Panasonic ブルーレイディーガ 「DMR-BWT2000」 レポート3 BD再生+画質編
今回は、「DMR-BWT2000」のBD再生やコンテンツ画質(地デジ)等をレビューしたいと思います。
↑↑写真は、Panasonic ブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」でございます。
●3Dビエラ&ディーガ 発売記念キャンペーンの「ブルーレイ3Dソフト」が届いた件
↑↑4月23日~8月31日までに、3Dビエラ&3D対応ディーガを購入すると、もれなく無料でプレゼントされる
「石川遼 オリジナル3Dコンテンツ」と「アイスエイジ3」の2本のブルーレイ3Dソフトが、届いたので早速開封しました。
※3Dビエラ&ディーガ 発売記念キャンペーンの詳細はコチラ。
↑↑2本とも非売品でありまして、当然3D対応のブルーレイソフトとなります。
「石川遼 オリジナル3Dコンテンツ」は、家電量販店でデモ再生されているコンテンツとほぼ同じ物です。
しかし残念ながら、個人的に5月現在だと3D対応のテレビをまだ所有していないので
3Dコンテンツは視聴できません…。 早く見たいなぁ。
※3D対応のテレビを購入したら、3D対応ブルーレイソフトのレポートをさせて頂きます。
↑↑で…3D対応のブルーレイソフトを3D非対応のテレビ“BRAVIA「KDL-40W5」”で視聴すると、どうなるのか?
という素朴な疑問があったので、再生させてみると…
↑↑2D映像として普通に見れたので、ご心配なくw
【6月2日追記】
2本のブルーレイ3Dソフト・プレゼントキャンペーン以外にも
実は、オマケで「3Dブルーレイディスク お試し版」が同梱されています。
※後日にパナさんから送られてきましたw
↑↑これが、「DMR-BWT2000」に同梱されている「3Dブルーレイディスク お試し版」です。
↑↑コンテンツ内容はご覧の通り。
これも、3D対応テレビを購入したらレビューしたいと思います。
●BD版アバターをブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」で再生してみた
↑↑新リアルクロマプロセッサを搭載している「DMR-BWT2000」。
その実力と言いますと、元々のソース映像(アバター)が綺麗って事もありますが、BDの再生画質は普通に綺麗です。
↑↑映画フィルムと同コマ数である毎秒24フレームで
プログレッシブハイビジョン出力(1080/24p)に対応しているので
フィルムライクな味わいを体験可能です。
●地デジ・コンテンツのMPEG-4 AVC/H.264(AVCHD)画質をチェックしてみた
↑↑新アドバンスドAVCエンコーダーを搭載している「DMR-BWT2000」。
そのアドバンスドAVCエンコーダー画質をチェックしてみました。
ちなみに写真のように「DMR-BWT2000」の映像設定を見てみると、詳細項目は殆ど無く非常にシンプル。
MPEG-4 AVC/H.264(AVCHD)の録画モードは
「HG」→「HX」→「HE」→「HL」→「HM」→「HB」の6種の録画モードに対応しており
その内、4種の録画モード画質を検証してみました。
※「HG」がAVCの最高画質です。
↑↑録画モード「HG」
さすが、「HG」モード。 DR録画とほぼ同じ画質で楽しめると思います。
デメリットは、やはり容量食いって所。
↑↑録画モード「HE」
僕が一番使用するモードが、この「HE」です。
動きの激しいシーンやソースによっては、若干ノイズが目立ちますが
見て消しレベルのコンテンツなら、丁度良い画質だと思います。
ぶっちゃけ、「HX」モードで録るくらいなら、「HE」モードで充分だと思います。
↑↑録画モード「HL」
この辺りの画質になると、かなりノイズが目立つようになります。
↑↑録画モード「HM」
かなり、ノイズが目立ちますが…ギリギリ我慢できる画質レベルかなぁと思います。
なので、10倍モードの「HB」とか「HM」の場合、長時間録画やBD保存する際に便利でしょう。
※録画モード「HX」と10倍モードである録画モード「HB」は画質検証していません。
※あくまでも個人的に感じた画質感想です。
●「スカパー! HD」のコンテンツ画質は?
