Panasonic 10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ 「DMP-HV100-T」 レポート4
最終レポートの今回は、「DMP-HV100」の主な機能を紹介したと思います。
↑↑写真は、Panasonic 10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ「DMP-HV100」※ブラウンでございます。
↑↑「DMP-HV100」のUI (ユーザーインターフェース)は、こんな感じで
同メーカーである、パナのBDレコーダー・ディーガと同じ作りとなっています。
ただし、レスポンスの方は…かなり悪くストレスを感じます。
↑↑リモコンも付属されているので、普通のテレビやレコーダーと同じ感覚で操作が可能な所もグット。
●フォトフレーム・モード
↑↑SDカードの画像を読み込ませる事によって、フォトフレーム・モードとして利用可能。
「DMP-HV100」をフォトフレームとしてメインに使用しても良いくらい丁度良いサイズです。
画質は、TNパネル採用と予想されるので、高画質とは言えませんが…我慢の出来るレベルだと思います。
↑↑フォトフレームとして、細かい設定も可能。
↑↑時計やカレンダーのみの表示も可能です。
↑↑USBメモリの画像や音楽ファイル(MP3)にも対応しています。
ちなみに、フォトフレームモードでは
同社のデジカメやムービーカメラで撮ったAVCHD動画の再生も可能なので、かなり便利。
●テレビ・モード
↑↑解像度は、WSVGA(1024×600)なので高精細とは言えませんが
サイズが10.1V型と小さいので、フルセグで見ると非常に綺麗です。
しかも、内蔵アンテナの感度も強いので、よっぽどの感度が悪い場所でない限り…
アンテナケーブルは不要かも。
↑↑番組表も問題なく普通に見れます。
↑↑データ放送にまで対応しています。
●ネットワーク・モード
↑↑まずは、お部屋ジャンプリンク(DLNA)機能から。
↑↑LANに繋がっている機器(サーバー)の一覧。
同社のDIGAは、しっかり“DIGA”と表示されます。
ソニーのBDレコーダーやPCも当然認識しています。もちろん再生も可能でした。
↑↑ディーガの録画一覧(UI)も表示されるので、普通にレコーダーを操作している感覚で操作可能。
↑↑再生レスポンス(有線LANの場合)は、良いとは言えませんが早送り等しなければ普通に視聴可能です。
当たり前ですがw
↑↑ネットワーク・モードのもう1つは、“YouTube”再生に対応しているって事。
お勧め動画など、ジャンル別に分かれているので、便利。
↑↑一覧や詳細も表示可能です。
↑↑コンテンツを画面全体に拡大して再生も可能です。
総合評価としては…
レポート1のファーストインプレッションでも少し書きましたが
10.1V型ポータブル地上デジタルテレビと考えれば、かなりの多機能なので満足感はあります。
しかし、パネル品質は…もう少し頑張って欲しいかなぁ～って事が正直な感想ですね。
特に「iPad」の液晶を見た後に「DMP-HV100」の液晶を見ると、かなりガッカリしますw
レスポンスも、メニュー表示など凄く待たされる感があるのでストレス出まくり。
アンテナの感度レベルは、4つのダイバーシティアンテナを内蔵されている事もあり、良好です。
多機能なので、人によって色々な使い方があるポータブルテレビかなぁと思わせるテレビですね。
DLNAやフォトフレームも使えるので、寝室にピッタリのテレビかも。
結論として“3台目”のテレビとして購入するのが1番かな？と思わせるテレビでした。
パナさんが、もう少し売り方(宣伝)を工夫すれば…もっと売れそうな製品なのに
「DMP-HV100」の注目度が低いって事が、個人的に非常に残念かなぁ。
(上から目線でスイマセンw)
ではでは、失礼しました。
【関連記事】
Panasonic 10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ 「DMP-HV100-T」 レポート3
Panasonic 10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ 「DMP-HV100-T」 レポート2
Panasonic 10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ 「DMP-HV100-T」 レポート1
