SONY Walkman A840シリーズ 「NW-A845/B」 (16GB) レポート3
本日、また一つ年をとりました。
この年齢になると…誕生日なんて何の徳もありませんねw
年はとりたくないなぁ~。
さて、本題です。
今回は、「NW-A845」の性能チェックをレポートしたいと思います。
音質に関しては、「S-Master」や「デジタルノイズキャンセリング」搭載のお陰で
文句なしの高音質ですね。
個人的な意見ですが、高音もクッキリ再現されており、低音の迫力に感動しています。
是非とも、お店等で試聴する事をオススメします。
操作性は、少しボタンが押しにくい感じがしますが…慣れれば問題ないと思います。
↑↑写真は、SONY Walkman A840シリーズ「NW-A845/B」(16GB)です。
●歌詞ピタを試す
ウォークマンのCMで、ガッキーがアピールしている“歌詞ピタ”機能。
もちろん、「NW-A845」も歌詞ピタに対応しているので、早速試してみました。
正直に言いますと、歌詞ピタには全く興味がなかったのですが…
↑↑今なら、20曲分の歌詞データを無料でダウンロードできる“無料お試しキャンペーン”があるので
「歌詞ピタ」サービスに会員登録しちゃいました。
って言うか…そもそも“歌詞ピタ”って有料かよ!という気持ちも多少ありますがw
↑↑「歌詞ピタ」サービスに会員登録したら、x-アプリで任意の曲の歌詞をダウンロードします。
↑↑歌詞ピタをダウンロードしていない曲だと、こんな感じの普通のUIですが…
↑↑歌詞ピタをダウンロードした曲だと、下部に歌詞が表示されます。
カラオケ好きの方なら、練習する時などに便利かも。
●有機ELの品質をチェック
静止画をインストールして、2.8型ワイド有機ELパネルの品質をチェックしてみました。
↑↑サムネイル表示は、こんな感じ。
解像度は、WQVGA(240×400)なので高精細に見ることができません。
↑↑一枚の静止画を表示させるとこんな感じ。
コントラストは、さすが有機ELですね。色合いもクッキリと綺麗に表示されます。
もちろん広視野角なので、色飛びも皆無。
※若干モアレが目立ちますが、これは写真撮影で出た現象です。
実際は、綺麗に表示されているのでご心配なく。
↑↑ちなみに壁紙にする事も可能。
解像度がドットバイドット表示なので、黒枠が出来てしまいますが…。
●YouTube動画を入れてみた
「Craving Explorer」を使用して、YouTube動画を「NW-A845」で視聴してみました。
※少し古い記事になりますが…「Craving Explorer」の詳細はコチラ↓↓
SONY ウォークマン Sシリーズ 「NW-S738F/B」 レポート2
※現在の最新バージョンは、“Craving Explorer Version 1.0.0 RC9a”です。
結構使いやすくなっています。
↑↑アスペクト比や解像度の関係で多少黒枠ができてしまいますが、普通に見れます。
※フル表示も可能ですが、画面が少し切れてしまいます。
ちなみに、ビデオコーデックは“MPEG4 SP”。 解像度は“320×240ドット”となっています。
●SONY Blu-ray Disc レコーダーの“おでかけ転送”を試す
当然のように“おでかけ転送”にも対応しているので
BDレコーダー「BDZ-EX200」のコンテンツを「NW-A845」に“おでかけ転送”してみました。
SONY Blu-ray Disc レコーダー レポートはコチラ↓↓
SONY Blu-rayDisc レコーダー「BDZ-EX200」 レポート4 スカパー!HD録画編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-EX200」 レポート3 機能編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-EX200」 レポート2 開封編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-EX200」 レポート1 購入編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-X95」 レポート4 取り込み編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-X95」 レポート3 画質編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-X95」 レポート2 機能編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-X95」 レポート1 開封編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-X95」 レポート0 ~プロローグ購入編~
↑↑ビデオコーデックは、AVC(H.264/AVC)“320×240ドット”となっており
クリア感はありませんが…まあまあの画質。
※早送り・巻き戻しは3段階。チャプター飛ばしも可能です。
↑↑視野角や色合いは、有機ELなので文句なし。
残像感も感じません。
では最後に。
エクスプローラやiTunesからのドラッグ&ドロップも転送可能で使いやすさも向上していますし(※1)
FMラジオチューナーなんかも付いているので、何気に便利。
何より、薄いボディが持ち歩きに関して苦になりません。
※1 簡単転送アプリケーション「Content Transfer(コンテントトランスファー)」を使うと
更にドラッグ&ドロップ転送が楽なのでオススメ。
特に音質にこだわりたい方なら…iPodよりも「NW-A840」シリーズの方がオススメw
本体サイズは多少大きくなりますが、ワンセグやネット接続対応の「NW-X1000」シリーズも良いかも。
以上で、SONY Walkman A840シリーズ 「NW-A845/B」 (16GB) レポートはおしまい。
失礼しました。
【関連記事】
SONY Walkman A840シリーズ 「NW-A845/B」 (16GB) レポート2
SONY Walkman A840シリーズ 「NW-A845/B」 (16GB) レポート1
ウォークマン対応 アクティブスピーカーシステム 「SRS-NWGU50」 レポート
Walkman A840シリーズ 公式ページ
SONY ウォークマンXシリーズ 「NW-X1050」 (16GB/ブラック) レポート3
SONY ウォークマンXシリーズ 「NW-X1050」 (16GB/ブラック) レポート2