LAN接続で可能になる「スカパー! HD」録画にもしっかり対応している「DMR-BWT2000」。
詳しくは後日のレポートで改めてレビューしますが
今回は「スカパー! HD」のコンテンツ画質をチェックしてみたいと思います。
↑↑結論を言ってしまうと…録画モードは、残念ながら「DR」固定です。
しかも、コピーワンス。
この辺りの「スカパー! HD」録画仕様は、他メーカー(SONYや東芝等)もほぼ同じなので仕方がないですね。
当然、「DR」固定なので画質的には、「スカパー! HD」のビットレートに依存します。
画質とは関係のない話ですが
「スカパー! HD」録画での自動チャプターは、いちお付きますが…
コンテンツによっては無茶苦茶にチャプター付けをするので
あくまでも、おまけとして考えておいた方が吉。
余談ですが…6月1日からスカパー! HDのアダルトハイビジョン番組が録画可能になるそうですwww
スカパー! HDは神w
って事で
Panasonic ブルーレイディーガ 「DMR-BWT2000」 レポート4 ホームネットワーク編
につづきます。
【関連記事】
Panasonic ブルーレイディーガ 「DMR-BWT2000」 レポート2 開封(その2)編
Panasonic ブルーレイディーガ 「DMR-BWT2000」 レポート1 開封(その1)編
Panasonic 「ブルーレイディーガ DMR-BWT2000」 公式ページ
3D対応「VIERA VT2シリーズ」を店頭で見てきた雑感
デジタルバカ初の3D対応モデルは…
Panasonic つ・い・に! 3D対応 「VIERA」と「ブルーレイDIGA」発表!!
SONY Blu-rayDisc レコーダー「BDZ-EX200」 レポート4 スカパー!HD録画編
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SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-EX200」 レポート1 購入編
※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
↑↑写真は、Panasonic ブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」でございます。
●3Dビエラ&ディーガ 発売記念キャンペーンの「ブルーレイ3Dソフト」が届いた件
↑↑4月23日~8月31日までに、3Dビエラ&3D対応ディーガを購入すると、もれなく無料でプレゼントされる
「石川遼 オリジナル3Dコンテンツ」と「アイスエイジ3」の2本のブルーレイ3Dソフトが、届いたので早速開封しました。
※3Dビエラ&ディーガ 発売記念キャンペーンの詳細はコチラ。
↑↑2本とも非売品でありまして、当然3D対応のブルーレイソフトとなります。
「石川遼 オリジナル3Dコンテンツ」は、家電量販店でデモ再生されているコンテンツとほぼ同じ物です。
しかし残念ながら、個人的に5月現在だと3D対応のテレビをまだ所有していないので
3Dコンテンツは視聴できません…。 早く見たいなぁ。
※3D対応のテレビを購入したら、3D対応ブルーレイソフトのレポートをさせて頂きます。
↑↑で…3D対応のブルーレイソフトを3D非対応のテレビ“BRAVIA「KDL-40W5」”で視聴すると、どうなるのか?
という素朴な疑問があったので、再生させてみると…
↑↑2D映像として普通に見れたので、ご心配なくw
【6月2日追記】
2本のブルーレイ3Dソフト・プレゼントキャンペーン以外にも
実は、オマケで「3Dブルーレイディスク お試し版」が同梱されています。
※後日にパナさんから送られてきましたw
↑↑これが、「DMR-BWT2000」に同梱されている「3Dブルーレイディスク お試し版」です。
↑↑コンテンツ内容はご覧の通り。
これも、3D対応テレビを購入したらレビューしたいと思います。
●BD版アバターをブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」で再生してみた
↑↑新リアルクロマプロセッサを搭載している「DMR-BWT2000」。
その実力と言いますと、元々のソース映像(アバター)が綺麗って事もありますが、BDの再生画質は普通に綺麗です。
↑↑映画フィルムと同コマ数である毎秒24フレームで
プログレッシブハイビジョン出力(1080/24p)に対応しているので
フィルムライクな味わいを体験可能です。
●地デジ・コンテンツのMPEG-4 AVC/H.264(AVCHD)画質をチェックしてみた
↑↑新アドバンスドAVCエンコーダーを搭載している「DMR-BWT2000」。
