日本通信 b-mobile ドッチーカ 「BM-DC1-500M」 (VAIO Zに接続) レポート

物凄~く手軽にモバイル通信が実現できてしまう端末である…

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↑↑日本通信のb-mobile ドッチーカ 「BM-DC1-500M」を購入しました。

以前は、「bモバイル3G・アワーズ150」を使用していましたが、利用期間が終了した為
今回購入した、ドッチーカ※500分利用可能(有効期間90日)に買い替えいたしました。
なんと言っても利用期間は短いものの…14000円前後と比較的安く購入できるので、迷わずドッチーカをチョイス。
センスのない製品名ですが…WiFi接続と3G通信どちらも利用可能な為、ドッチーカっていう名称らしいですw
僕は、3Gデータ通信枠だけを利用します。

ちなみに今なら…時間制限なし定額使い放題(ただし利用期間あり)の
SIMフリーとして使える「bモバイルSIM U300」「bモバイル・ドッチーカ U300」がオススメ。
特に「bモバイルSIM U300」はスマートフォンや使わなくなった3G携帯を利用して使えるみたいなので
かなり興味津々。

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↑↑付属品は、ドッチーカ本体にマニュアルにUSB延長ケーブルまで付いています。

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↑↑ドッチーカの本体デザインは、「bモバイル3G・アワーズ150」の白い端末とほぼ同じ。

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↑↑MicroSDスロットも搭載しているので、MicroSDのカードリーダーとしても利用可能。

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↑↑SIMカードは、USB端子の奥に何気に入っています。

開通手続きは、非常に簡単でして
携帯電話またはPHSから開通手続きダイヤルに電話し、ドッチーカの電話番号を入力するだけ。
※できれば、ユーザー登録も公式ページで登録しておくと、後々便利かも。

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↑↑では早速「VAIO Z」にドッチーカを接続してみます。
※「VAIO Z」のように、64bitOSを使用している場合は、別途64bit対応ドライバをインストールする必要があります。

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↑↑「bアクセス」で有効期間などもチェックできます。
チャージも可能なので何気に便利。

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↑↑肝心の通信速度(3G)は、平均で1.3M程度でした。
まっモバイル通信としては妥当な速度ではないでしょうか?

これで、モバイル通信の環境が簡単に整ったので、本格的に「VAIO Z」を外に持ち歩くぞ~。

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「bアクセス」ダウンロードページ

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。

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