SONY 「VAIO Z」 (VPCZ11AFJ) レポート1 ファーストインプレッション編

ついに手元に届いた、すべてのモバイルが嫉妬する…
究極のモバイルノートパソコン「VAIO Z」!

今回のレポートは、本体編を次回のレポートで紹介する事にしまして…
僕なりの「VAIO Z」ファーストインプレッションをお送りしたいと思います。
※この記事は、早速「VAIO Z」で執筆中。

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↑↑写真は、SONY 「VAIO Z」 (VPCZ11AFJ)です。

デジバカ仕様 「VAIO Z」(VPCZ11AFJ) カスタマイズ構成

●OS
Windows7 Home Premium 64bit

●カラバリ/パームレスト
グロッシープレミアムカーボン/ブラック

●CPU
Core i7-620M (2.66GHz)

●メモリー
4GB (2GB×2) ※PC3-8500 DDR3 SDRAM

●ディスプレイ
フルHD1080 (1920×1080) ※Adobe RGB 96% 13.1型ワイド

●ドライブ
クアッドSSD 256GB (64GB×4) + DVDスーパーマルチドライブ

●その他の構成
・ワイヤレスLAN (MMO 3×3)
・指紋センサー&TPMセキュリティーチップ
・Webカメラ
・USB×3
・キーボードバックライト (日本語配列)
・3年ワイド長期保証サービス


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↑↑パッケージは若干地味で、大きめのサイズです。

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↑↑本体は、白い布で覆われています。
この布から本体を取り出す瞬間は、たまらないワクワク感を味わう事になりますw
しかし…

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↑↑開封したばかりの「VAIO Z」なのに…指紋が若干付いているのは…いただけません。
裏側を持って取り出したので、僕の指紋ではないです。
長野工場の人って素手でパッケージングするのかな? 気をつけましょうw
グロッシープレミアムカーボンだから仕方がないか…。

ではでは
「VAIO Z」を半日ほど使ってみての…“ファーストインプレッション”を書いてみます。

●13.1型ワイド・フルHDでのドットピッチは、文字が小さすぎないか?と…不安でしたが
まあまあ見れるレベルで一安心。
若干、疲れるけど…Pよりは全然マシw

●フルHDパネルは、ハーフグレアのような表面加工で、全体的に赤っぽく色温度は低めな感じ。
HD映像コンテンツも再生させて見たが、まあまあ満足のレベル。

●バックライトキーボードは、期待通りカッコ良く、暗闇での作業も余裕でこなせる。

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●クワッドSSDは、体感速度も期待以上のスピード。
ベンチスコアを見てビックリ。凄いっす。
ついでに、Windowsエクスぺリエンスインデックスのスコアも公開しちゃいます。

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●ファンの音はブラウジング程度の作業なら全然静かだが、突然うるさくなる事もw

●プチ情報として…256GBのクワッドSSDの場合、空き容量が196GB。
※リカバリー領域は約15GB。
リカバリーディスクは、DVD-Rだと4枚必要(DVD-R DLなら、2枚必要)。
DVDドライブはパナ製で読み書き込みは爆音w
SSDはサムスン製で、LANチップはインテル製でした。

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●メモステとSDカードスロットの位置が微妙で取り出しにくい。
転送速度も若干遅いかも。

●天板のグロッシープレミアムカーボンは予想通り…指紋付きまくりだが
「VAIO X」のプレミアムカーボンとほぼ同類で、非常にオシャレ。

●内蔵スピーカーはオマケ程度と考えたほうがよい。

●レスポンスは、言うまでもなく快適。

●なんだかんだ言いましたが、持っているだけで変な優越感があるし
色々な作業も普通にこなせるノーパソで大満足w

こんな感じでしょうか。

って事で
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ11AFJ) レポート2 本体編
につづく。

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“究極のモバイルPC…「新 VAIO Z」のカスタマイズ構成を激しく悩み中”

※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

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