そのアドバンスドAVCエンコーダー画質をチェックしてみました。
ちなみに写真のように「DMR-BWT2000」の映像設定を見てみると、詳細項目は殆ど無く非常にシンプル。
MPEG-4 AVC/H.264(AVCHD)の録画モードは
「HG」→「HX」→「HE」→「HL」→「HM」→「HB」の6種の録画モードに対応しており
その内、4種の録画モード画質を検証してみました。
※「HG」がAVCの最高画質です。
↑↑録画モード「HG」
さすが、「HG」モード。 DR録画とほぼ同じ画質で楽しめると思います。
デメリットは、やはり容量食いって所。
↑↑録画モード「HE」
僕が一番使用するモードが、この「HE」です。
動きの激しいシーンやソースによっては、若干ノイズが目立ちますが
見て消しレベルのコンテンツなら、丁度良い画質だと思います。
ぶっちゃけ、「HX」モードで録るくらいなら、「HE」モードで充分だと思います。
↑↑録画モード「HL」
この辺りの画質になると、かなりノイズが目立つようになります。
↑↑録画モード「HM」
かなり、ノイズが目立ちますが…ギリギリ我慢できる画質レベルかなぁと思います。
なので、10倍モードの「HB」とか「HM」の場合、長時間録画やBD保存する際に便利でしょう。
※録画モード「HX」と10倍モードである録画モード「HB」は画質検証していません。
※あくまでも個人的に感じた画質感想です。
●「スカパー! HD」のコンテンツ画質は?
LAN接続で可能になる「スカパー! HD」録画にもしっかり対応している「DMR-BWT2000」。
詳しくは後日のレポートで改めてレビューしますが
今回は「スカパー! HD」のコンテンツ画質をチェックしてみたいと思います。
↑↑結論を言ってしまうと…録画モードは、残念ながら「DR」固定です。
しかも、コピーワンス。
この辺りの「スカパー! HD」録画仕様は、他メーカー(SONYや東芝等)もほぼ同じなので仕方がないですね。
当然、「DR」固定なので画質的には、「スカパー! HD」のビットレートに依存します。
画質とは関係のない話ですが
「スカパー! HD」録画での自動チャプターは、いちお付きますが…
コンテンツによっては無茶苦茶にチャプター付けをするので
あくまでも、おまけとして考えておいた方が吉。
余談ですが…6月1日からスカパー! HDのアダルトハイビジョン番組が録画可能になるそうですwww
スカパー! HDは神w
って事で
Panasonic ブルーレイディーガ 「DMR-BWT2000」 レポート4 ホームネットワーク編
につづきます。
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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
この記事へのコメント
HE良いですよね
ソニーはこの一番おいしい6M近辺のモードがないのでHDD内変換等の使い勝手と合間って買増しはパナ1択になってしまう
(とか言いながら一番期待しているのは東芝の新型ですが)
設定は編集されるようなら「スチルモード」は「フレーム」が良いと思います
スカパーHD、元々高圧縮AVCで放送されているはずなのでDRが基本だと思うのですが、パナの場合必要であればHDD内変換が出来るのではないでしょうか
サンプル画像を見る感じでは良い位置にチャプターが入ってるように見えるのですが旨く打たれてる例ってことなんでしょうか
レポート4も期待しています
アダルトって録画できなかったような気が・・・と思ったら最近録画解禁になったんですね
コメントありがとうございます。
HEモードって、6Mbpsなんですね。
知りませんでしたw 勉強になります。
パナ機ってHDD内変換モードがあるんですね~。
またまた勉強になりましたw m(__)m
まだまだ使いこなせていない状態でのレポートなので…
レビュー内容はグダグダですが、頑張りますw
スカパーの自動チャプターはコンテンツによって全く打たれない場合もありますし、写真のチャプターは上手く打たれていたと思います。
ちなみに僕も東芝製BDレコーダー「BD VARDIA?」(秋頃出るって話です)に期待しています。
※アダルト録画解禁(HDのみ)は6月からみたいです。
ではでは。
http://zze128.blog9.fc2.com/category8-1.html
不要チャンネルのスキップなんかはここが一番まとまっていると思います
(DIMORA使うようになると、あまり本体の番組表は見なくなるかもしれませんが)
CMカット編集は非常に凝った説明がされていますが、個人的には「スチルモード」を「フレーム」にしてレビュー(その2)のコメント(自分が記入)が楽だと思います