SCE PS3専用 地デジレコーダーキット 「torne」 レポート2 機能編

今回は、トルネの基本性能を紹介したいと思います。

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↑↑写真は、PS3専用 地デジレコーダーキット「torne」でござます。

●トルネの基本設定

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↑↑まず、セーフエリアの設定です。
地デジ対応のテレビなら、大体100%でOK。

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↑↑続いて、チャンネルをスキャンします。

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↑↑ゲーム中の録画を可能にするか?と聞いてくるので、有効又は無効に設定します。

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↑↑最後にトルミル機能を有効にするか、無効にするか、任意で決めて初期設定の終了です。
※トルミル機能は、視聴率に似た機能なので、是非とも利用する事をオススメします。

これで、ようやくトルネ(テレビの視聴)が利用可能になります。

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↑↑録画する時に特に重要になるHDDの容量もチェックしておきましょう。
僕の場合、内蔵HDDを市販のバルク品である、500GBのHDDに交換済みです。
詳しくはコチラ↓↓
SCE 「PlayStation 3」 (CECH-2000) レポート2 HDD交換編

●番組表等のUIをチェック

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↑↑トルネの番組表は、こんな感じ。
見た目は、オードソックスなEPGですが、24時間(1日)表示もでき、レスポンスも良好。

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↑↑コンテンツを視聴しながら、現在の他チャンネルの番組もチェックできます。

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↑↑操作感覚は、ほぼ市販のレコーダーと同じで、番組表から予約録画や視聴が可能。
しかも快適に操作できるので、ストレスを感じません。

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↑↑録画したコンテンツの一覧は、こんな感じ。
未視聴のコンテンツは、“New”と表示されます。

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↑↑早送りも120倍速まであり、1.5倍速の音声付再生も可能。
30秒スキップもL1とR1で可能。
チャプター機能は、今の所、残念ながら非対応ですが、シーンサーチは可能。
※シーンサーチは、15秒・30秒・1分・2分・5分間隔で設定可能です。

【追記】
一部のケーブルテレビでは、チャンネルスキャンが出来ないという不具合が報告されているみたいです。
※周波数変換パススルー方式で放送されているCATV回線の一部。
しかし、今後のソフトウェアのアップデートで改善される見込みだそうです、ご安心ください。
なお、僕の地元の“FCTV”では問題なくチャンネルスキャンでき、視聴・録画可能です。


って事で
SCE PS3専用 地デジレコーダーキット 「torne」 レポート3 PSP活用編
につづく。

【関連記事】
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SCE PS3用地デジレコーダーキット 「torne」 公式ページ
SCE 「PlayStation 3」 公式ページ

※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。

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