です。
では本題に入ります。
今回は、ちょうど1年前に発売された前モデルの「LUMIX DMC-TZ7」と比べて
そんなに変わり映えしない理由から、妙に前評判が悪い新型LUMIX TZシリーズである…
↑↑Panasonic「LUMIX DMC-TZ10」をレポートしたいと思います。
以前のエントリーでもお伝えしたとおり、「LUMIX CLUB」のモニター販売で、35900円の価格で購入できました。
ライバル機種である、SONYの「サイバーショット DSC-HX5V」の方が良さげかなぁ?とも感じましたが
昔からルミックスシリーズの絵作りが好きだったので…浮気はできませんw
もちろん後悔もしてないっす。
「LUMIX DMC-TZ10」主な仕様
●「超解像技術」搭載
※輪郭がクッキリと浮き立ち精細感を表現する技術
※iAズーム16倍 (超解像技術により光学ズーム並みの解像感があるズーム機能)
●GPS機能搭載
※撮影をした国や地域なども自動で記録可能
●有効1210万画素CCD搭載
※ISO80~1600 (高感度モード ISO6400)
●画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンHD2」
※起動時間とAF速度を高速化
●SDXCメモリーカード対応
※新規格の大容量カード規格SDXCにも対応
●「おまかせiA」に“夕焼けモード”を追加
●広角25mm 12倍ズームLEICAレンズ
※マクロモード 3cm
●AVCHD Lite動画
※720p(60p記録)のHD動画撮影
●液晶モニター 3.0型
※46.0万ドット 広視野角TFT液晶
といったスペックとなっています。
目新しい所と言えば…超解像技術とGPS搭載くらいですかね。
スペック的に前モデルのTZ7と比べても、コレと言った派手さはないものの
完成度は、TZ7より更に高くなっているモデルだと感じます。
では付属品をチェックします。
↑↑左から…
USB接続ケーブル・AVケーブル・ストラップ・バッテリーケース・バッテリーパック・バッテリーチャージャー
となります。
↑↑バッテリーパックの仕様は、この通り。
バッテリーチャージャーは、100~240V対応で海外でも使用可能。
↑↑マニュアル等の書類に、CD-ROM(PHOTOfunSTUDIO 5.1 HD Edition、QuickTime)です。
※PHOTOfunSTUDIOでは、スライドショー機能やYouTubeのアップロード等が可能です。
↑↑そして、本体の「LUMIX DMC-TZ10」です。
一目でTZシリーズだと分かるデザインですね。
↑↑GPS機能は、ランドマーク名も表示されるので
撮影時や、後で何処で撮影したか?チェック出来きますし…
※撮影時刻も記録されます。
↑↑自動時刻合わせやワールドタイムも補正してくれます。
SONYさんのハンディカムなんかは、昨年辺りから積極的に搭載されていたGPS機能ですが
これからのデジカメも、当たり前のようにGPSを搭載してくる気がします。
では、本体周りを紹介する前に…
簡単な“ファーストインプレッション”を。
●起動時間やフォーカス速度が早くなった。
●今の所…超解像技術の効果が良く分からない。
●顔認識やiAは、元祖だけあって、かなり優秀。
●マニュアルモード(シャッター速度優先や絞り優先)が充実して、色々遊べるようになった。
●GPS機能は、便利なんだけど…地名(ランドマーク)表示が、カタカナ表示で読みづらい。
●室内などの暗所は、やっぱり弱い気がする。
●AVCHD Lite動画は、広角特有の歪みが少ない。
●動画撮影時のズームは可能だけど、かなりモッサリ気味のズームでストレスを感じる。
●シャッターボタンとダイアルモードが「TZ7」の逆になったので、操作性が良くなった。
※ダイヤルモードの誤作動がなくなった。
●mini HDMI端子がカメラ本体に付いているのが便利。
●仕様は前モデルの「TZ7」とあまり大差はないが…
“旅カメラ”として考えれば、更に完成度がアップしたコンデジだと思う。
是非とも旅のお供に…って感じw
※悪い言い方だと、「TZ7」からの買い替えは不要。
そんな「TZ10」に対する第一印象でした。
ちょっと長くなりそうなので
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ10」 レポート2 本体編
につづきます。
【関連記事】
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ10」 公式ページ
Panasonic コンデジ 「LUMIX DMC-TZ10」 発表
モニター販売の当選メールがぁ~キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート1 (開封編)
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート2 (機能編)
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート3 (比較編)
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート4 (静止画編)
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート5 (AVCHD Lite編)
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート6 (AVCHD Lite パート2編)
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート0 (オプション編)
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
↑↑冒頭でも書いたとおり、皆様のお陰様で
biglobe内のアクセスランキングも、ついに最高位となる16位(3月8日現在)となりました。
改めまして、本当にありがとうございます。
ではでは m(__)m
すっかり忘れていましたが…
先月の話なんですけど、2月14日で当ブログも丸3年目を迎えました。
これもひとえに、いつも拝見してくださる皆様のお陰でございます。
本当にありがとうございます。 そして、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m
ちなみに、トータルアクセス数は、もうじき150万アクセスを突破しそうです。