SONY ウォークマンXシリーズ 「NW-X1050」 (16GB/ブラック) レポート1
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT100」 レポート
SONY アクティブスピーカーシステム 「SRS-TD60/B」 レポート
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
この年齢になると…誕生日なんて何の徳もありませんねw
年はとりたくないなぁ~。
さて、本題です。
今回は、「NW-A845」の性能チェックをレポートしたいと思います。
音質に関しては、「S-Master」や「デジタルノイズキャンセリング」搭載のお陰で
文句なしの高音質ですね。
個人的な意見ですが、高音もクッキリ再現されており、低音の迫力に感動しています。
是非とも、お店等で試聴する事をオススメします。
操作性は、少しボタンが押しにくい感じがしますが…慣れれば問題ないと思います。
↑↑写真は、SONY Walkman A840シリーズ「NW-A845/B」(16GB)です。
●歌詞ピタを試す
ウォークマンのCMで、ガッキーがアピールしている“歌詞ピタ”機能。
もちろん、「NW-A845」も歌詞ピタに対応しているので、早速試してみました。
正直に言いますと、歌詞ピタには全く興味がなかったのですが…
↑↑今なら、20曲分の歌詞データを無料でダウンロードできる“無料お試しキャンペーン”があるので
「歌詞ピタ」サービスに会員登録しちゃいました。
って言うか…そもそも“歌詞ピタ”って有料かよ!という気持ちも多少ありますがw
↑↑「歌詞ピタ」サービスに会員登録したら、x-アプリで任意の曲の歌詞をダウンロードします。
↑↑歌詞ピタをダウンロードしていない曲だと、こんな感じの普通のUIですが…
↑↑歌詞ピタをダウンロードした曲だと、下部に歌詞が表示されます。
カラオケ好きの方なら、練習する時などに便利かも。
●有機ELの品質をチェック
静止画をインストールして、2.8型ワイド有機ELパネルの品質をチェックしてみました。
↑↑サムネイル表示は、こんな感じ。
解像度は、WQVGA(240×400)なので高精細に見ることができません。
↑↑一枚の静止画を表示させるとこんな感じ。
コントラストは、さすが有機ELですね。色合いもクッキリと綺麗に表示されます。
もちろん広視野角なので、色飛びも皆無。
※若干モアレが目立ちますが、これは写真撮影で出た現象です。
実際は、綺麗に表示されているのでご心配なく。
↑↑ちなみに壁紙にする事も可能。
解像度がドットバイドット表示なので、黒枠が出来てしまいますが…。
●YouTube動画を入れてみた
「Craving Explorer」を使用して、YouTube動画を「NW-A845」で視聴してみました。
※少し古い記事になりますが…「Craving Explorer」の詳細はコチラ↓↓
SONY ウォークマン Sシリーズ 「NW-S738F/B」 レポート2
※現在の最新バージョンは、“Craving Explorer Version 1.0.0 RC9a”です。
結構使いやすくなっています。
↑↑アスペクト比や解像度の関係で多少黒枠ができてしまいますが、普通に見れます。
※フル表示も可能ですが、画面が少し切れてしまいます。
ちなみに、ビデオコーデックは“MPEG4 SP”。 解像度は“320×240ドット”となっています。
●SONY Blu-ray Disc レコーダーの“おでかけ転送”を試す
当然のように“おでかけ転送”にも対応しているので
BDレコーダー「BDZ-EX200」のコンテンツを「NW-A845」に“おでかけ転送”してみました。
SONY Blu-ray Disc レコーダー レポートはコチラ↓↓
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SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-X95」 レポート3 画質編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-X95」 レポート2 機能編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-X95」 レポート1 開封編
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-X95」 レポート0 ~プロローグ購入編~
↑↑ビデオコーデックは、AVC(H.264/AVC)“320×240ドット”となっており
クリア感はありませんが…まあまあの画質。
※早送り・巻き戻しは3段階。チャプター飛ばしも可能です。
↑↑視野角や色合いは、有機ELなので文句なし。
残像感も感じません。
では最後に。
エクスプローラやiTunesからのドラッグ&ドロップも転送可能で使いやすさも向上していますし(※1)
FMラジオチューナーなんかも付いているので、何気に便利。
何より、薄いボディが持ち歩きに関して苦になりません。
※1 簡単転送アプリケーション「Content Transfer(コンテントトランスファー)」を使うと
更にドラッグ&ドロップ転送が楽なのでオススメ。
特に音質にこだわりたい方なら…iPodよりも「NW-A840」シリーズの方がオススメw
本体サイズは多少大きくなりますが、ワンセグやネット接続対応の「NW-X1000」シリーズも良いかも。
以上で、SONY Walkman A840シリーズ 「NW-A845/B」 (16GB) レポートはおしまい。
失礼しました。
【関連記事】
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SONY ウォークマンXシリーズ 「NW-X1050」 (16GB/ブラック) レポート3
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SONY ホームシアターシステム 「HT-CT100」 レポート
SONY アクティブスピーカーシステム 「SRS-TD60/B」 レポート
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
SONY ウォークマン Aシリーズ <メモリータイプ> 64GB ブラック NW-A847/B
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