Panasonic 10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ 「DMP-HV100-T」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
↑↑写真は、Panasonic 10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ「DMP-HV100」※ブラウンでございます。
↑↑「DMP-HV100」のUI (ユーザーインターフェース)は、こんな感じで
同メーカーである、パナのBDレコーダー・ディーガと同じ作りとなっています。
ただし、レスポンスの方は…かなり悪くストレスを感じます。
↑↑リモコンも付属されているので、普通のテレビやレコーダーと同じ感覚で操作が可能な所もグット。
●フォトフレーム・モード
↑↑SDカードの画像を読み込ませる事によって、フォトフレーム・モードとして利用可能。
「DMP-HV100」をフォトフレームとしてメインに使用しても良いくらい丁度良いサイズです。
画質は、TNパネル採用と予想されるので、高画質とは言えませんが…我慢の出来るレベルだと思います。
↑↑フォトフレームとして、細かい設定も可能。
↑↑時計やカレンダーのみの表示も可能です。
↑↑USBメモリの画像や音楽ファイル(MP3)にも対応しています。
ちなみに、フォトフレームモードでは
同社のデジカメやムービーカメラで撮ったAVCHD動画の再生も可能なので、かなり便利。
●テレビ・モード
↑↑解像度は、WSVGA(1024×600)なので高精細とは言えませんが
サイズが10.1V型と小さいので、フルセグで見ると非常に綺麗です。
しかも、内蔵アンテナの感度も強いので、よっぽどの感度が悪い場所でない限り…
アンテナケーブルは不要かも。
↑↑番組表も問題なく普通に見れます。
↑↑データ放送にまで対応しています。
●ネットワーク・モード
↑↑まずは、お部屋ジャンプリンク(DLNA)機能から。
↑↑LANに繋がっている機器(サーバー)の一覧。
同社のDIGAは、しっかり“DIGA”と表示されます。
ソニーのBDレコーダーやPCも当然認識しています。もちろん再生も可能でした。
↑↑ディーガの録画一覧(UI)も表示されるので、普通にレコーダーを操作している感覚で操作可能。
↑↑再生レスポンス(有線LANの場合)は、良いとは言えませんが早送り等しなければ普通に視聴可能です。
当たり前ですがw
↑↑ネットワーク・モードのもう1つは、“YouTube”再生に対応しているって事。
お勧め動画など、ジャンル別に分かれているので、便利。
↑↑一覧や詳細も表示可能です。
↑↑コンテンツを画面全体に拡大して再生も可能です。
総合評価としては…
レポート1のファーストインプレッションでも少し書きましたが
10.1V型ポータブル地上デジタルテレビと考えれば、かなりの多機能なので満足感はあります。
しかし、パネル品質は…もう少し頑張って欲しいかなぁ～って事が正直な感想ですね。
特に「iPad」の液晶を見た後に「DMP-HV100」の液晶を見ると、かなりガッカリしますw
レスポンスも、メニュー表示など凄く待たされる感があるのでストレス出まくり。
アンテナの感度レベルは、4つのダイバーシティアンテナを内蔵されている事もあり、良好です。
多機能なので、人によって色々な使い方があるポータブルテレビかなぁと思わせるテレビですね。
DLNAやフォトフレームも使えるので、寝室にピッタリのテレビかも。
結論として“3台目”のテレビとして購入するのが1番かな？と思わせるテレビでした。
パナさんが、もう少し売り方(宣伝)を工夫すれば…もっと売れそうな製品なのに
「DMP-HV100」の注目度が低いって事が、個人的に非常に残念かなぁ。
(上から目線でスイマセンw)
ではでは、失礼しました。
【関連記事】
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Panasonic 10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ 「DMP-HV100-T」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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この記事へのコメント
いえいえ、コメントありがとうございます。
ご参考になったのなら、幸いです。