これからも全力で頑張らせていただきます。
biglobe内のアクセスランキングも、ついに最高位となる16位(3月8日現在)となりました。
2年前は圏外(100位以下)だったので、ブログを続けてきて本当に良かったなぁと嬉しい気持ちで一杯です。
では本題に入ります。
今回は、ちょうど1年前に発売された前モデルの「LUMIX DMC-TZ7」と比べて
そんなに変わり映えしない理由から、妙に前評判が悪い新型LUMIX TZシリーズである…
↑↑Panasonic「LUMIX DMC-TZ10」をレポートしたいと思います。
以前のエントリーでもお伝えしたとおり、「LUMIX CLUB」のモニター販売で、35900円の価格で購入できました。
ライバル機種である、SONYの「サイバーショット DSC-HX5V」の方が良さげかなぁ?とも感じましたが
昔からルミックスシリーズの絵作りが好きだったので…浮気はできませんw
もちろん後悔もしてないっす。
「LUMIX DMC-TZ10」主な仕様
●「超解像技術」搭載
※輪郭がクッキリと浮き立ち精細感を表現する技術
※iAズーム16倍 (超解像技術により光学ズーム並みの解像感があるズーム機能)
●GPS機能搭載
※撮影をした国や地域なども自動で記録可能
●有効1210万画素CCD搭載
※ISO80~1600 (高感度モード ISO6400)
●画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンHD2」
※起動時間とAF速度を高速化
●SDXCメモリーカード対応
※新規格の大容量カード規格SDXCにも対応
●「おまかせiA」に“夕焼けモード”を追加
●広角25mm 12倍ズームLEICAレンズ
※マクロモード 3cm
●AVCHD Lite動画
※720p(60p記録)のHD動画撮影
●液晶モニター 3.0型
※46.0万ドット 広視野角TFT液晶
といったスペックとなっています。
目新しい所と言えば…超解像技術とGPS搭載くらいですかね。
スペック的に前モデルのTZ7と比べても、コレと言った派手さはないものの
完成度は、TZ7より更に高くなっているモデルだと感じます。
では付属品をチェックします。
↑↑左から…
USB接続ケーブル・AVケーブル・ストラップ・バッテリーケース・バッテリーパック・バッテリーチャージャー
となります。
↑↑バッテリーパックの仕様は、この通り。
バッテリーチャージャーは、100~240V対応で海外でも使用可能。
↑↑マニュアル等の書類に、CD-ROM(PHOTOfunSTUDIO 5.1 HD Edition、QuickTime)です。
※PHOTOfunSTUDIOでは、スライドショー機能やYouTubeのアップロード等が可能です。
↑↑そして、本体の「LUMIX DMC-TZ10」です。
一目でTZシリーズだと分かるデザインですね。
↑↑GPS機能は、ランドマーク名も表示されるので
撮影時や、後で何処で撮影したか?チェック出来きますし…
※撮影時刻も記録されます。
↑↑自動時刻合わせやワールドタイムも補正してくれます。
SONYさんのハンディカムなんかは、昨年辺りから積極的に搭載されていたGPS機能ですが
これからのデジカメも、当たり前のようにGPSを搭載してくる気がします。
では、本体周りを紹介する前に…
簡単な“ファーストインプレッション”を。
●起動時間やフォーカス速度が早くなった。
●今の所…超解像技術の効果が良く分からない。
●顔認識やiAは、元祖だけあって、かなり優秀。
●マニュアルモード(シャッター速度優先や絞り優先)が充実して、色々遊べるようになった。
●GPS機能は、便利なんだけど…地名(ランドマーク)表示が、カタカナ表示で読みづらい。
●室内などの暗所は、やっぱり弱い気がする。
●AVCHD Lite動画は、広角特有の歪みが少ない。
●動画撮影時のズームは可能だけど、かなりモッサリ気味のズームでストレスを感じる。
●シャッターボタンとダイアルモードが「TZ7」の逆になったので、操作性が良くなった。
※ダイヤルモードの誤作動がなくなった。
●mini HDMI端子がカメラ本体に付いているのが便利。
●仕様は前モデルの「TZ7」とあまり大差はないが…
“旅カメラ”として考えれば、更に完成度がアップしたコンデジだと思う。
是非とも旅のお供に…って感じw
※悪い言い方だと、「TZ7」からの買い替えは不要。
そんな「TZ10」に対する第一印象でした。
ちょっと長くなりそうなので
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ10」 レポート2 本体編
につづきます。
【関連記事】
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Panasonic コンデジ 「LUMIX DMC-TZ10」 発表
モニター販売の当選メールがぁ~キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
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Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート2 (機能編)
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Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート4 (静止画編)
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート5 (AVCHD Lite編)
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート6 (AVCHD Lite パート2編)
Panasonic 「LUMIX DMC-TZ7」 レポート0 (オプション編)
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
↑↑冒頭でも書いたとおり、皆様のお陰様で
biglobe内のアクセスランキングも、ついに最高位となる16位(3月8日現在)となりました。
改めまして、本当にありがとうございます。
ではでは m(__)m
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